2015/04/15 - 2015/04/18
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きょろたんさん
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前回の沖縄家族旅では物足りない感じが否めなかったダイビング。
と言う事で大好きなうりずんの季節の沖縄へGoGo。
当初、行き先は慶良間・阿嘉島ステイを考えていましたが、都合で3泊4日短めの滞在しかできません。
まだ台風は大丈夫だと思うけれど、調べたらフェリーがドック入り期間。
もしも高速船欠航したら拙いし、過去阿嘉島行きはトラブル続きの私。
取り敢えず飛行機のチケットは確保したものの中々計画が進みませんでした。
そんな中、突然閃いた宮古島行き。天啓に導かれたのかも(笑)
後になって19日は宮古島トライアスロン開催日だったと気づきました。
直前だったのにホテルの予約もスムーズだったし、島に招かれた感じ。
久々の宮古島ステイ。しかもこの季節に行くのは初めてです。
今年開通したばかりの伊良部大橋を渡って素敵な海を満喫してきました。
癒しの島でパワーを貰った旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宮古島内4月の時点では、まだ伊良部大橋への道路案内が殆どありませんとレンタカーの営業所で聞きました。
「えぇ〜っ!?」
レンタカーのナビには期待してなかったけど、空港から主要道路を走れば案内の道路標示があるでしょと思っていたのに、それじゃ方向音痴な私は伊良部大橋に辿り着けないじゃん。と、動揺してたら親切なレンタカー営業所のにぃにぃがナビに伊良部大橋の宮古側を入力してくれました。
宿泊ホテルや今回行く予定の観光スポットも入力してくれるなんて親切ね。
さて、こちらは伊良部大橋の入り口(宮古側)にある橋の駅。
建物の屋上にちょっとした展望スペースがありました。
橋の袂は記念撮影で順番待ち。
もうバイクの試走するトライアスロンの選手達が大勢来ていました。伊良部大橋見学ステーション 名所・史跡
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ようやく開通した待望の伊良部大橋。
宮古島には来間大橋や池間大橋があるので橋からの絶景には慣れてるつもりでしたが、実際に眺めるとホントに凄い!伊良部大橋 名所・史跡
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橋の駅展望台から見える宮古島側のビーチ
このあたりもこれから開発されるのかも。 -
展望台はこんな感じ。伊良部島までばっちり見えます。
ほんとに長〜い橋ですね。 -
トライアスロン出場選手の皆さんは、ここにバイクを止めて記念撮影なさってました。
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ここからは、長い橋の全景を見渡せます。
伊良部島側はかすんでるくらい。
そういえば、今まで佐良浜港⇔平良港の定期航路を運航していたハヤテ海運さんがクルーズ船事業を新たに始めるらしいと聞きました。
ここの社員さんにはレンタカーで伊良部へ渡る時いつも親切にしていただいたのでこれからも応援したい気分なんです。
横浜や神戸みたいなランチやディナークルーズをするのかしら?
気になります。 -
こんな感じでみなさん記念撮影。
さて、私はワクワクしながら橋を渡ります。 -
ダイビング1日目はゆっくり午後からスタート
なので只今お昼少し前。海の色が一番綺麗に見える時間帯かも。 -
個人的には、伊良部島付近の明るい海の色が大好きです。
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私のコンデジは以前の宮古島旅行で突然カメラが不調になった時、宮古島のヤマ電で急遽購入した激安機種。←カメラのせいにしてます
加えて写真撮影のセンス無し。←自覚有り
なので上手く伝わりませんが、本当に素晴らしい海の景色に出会えるスポットなのでお勧めです。
皆様是非愛用のカメラをお供にお出かけなさってみて下さい。 -
伊良部大橋を渡って下地島&伊良部島島内に入ると標識や手書きの案内板があるので安心。
まず、こちら。
サラサラの砂浜が続く美しいロングビーチ「渡口の浜」
橋を渡って左方向に進み、素敵なプチホテル「ソラニワ」さんやVIPなお忍び宿泊客も利用するという「ヴィラブリゾート」を過ぎると直ぐ到着です。
伊良部島のこの二つのホテルは宿泊した事が無いのでいつか泊まってみたいと思っていますが、橋を渡って直ぐの所にヴィラブにそっくりな赤瓦のコテージ何棟か建設中でした。
