2013/06/11 - 2013/06/12
47位(同エリア428件中)
もんちさん
パリ→アヴィニョン→イエールと回り最後の目的地マルセイユに出発します。
これが2013年フランス旅行の最終起稿になります。
本当は、マルセイユのような大都市はパスしようかと思っていたのですが、
イエールからパリの移動時間がかかりそうなので、マルセイユで一泊することにしました。
イエールからマルセイユまでは、ゆっくり電車の旅!TERで移動です。
この区間は海岸沿いも走るので景色もいいはず^^
さて当日、少し早目に駅に到着切符を買ってからカフェでゆっくりしようと思っていたら!!
駅構内の様子が何かおかしい・・・窓口に行列。こんな小さな駅なのに。
電光掲示板は、赤字で何かお知らせしている・・・もちろんフランス語なので意味はわからず・・・
列の人たちが、予定変更の話をしているなと思っていたら、
電車がストライキで運休のためバスで振替運行とのこと。
さあ私の順番。3文しか勉強してこなかったフランス語でマルセイユに行きたいと
言ってみたところ、通じたみたい!^^フランス語で何やら返答が。当たり前ですが、、
フランス語はここで力尽きました。
途中のトゥーロンまで代替バスがでるのでそこから電車に乗り換えるとのこと。
何が起こっているかわかって一安心したのも束の間、トゥーロンまでの乗車券を買ってと言われた自動販売機が故障している!!
もう出発の時間、再度駅員さんに乗車券が買えない事を説明したら、バスの運転手さんに何やら説明してくれて
無事にバスに乗ることができました。長い午前中でした。
そんなこんなで、マルセイユ紀行です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
トゥーロン駅でランチ
トゥーロンでバスを降りたところで、イエール駅で知り合ったイタリア人マダムが困っている私を見かねて
マルセイユ行のチケット売り場まで案内してくれた後、ランチをご一緒しました。
彼女は英語が話せず、私はイタリア語もフランス語も話せず><
なぜか会話が成立したんですね。 -
マルセイユ・サン・シャルル駅
イタリア人マダムとはマルセイユでお別れし、私はホテルはへ。
マダムは、カマルグ湿原で休暇を過ごすとか。ご興味がある方は調べてみてください。 -
さて、今からがマルセイユ探索。
まずは、港へ。駅近くのホテルからの途中に、凱旋門がありました。 -
人でにぎわった路地を抜けて港へ行きます。
思ったより中東色が濃い街ですね。
南に下ったので日差しが一段と強いです。 -
-
そして、やはりメリーゴーランド
-
夏場は、芸術祭が行われているようなので、そのためなのか
港の辺りには動物のオブジェが沢山あります。
シックな港街の印象があったので、思わずほっこり。
可愛らしい。 -
-
旧港 散歩・街歩き
-
-
サン・ヴィクトール修道院
重厚なつくりの修道院です。
大きな修道院なので外観の写真はありません。
主祭壇です。サン ヴィクトール修道院 寺院・教会
-
-
-
-
サン・ヴィクトール修道院の近くのパン屋さん。
ろうそくの祝別の日に食べるとういナヴェット。
200年以上前からの習慣だとか。
素朴な感じですね。買う気にはなれなかったので、お味はわかりませんが・・・フール デ ナヴェット (サン ヴィクトル店) パン屋
-
旧港が一望できます。
-
-
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂
地図上でみるとサン・ヴィクトール修道院から近そうだったので、歩いて目指しました。
途中坂道も多く予想に反して遠かった><
とうとう断念して、通りかかったバスに乗り込んで、「ココに行きたい」と訴えてみました。
案の定聖堂には行かないと言われガッカリしたのですが、運転手さんが「近くで降ろしてあげるよ。」
とバスは出発し、しばらくして「ここを登ればいけるよ」と、聖堂への登り口の下で降ろしてくれました。
もちろんバス停ではないところです。親切な運転手さんに感謝!!ノートル ダム ド ラ ガルド寺院 寺院・教会
-
こんな坂道を登りました。
私にとってはもやは登山>< -
やっと到着!!
大きい!! -
新しく立派な聖堂です。カラフルな大理石で彩られています。
イタリアの教会にきてるみたいだと思いませんか?
モザイクもゴージャスです。
マリア像が背後の壁の柄で目立ちませんね。 -
-
-
ノートルダムなだけあって、マリア像があちらこちらに。
-
-
高台にあるので、見晴らしが最高!
イフ島ですよね。 -
-
さて、下山。
住宅街でしょうか。 -
旧港に戻って夕食の物色。名物のブイヤベースでしょ。
まずは前菜。
ムール貝とオイスターのグリル。
食べるまで、オイスターの存在を忘れていましたが、
おかわりしたいぐらい美味しかった。
改めて、周りを見渡すと、生ガキのみ食べてる人たちもいました。 -
次は、メインのブイヤベース。
メニューには、魚が入っていないブイヤベースはスープとしてありましたよ。
ウエイターさんにお勧めをきいてこちらをメインしたのですが、
聞きしに勝る、微妙な見た目。
付け合わせは、バケットとニンニク、あと何かわかりませんでしたがソース。
バケットはスープに入れて頂きました。 -
最後はデザート。
-
ようやく、夕暮れです。
20時過ぎです。 -
-
-
教会の前にも何かがいる!
-
マルセイユ・サン・シャルル駅
さて、名残惜しいですがパリに戻ります。
前日のストライキ事件があったので、TGVは大丈夫だと思いつつ、必要以上に早く駅に行ってしましました。 -
立派な駅ですね。
-
-
前日に行ったノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂はあんなに遠かったんだ。
我ながらよく歩いたな^_^; -
時刻表は、日本のように時間帯ごとに標記されているないので、
最初は戸惑いますが、プラットホームの案内はわかりやすいですね。 -
-
こちらは、通話禁止のマーク。
-
最後に、今回の旅行中一番気になった広告。
どの都市でもお目にかかりました。
この猫ちゃん、誰かを連想しませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
もんちさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43