2015/04/29 - 2015/04/29
70位(同エリア534件中)
ニッキーさん
3日目の午後、ハイデルベルクを後にして訪れたのはホーエンツォレルン城というお城です。恥ずかしながら、私は名前を聞いたこともありませんでした。
行ってみると、日本であまり知られていないことが不思議なくらい。ホーエンツォレルン城はドイツ屈指の名城とされるすばらしいお城でした。
ホーエンツォレルン家はプロイセン王やドイツ皇帝を輩出した大貴族の家系です。もともとここにはホーエンツォレルン家の祖先の居城がありましたが、荒廃。19世紀に当時ドイツで流行していたネオ・ゴシック様式の城塞建築で再建されたもの。つまり、そんなに古いお城ではありません。
中央には塔がいくつもある宮殿が建ち、内部には中世の世界に入り込んだかのような世界が広がっています。ぐるぐる坂道を回りながら上るお城へのアプローチもおもしろい。中世のロマンに浸るにはうってつけのお城でした。
もう一つの魅力がお城からの眺めです。山の頂に建つ城ゆえ、「まさしく旅する価値がある」とドイツ皇帝ウィルヘルム2世が語ったという素晴らしい眺めが楽しめます。
今まで知らなかったホーエンツォレルン城。訪れてみて、私も妹も大のお気に入りになりました。妹にとっては今回の旅でイチオシのお城だそうです。私にとっては思い入れの強かった憧れのノイシュヴァンシュタイン城に次ぐお勧めの城になりました。
こんな素晴しいお城が日本であまり知られていないのはどうしたことでしょう。
内部の撮影はドイツの他の宮殿やお城同様、禁止されているため、ブログで紹介することができないのが残念です。現在は子孫の方の個人所有となっていて、レストランやカフェも完備。ビアガーデンや結婚式が行われることもあるそうで、広く世間に開かれたお城になっています。日本語のパンフレットもありました。ドイツさん、日本へもっと売り込んでいいのでは?
ところで、この夜の宿泊はガルミッシュパルテンキルヘンというオーストリアとの国境に近い街のホテルです。旅行社側にも事情があるのでしょうが、とても長い移動となり、疲れ切ってホテルに入ることになりました。ホテルへ着いたのが午後9時。それからホテルで夕食。9日間の旅程の中で、この夜と次の夜が一番きつかったような気がします。
帰国してから2015年のG7サミット(先進7カ国首脳会議)がガルミッシュパルテンキルヘン近郊のエルマウ城で行われたことを知りました。そんなことならもっと写真を撮っておくのでした。まぁ、ホテルへ到着したのが夜。翌朝は雨でしたから、写真が少ないのは仕方がありません。
それでは「新緑のドイツ旅行<4> お勧め、ドイツ屈指の名城ホーエンツォレルン城」を始めたいと思います。
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【今回の旅行スケジュール】★印が今回の旅行記で取り上げた場所
4/27(月) 14:05羽田発LH717便 18:50フランクフルト着
<フランクフルト泊>
4/28(火) リューデスハイムのつぐみ横丁散策とワインテイスティング
ライン川ランチクルーズ
ブリュール アウグストゥスブルク宮殿
ケルン ケルン大聖堂と旧市街観光
<フランクフルト連泊>
4/29(水) ハイデルベルク観光
★ホーエンツォレルン城
★<ガルミッシュパルテンキルヘン泊>
4/30(木) ノイシュヴァンシュタイン城
ヴィース巡礼教会
ディンケルスビュール散策
<ローテンブルク泊>
5/1(金) ローテンブルク観光
ヴュルツブルク レジデンツ宮殿
バンベルク旧市街観光 <ドレスデン泊>
5/2(土) ドレスデン観光
ベルリン 新博物館、ブランデンブルク門、ポツダム広場
<ベルリン泊>
5/3(日) ポツダム ツェツィリエンホーフ宮殿、サンスーシ宮殿
ワイマール観光 <ワイマール泊>
5/4(月) アイゼナハ ヴァルトブルク城
18:05フランクフルト発LH716便で帰国へ
5/5(火) 12:15 羽田着
- 旅行の満足度
- 4.5
-
ハイデルベルクを出てから2時間半、バスでホーエンツォレルン城が見える所までやって来ました。
午後1時半、ホーエンツォレルン城観光の前に、近くのホテルレストランで昼食です。 -
私たち、人数が多いため通常のテーブル席だけでは足りなくて、一部のメンバーは奥の個室へ通されました。
落ち着いたインテリアです。 -
スープに入っているのは魚のすり身だんごのようなもの。
ふわふわです。
なかなか美味しい。 -
ドイツ人は以前はあまり生野菜のサラダは食べなかったそうです。
食べるようになったのは最近だと添乗員さんが言ってました。
そう言えば、以前我が家に4カ月半ホームステイしたドイツ人の男子高校生ハウケは、日本へ来た当時、キャベツ以外の生野菜が食べられませんでした。
野菜に限らずハムのような物でも火を通さないと食べられないんです。
そのうち日本食にも慣れ、すき焼きの生卵からマグロの握りずしまで生で食べられるようになりましたけどね。
この旅行では生野菜のサラダはよく出て来ました。
しっかりドレッシングがかかっているので、いつも美味しく食べられました。 -
出ました〜!
