2010/11/03 - 2010/11/05
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raicoさん
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富士の演習で意気投合したK様をお迎えする前に
先まわりで伊良部へ。
フェリーに乗って伊良部に到着し島海空(ダイビングショップ)に
お迎えに来てもらうと、一緒にダイビングするであろう青年が同乗。
年上の彼女と昨日訪れる予定が、飛行機に乗り遅れて
お仕置きにあうというのっけからエグい旅になりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月3日は晴天率の最も高いといわれる日。
嵐ジェットを横目にきっと富士山は綺麗に見える
かと思いきや、今回は格安ツアー設定の自由旅行のためマイルも
つかず座席の選択もなしです。 -
JTA6:50分発の直行便はもう寝ちゃえ〜とと言ってる間に到着。
宮古上空は霧のため到着が10分くらい遅れ、10:30分発のフェリーには間に合わない。11時の船で伊良部にGO! -
港からすまんかいくう(ダイビングショップ)のお迎えの車に同乗した彼は昨日一緒に来るはずだった彼女との飛行機に乗り遅れかなり凹んでいた。「きょうは、準備してないんでダイビングいいっす」
とりあえず、るみさんお手製の鬼嫁ランチ(いつもおいし=)を彼女とともに。。。
準備できてなくても、パンツダイブにしちゃいなよ〜
との優しいお言葉に午後からダイブに出かけました。 -
これは、ウコンハネガイ。ちょっとぶれぶれですが口のなかに電流が流れているみたいに見えるのです。
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天気はいまいちですが、無重力状態って楽しい〜
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ジオラマみたいな海中。きれい。
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今回は一人だから原付を借りてみた。レンタルやのおじさんはフルフェイスではないヘルメットは風の抵抗を受けるため反対にかぶりなさいと伝授してくれた。よって、やんきーオバになって伊良部を走ることに。
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翌朝、早朝ドライブはしたことがないので早起きをして下地島方面に向かってみる。
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11月の伊良部の朝は少し肌寒く長袖は必要。
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あまり知られていませんが伊良部島は橋を渡って下地島と
分かれています。タッチアンドゴーが行われているのは
下地島。 -
早朝の佐和田の浜。やはり、秋の空です。
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朝の下地空港も、何ともいい感じです。
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徐々に日が昇ってきて、いつもの誘導灯の袂の海がきれいな青を映し始めました。
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平坦な島の空は大陸的な広がりを見せてくれる。
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飛行機のいない滑走路でもなんだかゆっくり見ていたいような。。。
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途中で、島海空のライラとラッシーに遭遇。「今日もよろしくお願いします!」あら、もうそんなにゆっくりしてる時間ではないのですね??
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でも、あまりにも空がきれいで途中下車ばっかり。こういう時一人はいいんです。
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陸側の誘導灯も早朝モードです。
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刻々と変わる空にいちいち「カシャカシャ」してしまう。
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ざわわのサトウキビ畑も11月はこんな様子。北海道のような風景を通り過ぎていく。
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下地島を一周して、伊良部と下地を分ける運河をとおり、2日目のダイビングへ。
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今日もドロップへ。向きが違うと思われそうですが、こんな崖にそって飛ぶんです。
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ポイントを移動し、「魔王の宮殿」へ。到着すると次々とダイビング船が大量の人をのせて停泊をはじめた。ここは一方通行の穴なので中は大混雑。「ホントはもっとクリアなのよ」と島海空のるみさん。
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今回はナイトダイブへ初挑戦。まずはハリセンボン君が登場。
大きなお目目でしっかり寝てるところをいきなりライトを当てられ
ちょっと不満そう。すまぬすまぬ。 -
コクテンフグもしっかり就寝中。
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こんなに接近しても、zzz〜〜。
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夜の打ち上げは秘密のバーで。ここがバーだと気づく人はいないでしょう!でも、中はとってもおしゃれなんです(笑)
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渡口の浜でビーチに出ようとすると、なにやら人が生活していたような跡を発見。
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伊良部と宮古を結ぶ橋を高台からパチリ。
これから、フェリーで宮古に戻りけーしちょー殿を空港まで出迎えに行きます。まっててね〜
つづく
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