2015/04/27 - 2015/05/01
332位(同エリア1495件中)
ケンチーさん
とうとうパラオ最終日です。
でも、飛行機の出発は夜中になるので1日遊ぶことができます。
今日は2日目に予約出来なかったツアーに参加します。
午前中はセスナでセブンティアイランドを見に行き
午後はカヤックで青の洞窟やゼロ戦を見に行きます。
夜はPPRで夕日をみながらBBQ。
スケジュールびっちりです。
でも、両親は意外に元気でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
PR
-
いよいよパラオ最終日です。
出発は夜中となる為、今日も1日遊べます。
天気も最高です。 -
空が真っ青になってきました。
-
PPRの朝食はいつもおいしく食べれます。
両親も最後まで楽しそうです。 -
これから、セスナツアーに向かいます。
PPRのシンボルです。
触るとまたパラオに帰ってこれるそうです。
頭を触られすぎて少し○○てました。
今日も1日ご安全に!! -
午前中はセスナです。
ステップワゴンで迎えに来てくれました。
パラオはかなり昔の日本車が沢山走っています。 -
セスナのツアーはパラオ空港内にあるSmileAirに申し込みました。
SmileAirも日本人の方が常駐していて日本語を問題無く使用できます。 -
セスナはパラオ国際空港より飛び立ちます。
パイロットに聞いた話ですが、国際便が夜中になるのは
昼間にセスナ発着が専有しているからだそうです。
旅客機よりセスナ優先!?
なので、空港内は閑散としています。 -
セスナで周遊するコースは全部で3種類あります
黄色は15分程度(ロックアイランドメイン)
青色は30分程度(セブンティアイランドまで行きます)
赤色は45分程度(ベリリュー島まで行きます)
と分かれています。
私たちは青色の30分周遊です。一人180ドルです。 -
SmileAirではセスナを2機所有しています。
我々以外に日本の方が1組いらっしゃいました。
こちらの方達は45分周遊でした。 -
セスナの乗員はパイロット入れて4名までです。
なので、5名で来ている私達の場合はまずは3名(両親、私)で飛び立ちます。
その後は旦那と妹。
実はこの組み合わせになったのはあとで理由がでてきます(*^▽^*)。 -
さあ、先に3名出発です。
-
セスナのツアーにおいては左側のドアを外す、外さないの2種類を選択出来ます。
なので、高所恐怖症組の先発組はドアを外さないメンバーで。
旦那と妹はドアを外して参加することになりました。
怖いもん知らずのバカペアです。 -
こんな感じです。
命はシートベルト1つにかかってます。 -
コックピットです。助手席(?)に旦那が座りました。
-
さあ、出発です。
セスナは初めてでしたがこんな簡単に離陸できるんだと思いました。 -
まずは日航ベイ??(って名前だったかな?)
-
ジュゴンがいる場所です。
上空からは全く見えません -
昨日行ったミルキーウェイです。
上空からはこんな感じに見えます。 -
まだ、朝10:30頃ですが
何艘か見えます。
白泥を塗っているんでしょうか? -
その後、ジュエリーフィッシュレイクです。
写真ではわかり難いですが、写真の上の方に茶色く見える場所があります。
それがタコクラゲの集団です。
この場所が発見されたのは上空飛行中に湖を見て水が濁っているのを不思議に思い調査に行ったら大量のクラゲを発見したとのことです。 -
ロングビーチを上空から!
まだ誰もいません。 -
うーーん綺麗!!