また素敵なホテルが誕生しそうですね。楽しみ。渡口の浜 ビーチ
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渡口の浜は、地形的に春から夏にかけて意外と波が立つような気がします。
逆に秋から冬の季節、島内のホテルに宿泊した時、早朝のお散歩コースでしたが、波は穏やかでした。
透明度も高くて綺麗なビーチなので海に入るよりも打ち寄せる波を見つめてぼ〜っと過ごすのに向いてるビーチかもしれません。
入り口は2箇所あって、一方には食堂やトイレ、シャワーなどの施設があるので中ノ島の帰りに立ち寄るのも良さそう。 -
ビーチには殆ど日陰はありません。
若干木陰があるのみ。
なので日焼け対策必須です。 -
渡口の浜はこんなロングビーチ。
この写真は食堂がある方の入り口から入って写しました。
奥の方にはもう一つの入り口があって、そちらには伊島観光サービスというショップさんがあります。
ホテルサウスアイランド(格安で宿泊できるダイバーにはありがたいお宿)に宿泊した時は、朝のお散歩に丁度良い距離でした。
ビーチへの途中には御嶽がひっそりあったりします。 -
集合時間に遅れるとまずいので駆け足でビーチ巡り。
次は中ノ島へ向かいます。
途中、こんな名も無いビーチにも出会えます。 -
中ノ島ビーチの様子もチェックしてみました。
下地島で人気のシュノーケルスポットなので2、3組の方が泳いでいました。
リーフ内は穏やかに見えます。
道路を挟んでビーチの反対側に駐車スペースもできていました。中の島海岸 (カヤッファ) 自然・景勝地
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この時点ではビーチにレンタル業者さんの姿は見当たりませんでした。
マリンショップのガイドさんが引率するシュノーケルツアーらしきグループも来ていました。 -
この日は大潮
干潮だったので、かなり沖まで潮が引いてました。
海の中はどんな感じなのかな?とっても気になります。
一人旅の時は泳ぎに自信が無いから単独で海には入らないようにしているのでチェックできず残念。
秋にダイビングに来た時は、ここのリーフ沖で潜った事もあります。
確か中ノ島チャネルだったかな?何本も水路があって初心者でも楽しめるポイントだった記憶があります。 -
中ノ島ビーチの次は帯岩へ。
帯岩 自然・景勝地
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ど〜んとこんな迫力ある大岩が鎮座してます。
(この大岩の由来はあまり考えたくないですね。)
岩の回りに沿ってぐるりと一周。
岩の向こう側には真っ青な海が見えてました。
まぁこちらは、ただ岩があるだけのスポットと言えるかも。 -
帯岩の次は通り池へ。
無料駐車場に車を止めて緑のトンネルみたいな遊歩道を歩いて行きます。 -
神秘的な青さをたたえた二つの池があります。
通り池 自然・景勝地
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この池は海と続いています。
秋〜冬下地島側ダイビングポイントのシーズンになると、ここの東屋で池から浮上してくるダイバーさんを見かけてびっくりするかも。
ダイビングポイントの予備知識も零で初めて宮古島へ来た時、ここで浮上してきたダイバーさんを目撃してホントに驚きました。
私も潜れるかしら? -
以前来た時は台風の影響で壊れて一部閉鎖されていた遊歩道。
今回は一番先まで歩いてみました。 -
遊歩道はここまでですが、海の手前まで岩場を歩くとぽっかり穴が開いてます。
(一応立ち入り禁止になってるみたい)
パワーを感じる場所ね。
もしかしてここって鍋底?だったら以前潜りました。
ダイビングで海から浮上できる小さな池があって、池の周りの岩場には色々な神様の姿が見えるパワースポットだと聞きました。
丁度浮上した時、ユタさんらしき白装束の女性の姿を見たのであまりキョロキョロできなかった私です。 -
これは以前ダイビングしたなべ底池
神秘的な光が差し込んで美しいスポットでした。 -
浮上すると青空と白い雲が見えて不思議な感じがしました。
-
岩に自然と浮き出た形が色々な神様の姿なんですって。
あれが○○、これが○○と、詳しく説明していただいた記憶はありますが、何かこの場所のパワーに圧倒されて全く覚えていません。 -
通り池の次は、下地島空港方面へ。
以前のようにタッチ&ゴーは見られなくても、こんな晴れた日には下地空港前の海は必見だと思います。 -
ここの海の色合いはいつ来ても素敵。
今回はとてつもなく幻想的な淡い色合いでした。 -
