2014/12/14 - 2014/12/25
2539位(同エリア9838件中)
ASAさん
2014年は滅私奉公という言葉がぴったりのw働き方をしたため、最後に3週間お休みを取り、自分による、自分だけのためのヨーロッパ旅行。
数か月仕事でヨーロッパにいたものの、べたな観光をしたことがなかったので行ってきましたよ!イギリス編!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
12/14の既に日本撤退したVS900便。
今回は行き返りとも、なんとアッパークラスをマイルフライトで!
今回の目的のひとつは、ランカスターに留学中のお友達に年越し用のお餅を届けること。
現地でいろいろ買うつもりでいたので、長期滞在のわりに、スーツケースは半分空いていました。
ここに、お餅(24個入り)、カップみそ汁、インスタントみそ汁、お茶漬けのもと、「ごはんですよ」、お汁粉用のあずき缶などを詰め込んでいっぱいにしました。
アッパークラスなので32kg×2まで預け荷物が許可されているのですが、1個だけど25kgオーバーに・・・
到着した当日に会うことができて、すっごく喜んでくれました。
写真は泊まったホテルの近くの駅、High Street Kenjinston駅の近くのBillsで一緒にご飯食べたところ★ -
次の日もお付き合いいただけることになったので、ベタなところに行きたくて仕方がなかった私は、超ベタスポット「大英博物館」をリクエスト。
写真はロゼッタストーンに見入る友人。
意外と小さいのね。(もちろん解読できず)
ちなみにロゼッタストーンは大英博物館のかなり人気者らしく、ロゼッタストーン柄のネクタイやら、カバンやら、いろいろ売ってました。 -
ちなみに大英博物館は、「地域」ごとに展示物が分かれています。
有名な話ですが、世界のさまざまな地域にイギリスが進出し、悪く言うと「略奪」したさまざまなものが展示されているから、自然に「これはエジプトから持ってきた」「これは中国から持ってきた」のような分類分けになったのではと思います。
その弊害ですが、地元で培われた文化から生まれた作品が展示されているわけではないので、ひとつひとつの展示品にくっついている説明書きが「浅い」。
たとえば、ミイラの横には「昔のエジプトの人は人が死ぬとミイラにしていました」みたいなザックリとした説明が。
話戻ってこれは日本エリアの入り口。
まずハニワなんだ・・・ -
日本エリアにある観音像。コピーだそうです。
日本エリアはさらに「浅い」。
そもそもイギリスは日本から何も略奪していませんから、コピーだったり、結構無名な人からもらってきたっぽい刀だったり。
でも欧米人には人気あるらしく、結構人がいました。
茶室もありましたが、屋内の部屋の隅っこ。この展示方法では茶室のなんたるかは全く伝わらないのだろうな・・・
欧米人の方にはぜひ国立博物館(東京)の茶室たちを見てほしいと思いました。 -
こちらは大英博物館の図書館。本は読みませんでしたが、イギリスらしいアカデミックな感じ。
-
もやいさま。
この人の展示の仕方は、本当に入り口入るとぼん!という感じでいらっしゃるため、あまりの「とってつけたような」展示方法にびっくり。
感動どころか、友人とふたりで笑ってしまいましたよ。
まあ、そんなあたりもおもしろいのでしょうけれど。 -
こちらはお土産物。
ヨーロッパではこんな感じのものが「日本的」とかで人気があるのです。この傘、たくさんの人が購入されていました。 -
はい、楽しかったです。
-
異動してビッグベンに来ましたよ。
ちょっと薄暗いですが、川のこちら側が公園になっていて、そこからロンドンアイとかビッグベンがよく見えます。
ロンドンらしいのでしばらく散策してごはんを食べた後、友人とはばいばいしました。
卒業したら日本で会おうねー! -
こちらはロンドンアイ。
この後、お仕事で知り合った別のお友達に会いにパリに移動しました。
今回はマイルフライトなのでロンドン発着なのですが、移動経路としては、ロンドン→パリ→ロンドンで中の日程でパリに行くのです。
でもこの旅行記は「ロンドン編」なので、ロンドンで続きます。 -
さて、ロンドンに戻ってきました。
空港で時計ブランドのBaume & Mercierのポスターを発見。私の愛用している時計はこちらのものですが、日本ではあまり見かけないので・・うれしかった! -
だってご褒美だもの。
ロンドンに帰ってすぐ、パディントンのホテルに荷物を置いて、すぐにお出かけ。
Tubeに乗ってピカデリーサーカス駅まで行き、事前にネットで予約しておいた"Les Miserbles"のミュージカル。
奮発してドレスサークルですよ。
ちなみに、もし一人で観賞するのを迷っている方がいらしたら。
ぜひ、行ってください。
だって、二人で行こうが5人で行こうが、ほとんどの時間はおしゃべりしません。
なので一人でも行けますよ! -
もちろん、開演中は写真撮れません。
こちらは上演前の状況です。
有名なあの絵だ〜〜〜
と思いつつ、ロンドンで見るのは今年2回目(ゼータクもん!)です。
でもやっぱり感動。 -
はぁ〜〜〜、最高でしたよ。
この後ご飯を食べたと思うのですが、どうやってパディントンに帰ったのか、覚えてません・・・ -
別の日にはノッティングヒルに行ってきましたよ。
ここではかなり本格的なアンティーク市をやっています。
時計修理のお人形。 -
ミシンのアンティーク。
雰囲気がいいので一瞬買いかけたけれど・・本当に動くのかな?というのと、そんなに使うわけじゃないしどうやって持ち帰る?ということで、当然ながら断念。 -
こちらはカメラ。
すごいアンティーク感。おいておきたい感じ! -
ノッティングヒルのアンティーク市から、いつの間にか食べ物市になってました。
こちらは八百屋さん。
八百屋さんって旅行で見るとフルーツくらいしか買えないけれど、絵になりますね。 -
こちらはパン屋さん。すてき。
-
パン屋さんで購入しました。
左がキャロットマフィン(すっごいアイシング!)、サーモンベーグルです。
味はともかく、絵になる感じ?(そう?) -
こちらはまたご褒美!
(ご褒美おおすぎ)
ロンドンコロシアムで「くるみ割り人形」を見ました。
本当はロイヤルバレエを見たかったのですが、そんなのチケット取れず。
もう少しカジュアルなEnglish National Balletを見てきましたよ。 -
こちらはそのロンドンコロシアムの天井です。
日本の何とかホールでやるのとは違いますね。 -
パンフレット
-
最後にアフタヌーンティ行ってきました!
イギリス、お金かかりますが楽しかったです!
パリ編につづきます。
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