2015/05/01 - 2015/05/02
8位(同エリア95件中)
とらさん
クロアチアのドゥブロヴニクからバスでモスタルへ。
物価の高いところから、急にリーズナブルなところに行ったので、少し安心。
モスタルは、戦争の傷跡が色濃く残る小さな街。プライベートルームの人がとても良い人だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
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モスタル行きのバスは8:00と13:00ということで、7:00に宿を出発。ピレ門前のバスチケット・ブースはオフシーズンだからか、いつも閉まっていた。
1-Aか1-Bのバスで、バスターミナルへ。15クーナ。
快適なバスで国境を越える。車内に何回か警察が入ってきて、パスポートをチェック。出国と入国のスタンプはバスの運転手が集めて、まとめて押して返してくれる。
11:30前にモスタルに到着。バスターミナルで、客引きのDADAさんにお会いする。顔に良い感じの皺が刻まれたおばちゃんでとても親切。1泊10ユーロ。お菓子や昼食を無料で食べさせてくれる。もちろんWi-Fiも繋がる。 -
部屋も普通に綺麗。
建物はいかにも社会主義の国民宿舎という感じだけれど。 -
橋から川に飛び込んで、チップをもらおうとするお兄ちゃんが数名いる。
チップが集まるまで、なかなか、飛ばない。 -
飛び込み要員のお兄ちゃん。
かなりのイケメン。昔のユーゴのサッカー代表にいそうな感じ。 -
モスタルは小さな街だけど、昼前後は観光客でごった返す。
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橋の上は渋滞。
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ミリタリーグッズなどが売られている。
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川が綺麗なエメラルドグリーンです。
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イスラム寺院の庭からパシャリ。
この庭に入るのに20クーナ(クロアチア)、塔に登るのにさらに20クーナが必要。お金を払ってのんびり眺める人は少ないので、安いものかと。 -
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イスラム寺院です。
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川の水はこんな感じでとても綺麗。
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戦争の傷跡が残る建物。
モスタルのメインロードの建物でさえ、こんな感じ。 -
壊れすぎ・・・
戦争被害の大きさを感じさせる。 -
ご馳走になった自家製スープ。
コンソメ系で美味しい。細かいパスタ(そうめんみたいなもの)と人参が入っていた。 -
チェバピ(ハンバーグとソーセージの中間な感じ)が美味すぎる。
この13歳の子と、東京が舞台の映画「ワイルドスピード3」などについて、話す。
まさか、千葉真一さんのことを海外で話すことになるとは・・・恐るべし。
あと、おばちゃんには、ストイコビッチ氏よりも、ハリル・ホジッチさんの方が有名な感じだった。 -
夜飯のミートパイ。
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野菜と肉のトマト煮込み。7KM。
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夜のモスタル。
人が減り、寒くなる。 -
ライトアップされた橋。
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徐々に店じまい。
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泊まったプライベートルーム。
画一的な建物で、入り口が何個かあるので、番号を覚えていないと、迷う! -
セルビアのKMに両替していないため、持っていた最小紙幣5ユーロで寝る前に水を買うことに。お釣りをもらっても困るので、5ユーロで買えるもの。
水1.5リットル、ジュース500ml、洋梨のようなもの2個、バナナ1房。
朝食はバナナに。 -
翌日は朝から雨。
6:45発のバスで、再びクロアチア(スプリット)へ。
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