クロアチア旅行（スプリット、トゥロギール、ヴィス島編）

2015/05/02 - 2015/05/06

セルビアからバスでスプリットへ。

今回の旅行の３つのテーマの１つ「青の洞窟」にトライ。４日間も挑戦したけれど、風が強く、結局、行けず・・・
運が悪すぎる・・・残念。
けれど、実際、ヴィス島は風が強いかった。天気が良くても、風が強いので洞窟には入れないとのこと。

スプリットはとても観光地化されていて、夜な夜な歌や踊りが見られるし、街も綺麗で、過ごしやすかった。

エリア スプリット(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

生憎、朝から雨。６：４５にモスタルのバスターミナルからスプリットに向けて出発。１度、よく分からないところでバスを乗り換え、霧の山を越えて海岸線に出る。

バナナを食べていたら、１１時頃、スプリットに到着。

昼ご飯は客引きのおっさんもオススメのFifeで、魚のグリル。美味しいけど、まあ、焼いただけ。いつも、グリルを頼んでから、他のものにしとけば良かったと思う。。。けど、忘れる。

足の親指を触ると幸運になるという像。デカい。

陽気なフランス人と一緒に触る。「NARUTOー！」と叫んでいた。

漫画が人気のよう。

早めの夜飯。

スカンピ（手長海老）のリゾットうまし。

スプリットの大聖堂。

登れる。

大聖堂の下の教会で結婚式。

綺麗すぎる参列者の方。

マリヤンの丘のビューポイントから、街を一望。

旅行会社で青の洞窟へのツアーを探すも日曜日のツアーはなく、月曜以降も、風が強く気象条件が悪いので、前日にならないと分からないとのこと。

どこの旅行会社もほぼ値段は同じで、青の洞窟やフヴァール島などのビーチを回る１日ツアーで８００クーナ。高い！けど、どうしても行きたい！
どの旅行会社も親切だけど、少人数で融通がききそうなのはPatrol？かなと思った。まあ、結局、行けませんでしたが。。。

風船をゲットした子ども

ステージでは、夜な夜なダンスや歌が披露される。

夜の港。

ヨットから大きなフェリーまで。

日が長いこともあり、遅くまで皆さん出歩く。

夜の大聖堂。

この前の広場で歌を

１泊２００クーナのプライベートルームに滞在。

大聖堂前に時々出てくる兵士。

イカスミのリゾット。

イカがたくさん入っていて、とても柔らかく美味しい。

チーズかけ放題。味は濃いめ。

肉の煮込み料理のパティスツァーダ。

ニョッキにかけて食べる。

肉が筋っぽい。

青の洞窟のツアー待ちで、トゥロギールへ。

スプリットの近郊バスターミナルから３７番のバスで１時間。３３クーナ。
バスの切符売場の窓口がいくつかあるのだけど、書いている字が読めないため、おばちゃんに聞いたら、バスの発車時刻が近づいており、並んでいた人たちが、先に買えと順番を譲ってくれそうになった。ちゃんと並んだけど、クロアチアの人、みんな、とても良い人です。

朝食はアーモンドとピーナッツとアーモンド（適当に量り売り）とヨールグルト。

木の橋もある。

基本、海外でお土産は買わないけれど、サッカーTシャツは買う。

このおっちゃん、めっちゃせっかちで、押しが強かったけれど、面白かったので買うことにした。

２０１５年ということで、背番号は１５。

クロアチア風に語尾はキッチ。

ドヤ顔のおっちゃん。

トゥロギールの時計塔。登れる。

コメディアン風のおじいちゃん。

台湾の旅行客に向けて、ギターの弾き語りで「台湾、No.1」を連呼。うけていた。

世界遺産の大聖堂。彫刻が見事。

銀製品等も展示されている。

天井から逆さに、トゥース！

ドクロ・・・

コマネチ

急な階段を登って、塔の上へ。

昼飯はミックスグリル。

その場で炭焼き。美味しいに決まっている。

夜飯はシュペルンというレストランで。

味の繊細さでは、この旅行中No.1。あまり食べたことないけど、フランス料理っぽい。とくに左側のフィッシュスープは絶品。魚の身や米粒も入っている。

オーブンで焼いたお魚も薄味だけど、旨し。

この日は、いよいよツアー。

かなり待ったので、テンションMAXで、集合場所へ。

天気も良いぞーと思ったのに、「風が強いので、青の洞窟には行けない。他の場所は回るけど、どーする？」とのこと。オーマイガーですわ。キャンセルして返金してもらいました。旅行会社の人も、「残念ねー」とのこと。

旅行会社はどこも明日は無理！と言うけれど、諦めきれず、１１時のフェリーでヴィス島に直接行くことにした。こんなに天気が良いのに、なぜ、洞窟に行けないのか・・・

２時間３０分でヴィス島に到着。

繰り返しますが、天気は良く、海も綺麗！

島の宿。１５０クーナ。

トイレ・風呂は外だけど、部屋も含めてメチャクチャ綺麗。

港の旅行会社に紹介してもらった。次の日の青の洞窟ツアーも天候次第とのこと。
青の洞窟の玄関口となるコミージャ（島の反対側）へのバスは少ないので、タクシーで移動して洞窟行って帰ってきても、１５：３０のスプリット行きのフェリーには乗れるとのこと。最後のチャンスにかける！

街は小さく、海を眺めながらのんびりする。

シーフードパスタ。

海老、多すぎ。

夕陽に風が止むように祈る。

猫が多い中、珍しく犬。

道路が狭いため、すれ違いできるところに、このような車止めがある。

どちらかから車が進入すると反対側の車止めが道路からニョッキリと現れる。そのおかげで車同士が立ち往生しなくてすむ。

夜飯のピザ。

１枚は食べ切れないので、残りはテイクアウト・・・と思ったら、普通に食べれた。

窯焼きで旨し。

クロアチアはイタリアの対岸にあり、ピザやパスタの店が多い。

店内の窯で焼いてくれる。

翌日、９時に旅行会社に行くも、風が強すぎるとのこと。

まじかー。

青の洞窟は諦めることに。シーフードリゾットを食べて、機嫌を直す。