今日は大潮。ちょうど干潮で真っ白な砂と淡いブルーのグラデーションが一段と美しく見えてました。
-
海の景色は同じ場所でも毎回違うので見飽きる事はありません。
ずっとずっと眺めていたい海。
パワーチャージです。
実際の海はこんなじゃなくてもっとず〜っと素敵な色してます。 -
時間を忘れていつまでも眺めていたい海のグラデーションですが、集合時間に遅刻したらしゃれにならないので出発。
思いの外時間を費やしてしまったので白鳥崎やフナウサギバナタ、サバ沖井戸には立ち寄る時間がありませんでした。残念。 -
この向こうは佐和田の浜
今日は魚垣(ながき)の様子が良く見えてました。
以前来た時は満潮で魚垣って書いてあるけど???何も無いわね・・・と思ったの。
そう言えば佐和田の浜の前にある「いなうの郷」もご飯が美味しくてリーズナブルに宿泊できる良いお宿でした。
寄り道はこのくらいにして佐良浜港まで急ぎます。魚垣 自然・景勝地
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佐良浜港のターミナルは定期航路が無くなったので少し寂しい感じ。
売店は営業継続中。ターミナルの待合所、トイレは今までどおり使用可能でした。
初めて来た時、ここの売店で買った「渦巻きパン」くどそうに見えるけど、ほんのり甘くてシャリシャリしていてとても美味しかったのでファンになりました。
佐良浜出航なので、今回は夏に潜る伊良部島側のポイントへ行くのね。 -
ダイビングの後は伊良部大橋付近の牧山展望台へ立ち寄りました。
無料駐車場から幾つか遊歩道があります。
まず海の方向へ歩いてみました。牧山展望台 名所・史跡
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伊良部大橋が見える展望スペースと東屋がありました。
このルートは少し回り道になりますが、海を眺めながら展望台まで行けるので時間にゆとりがあればお勧めの散策コース。 -
綺麗に橋が見えます。
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展望台付近は綺麗に整備されていました。
トイレも新しくて清潔感有り。安心して利用可能。
今回伊良部島のスポットをあちこち見て回りましたが、どこのWCもみんな綺麗だったので良かった〜
観光地でここのWCはちょっと無理って所結構ありません?
その点、沖縄の観光スポットはどこもまずまず合格ラインだと思うのは私だけかしら?
(ダイビングの時利用する漁港のWCは例外。あれには絶句しちゃう)牧山展望台 名所・史跡
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短い時間でしたが、陸も海も満喫しました。
伊良部島って癒しの島だと思います。
この島の雰囲気はずっと変わらないで欲しいと思いました。 -
伊良部大橋入り口付近にあるヤマトブー大岩
今まで何度か伊良部島に来ていますが、初めて見ました。
こちらも帯岩同様迫力ある大きな岩でした。ヤマトブー大岩 自然・景勝地
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ここの大きな岩も大地震・大津波の遺物なのかしら?
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今回のダイビングでバディを組んだ方に頂いた素敵な水中の写真です。
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魚影が濃いポイント♪
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クロスホールを出た所でノコギリダイの群れに囲まれて感激!
伊良部島でお世話になるDSのJさん。ガイディングも素晴らしいけど、指示棒でお魚を集めたり、手の動きで誘導する神業の持ち主なの。
へなちょこダイバーの私がカメラを構えていると、何度も何度もお魚の方から近寄ってくれました。
しかも催眠術にかかっているみたいなゆったりした動きで優雅な舞を見てるような感じ。
夢見心地のダイビングでした。
不思議な霧がでる洞窟スネークホールにも潜りましたが、あそこは絶対何か有ると思います。一種のパワースポットなのかも。
エアドームに浮上したら、圧迫感が凄かったの。
一緒に潜った子も「ここは無理」って。
でも、伊良部島のダイビングはいつも楽しいです。
今回も素敵な思い出いっぱい持ち帰りました。
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