-
ロングビーチのすぐ近くにある水路?です。
ドイツ人が外洋に出るために人工的に造ったそうです。
ドイツ人が造ったので「ジャーマンチャネル」といわれています。 -
マンタの通り道でもあり、運が良ければマンタが見える場所となっています。
-
さあ、待ちに待ったセブンティアイランドです。
ここで周回します。 -
セブンティアイランドは保護区となっている為船等では入れません。
そのため見ることが出来るのはセスナからのみ! -
セブンティアイランドを後にして様々な島が見えますが、ロックアイランド内で
面白い形をした島を見つけました。
つちのこ。。。 -
2日目に行ったドルフィンシンフォニーの場所が見えました。
-
我々が宿泊したPPRも上空から見えました。
-
-
アラカベサン島とコロール島を結ぶ橋です
-
この橋は日本人が設立したそうです。
「日本パラオ友好の橋」と呼ばれています。 -
着陸!!無事に生還です
-
一旦PPRに帰って午後からネイチャーアイランドさんのカヤックツアーに行きました。
写真はカヤックで廻るポイントの写真です。
格納庫⇒ゼロ式戦闘機⇒ゼロ式水上三座偵察機⇒オラケルピドグラフ -
⇒巨大白壁⇒青の洞窟⇒スノーケルポイント
に行きます。 -
まずはカヤックに慣れるために潮の流れが無いところで練習です。
-
さあ、出発です。
-
最初はラグーンを抜けていきます。
まだ、慣れていないので四苦八苦です。 -
大昔に日本軍が戦闘機を隠した格納庫に入ります。
中はとても広いです。 -
その後、戦闘機の場所に行きます。右の方がインストラクターです。
日本の方なので問題ありません。
真ん中に見えるのがゼロ戦です。プロペラが水面に出ています。 -
海の中に沈む偵察機です。
-
濁ってあまり見にくいですが
戦争の爪痕を感じます -
オラケルピドグラフです。
-
巨大白壁の前で全員で記念撮影です。
このような形になるまで約5分。。 -
その後、青の洞窟に行きます。
-
もっと青くてキレいでしたが写真ではあまり写りませんでした。
-
その後、海の真ん中でシュノケールを実施します。
かなり潮の流れがあり、浮かんでいると勝手に流れていきます。
私と妹は付いていくだけで必死です。
母はインストラクターの方、父は旦那が見てくれました。 -
綺麗です。
シュノーケルが終わると本日のコースは終わりです。
このカヤックコースはパラオの自然を間近に感じる事ができました。
このコース、アイライコースが良くてネイチャーアイランドさんを選んだのですがとても良かったです。 -
夕食はPPRのビーチでバーベキューです。
一番ホテル側の場所をGet!!
疲れているはずなのに皆笑っています。 -
食材はこんな感じです。肉!!
-
もういっちょ!シーフード!
-
この日は夕焼けが最高でした。
ここからは夕陽の沈む様子を時系列でお楽しみください。 -
太陽の×はすごく綺麗です
-
太陽が沈んだ後も更に色が増します。
-
30分程度経つと現地の中学生(?)位の女の子が踊ってくれます。
-
旦那は踊りたくてむずむず。
飲んでるからかな。。。 -
ビーチに移動してライトアップ!
バーベキューは約2時間でした。
さて、部屋にもどり帰国の準備です。
帰りたくなーい!! -
ホテルから本日帰宅の途につく方へのサービスです。
-
アルコールはありません。
23時にチェックアウトです。 -
いよいよパラオを離れます。
ホテルまでツアー会社が迎えに来てくれます。
約1時間かけて空港へ。
UA125便 AM1:45離陸です。 -
ここで朗報!
座席はエコノミーで予約したのですが、プラスにランクアップになりました。
いろいろ考えてみると搭乗手続きで先頭から3組目までの方はプラスに座ってました。私たちは3組目、両親と妹は4組目でした。なので、両親と妹はランクアップしてません。
空港に到着したら、順番を早めにすると良いことがあるかも? -
広さはこんな感じです。
このまま直行して成田まで帰りたい。。。 -
1時間半弱でグアムに到着です。
またまた面倒な出国手続き実施して入国です。 -
トランジットで2時間待ち。
Saganラウンジで待ちます。 -
ここで成田組と関空組に分かれます。
-
成田行きの機内食(朝食)です。
-
もういっちょ。
あんまり美味しくない、、、 -
今回のパラオは天気に恵まれてすごく堪能できました。
両親も行くまではいろいろ考えていましたが一生の思い出になったと思います。
パラオはホテル、ツアーデスクに日本人がいるので特に英語が話せなくても楽しめます。日本語が通じる=両親の安心感につながっているようでした。 -
帰国後両親用アルバムを作成しました。カメラのキタムラで簡単作成です。
デジカメ写真をSDカード等にいれたけれどやはり年寄りはアルバムが良いみたいです。
今まで忙しく旅行なんて行くことのなかった両親。
年老いて自分たちで慣れない旅行を計画することが億劫になっていた両親。
でも、世界にある美しい景色をどうしても見せてあげたかった。
「世界はこんなに美しい」と感じてもらいたかった。
パラオは十分すぎるほどそう感じさせてくれる場所でした。
また、みんなで行こうね。だからまだまだ元気でいてね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- Rikkyさん 2015/06/10 12:00:22
- パラオ バンザーイ
- 南国の島 パラオ
若人もシニアも楽しめる楽園です。
戦後70年、痛々しい戦跡を残しながら、発展している観光地です。
世界自然遺産に登録され、親日家が多い国です。
現地の人との会話も楽しいですよ。
素晴らしい写真有難うございました。
二度も三度も行きたくなる素晴らしい楽園です。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ケンチーさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
69