メキシコ国立人類学博物館　（アステカ文明）

2014/06/19 - 2014/06/19

「メキシコ国立人類学博物館」は「テオティワカン」「マヤ」「アステカ」「トルテカ」「湾岸」「オアハカ」などの遺跡からの「発掘品」を展示した「世界でも有数の規模と内容」を誇る「博物館」です。

この「旅行記」では「最大のみどころ」の「第７室（アステカ）」をアップします。

「アステカ王国」は「メヒカ人」が建設した「メキシコ中央部（現在のメキシコシティ）」にあった「１４２８年頃から１５２１年」に栄えた「メソアメリカ文明王国」です。

「アステカ」では「人身御供の神事」か行われており「奴隷・捕虜」の「新鮮な心臓」を「神」に奉げることで「太陽の消滅」を先延ばしすることが可能になると信じられていました。

「１５２１年」に「スペイン人」の「エルナン・コルテス」によって「アステカ征服」が行われ「滅亡」しました。

写真は「宇宙観」が表現されている「太陽の石（アステカのカレンダー）」です。

エリア メキシコシティ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

「オセロトル・クアウイシカリ」。

「石の台座」。

中央には「生贄の心臓」が置かれました。

「太陽の石（アステカのカレンダー）」。

「首都テノチティトランの都市模型」。

「コアトリクエ（ヘビの婦人）」。

「ケツァル鳥の羽根で作った王冠」。

「黒曜石の壺」。