2015南米旅行3-2 いざ、コロンビアのボゴタへ。その前に経由地リマ空港周辺をぶらり

2015/05/02 - 2015/05/02

2015年のゴールデンウィークは、13日のお休みをいただき、初の南米。
ペルーとコロンビアという、あまりない組み合わせで2か国ほどめぐってきました。

クスコを出発し、リマ空港へ。
LAN航空で1時間半の旅。さて、次のフライトはリマ初ボゴタ行きのアビアンカ航空。
しかし、出発まで時間があったので、リマ空港周辺をぶらり。近くにはアウトレットもあり、ショッピングも楽しめますね。

そして、ボゴタの夜。噂通り、緊迫感が漂いました。

エリア リマ(ペルー)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: アビアンカ ラタム チリ
• 旅行の手配内容: 個別手配

クスコ空港を飛び立って、リマ空港を目指します。

山、山、山の景色。

意外と見飽きないんですよね。

ただ、もうちょっと雲が少なかったらよかったな。

1時間半弱のフライトだけれども、

窓を見ているだけでどんどんと時間が過ぎていった。

行きの時と同じく、軽食サービスもあります。

入れ物の箱がオシャレ。

中はクラッカーとチョコレート、そしておつまみ。

飲みものは、インカコーラを注文しました。

相変わらず、山の風景。

ペルーはやっぱり、山のイメージが強いなぁ。

しばらくすると、太平洋が見えてきました。

機内エンタテインメントは、ビデオプログラムのみ。

この番組、カナダが制作のドッキリ番組なんだけれども、
隣に座っていたオバァちゃんが笑い出し、あっという間に乗客に伝染。

みんな笑いながら見ていました。

クスコを発って1時間半弱で、リマ空港に到着。

さて、このあとコロンビアへ行くんですが、アビアンカ航空にチェックインするために、再度カウンターへ。

午後5時半ごろのフライトなので、２時間くらい時間が余った。

せっかくなので、外をブラブラしてみましょう。

こちらはタクシー運転手がこぞってチケット支払いのために並んでいました。

空港を１歩出たら、すぐさま「タクシー？」の声がかかってきます。

空港のお隣、方向的には空港を出てきたの方へ歩くとあるのがこちらのアウトレット。

規模的には小さいけれども、いろんなお店が揃っているアウトレットモールです。

ただ、今回はブラブラしただけで、買い物はしませんでした。

空港に近いということで、

ちょっと時間が余っていたら、訪れるのもいいかもしれませんね。

２階建てのアウトレットモールです。

さて、いよいよアビアンカ航空でコロンビアのボゴタを目指します。

しかし、まさかのディレイですよ。約40分の遅延。
ますます不安になってきます。

ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港

しかも、夜の9時にボゴタに到着しましたが、

機内で30分も待たせられては、ぐったりです。

エルドラド国際空港 (ELO) 空港

入国審査はスムーズに。

そして、持っていたドル紙幣を両替。
なんと両替所には日本円表示もあったので、日本円がコロンビアで両替できるみたいですね。

この先、10000ペソを500円で換算していきました。

さっそく空港を出て、市内へ向かうトランスミレニオに乗るために、

乗り換えようのシャトルのトランスミレニオに乗車。

そして、チケットを購入。
チケットというか、ICカードですね。
こちらに金をチャージして使うタイプ。

色は緑と赤があり、こちらの緑カードは、トランスミレニオK線（空港を結ぶ線）とごく一部でしか使えないとのこと。

ひとまず市内中心部へ。

最寄りのホステルは、トランスミレニオの駅の近くということで、ひとまず安心かな。

こちらが下車したトランスミレニオの駅。

辺りは真っ暗。
さすがに緊張感が走る夜のボゴタ。
まぁ、何事もありませんでしたが。