2015南米旅行2-2 クスコの夜を散歩する

2015/05/01 - 2015/05/01

2015年のゴールデンウィークは、13日のお休みをいただき、初の南米。
ペルーとコロンビアという、あまりない組み合わせで2か国ほどめぐってきました。

マチュピチュを堪能したあとは、すぐにクスコへと戻りました。
次の日にはもう、ペルーを離れるんですね。
高山病にも耐えながら、最後のクスコの夜を味わいました。

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

こちら、マチュピチュ駅。

クスコまでの列車を待ちます。
本日5月１日より、クスコのポロイ駅まで延伸運行するペルーレイルに乗ります。

行きと同じく、帰りもビスタドームで。

残念ながら、帰りは１番前ではなかった。

帰りの列車も満員御礼。

15時過ぎに列車が出発。
クスコのポロイ駅の到着予定は19時半。

のんびり2時間半の列車の旅です。

帰りも軽食サービスがありました。

それにしても、このコーラの大きさときたら。
3リットルだそうで。

こちらが帰りの軽食。
行きに比べると、ちょっと豪華ですね。

のんびり、世界の車窓から。

帰りも、何度も列車とすれ違う。

行きとは向きが逆なので、

景色もちょっと違って見えますね。

相変わらず、川の流れは激しく。

雄大な景色を味わいながら、

ペルーレイルはゆっくりと進む。

断崖絶壁の岩山の間をくぐり抜ける。

そして、列車は行きの時に乗車したオリャンタイタンボを通り過ぎる。

この辺りから、エンタテインメントの始まり始まり。

地元の伝統芸能的催しものが繰り広げられました。

そして、スタッフによるファッションショーも。

しかし、この辺りから睡魔が襲ってきました。
辺りの景色も日が暮れて、ほとんど車窓から景色は見えなくなっていたので。

ということで、クスコのポロイ駅に到着しました。

マチュピチュ駅を出発して、約２時間半。

ポロイ駅 駅

楽しいお別れ。

さて、ここからがちょっと問題。

ポロイ駅からクスコ市内中心部はちょっと離れています。
ということで、何でそこまで向かうか。

タクシー。コレクティーボ。お出迎え。

いろいろと手段はあると思いますが、今回は敢えてバスです。
地元のバスを使って、市内へ向かうことにしました。
ひとまず、空港に乗った時のワード「ワンチャック？」と聞きながら、来るバス来るバスに聞いて、乗車。2ソル。

ちなみに、バスが到着したのはサンティアゴ広場。
https://www.google.co.jp/maps/place/Carmen+Alto,+Cusco,+%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%BC/@-13.5255774,-71.9834411,18z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x916dd5d8e67b7b19:0xaec2cc4174dcb1a0!6m1!1e1?hl=ja

ここから歩いて、本日のお宿「kokopeli hostel」にチェックイン。

そして、夜のクスコを町歩き。まずは、アルマス広場へ。

アルマス広場 (クスコ) 広場・公園

こちらはラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会。

ラ コンパニーア デ へスス教会 寺院・教会

午後８時を過ぎているけれども、

みんな普通にダラダラしていました。

そんなクスコの夜。

噴水が綺麗です。

さて、たたでさえ高地なクスコを、もうちょっと上の方から眺めたい。

ということで、サン・クリストバル広場へ。
しかし、ここまでの道は狭い道に薄暗い明かり。

あまり歩くことはお勧めしません。

この広場を訪れる人もちらほらいました。

でも、やっぱり眺めはいいね。

アルマス広場が眩しいです。

ちなみに、隣にあるのはサン・クリストバル教会です。

もちろん、この夜遅い時間は入れなかった。

方向はクスコの西側。

丘にびっしりと明かりが。

ということで、帰りましょう。

スエシア通りを下って、アルマス広場へ。

ちなみに、やっぱり高山病は治らず、この日は夕食を食べなかった。