ドイツと言えばソーセージ。
大きいのが一本。
ジューシーでとても美味しかったです。
味付けはやはり濃いめ(しょっぱめ)ですが、ドイツで食べた料理の中で1、2番の美味しさでした。
つけ合わせは私たちが呼ぶところの、いわゆるジャーマンポテトです。
しばらくすると「もっといかがですか?」と笑顔のウェイターがソーセージのお代わりを持って来てくれました。
うっそー!このうえまだもう一本って。
うーん、美味しかったけどお腹がいっぱい。
もう一本となると、これ以上は入りません。
「若い方どうぞ」と若い男性に振ったところ、彼ももう十分だと。
結局私たちより年上の方々がもう一本召し上がりました(笑)。 -
デザートはチョコレートムース。
このお店、ホテルレストランだけあって美味しかったなー。
美味しいソーセージが食べられて満足でした。
ドイツへ来て食べたかったもの・・・ソーセージ、ザワークラウト、季節もののホワイトアスパラガス。妹はそれに加えて肉団子だのジャガイモ団子(クヌーデル)だの言ってました。
最終的にクヌーデル以外は食べることができました。
私はクヌーデルはハウケのお母さんがインスタントクヌーデルをドイツから送ってくださったので、食べたことがあります。 -
ごちそうさまでした。
昼食を終えてホテルの外へ。
ここで、私たちがドイツを回ったバスを紹介しましょう。
前部と中間部の2か所に出入口があるので、大勢が短時間で乗り降りできるようになっています。
席は毎朝添乗員さんが決めた座席表どおりに座ります。
皆が公平になるよう、日によって座席が変わります。
運転席には冷蔵庫があって、中にはペットボトルの水がたくさん。
ドライバーさんから一本1ユーロで買うことができます。
これは助かりました。 -
ドイツ旅行前半3日間お世話になったドライバーさん。
いつもニコニコ。
とてもいい人でした。
この人、ここでホーエンツォレルン城をバックに自撮りしてました(笑)。
ドライビングテクニックも素晴らしい。
狭い所でのバックも難なくやってしまいます。
体型から中年だと思うでしょう?
いいえ、それが案外若い人です。 -
イチオシ
これから私たちが行くホーエンツォレルン城。
花咲く草原の向こうに威風堂々そびえ立つ天空の城。
絵になります。ホーエンツォレルン城 城・宮殿
-
午後2時半。
バスに乗り込んでホーエンツォレルン城へ向かいます。 -
お天気がいいので、気分爽快です。
ホーエンツォレルン城の駐車場でバスを下り、そこからは小さなシャトルバスに乗り換えてお城の入口まで行きます。
シャトルバスが小さいので、私たちは2便に分かれました。 -
お城の門に着いて。
私たちが乗って来たシャトルバス。
あの狭い窪みの所でバックして方向転換し、また次のお客を迎えに駐車場へ下りて行きます。 -
お城の案内図。
右上の駐車場から数分間シャトルバスに乗り、左側のくねくね道を通って案内図の真下、「1」の「鷲(わし)の門」までやって来たところです。
駐車場から右側の道を通って徒歩で登って来ることもできます。
この案内図を見てもわかるように、「1」の「鷲の門」から入った後、「2」のゲートタワーまでらせん状の坂道を反時計回りに3回転まわりながら登って行きます。 -
「鷲の門」
お城の入口です。
木の扉が閉まるほか、鎖を引き上げると橋が上がって門を閉ざすしくみになっているようです。 -
門の上部に鷲の紋章が描かれているから「鷲の門」と呼ぶのかな?
-
騎士のレリーフ。
凛々しく若々しい風貌。
ここの城主だった王様でしょうか? -
らせん状の坂道を登って行くと、やがてお城の外壁に開いた第2の門に行きつきます。
ここを通ってさらに城の奥へ入って行きます。 -
これは帰りに撮った写真ですが、こんな風にお城の外壁の下のトンネルをくぐって行きます。
床は石畳になっています。
道幅があり、馬車が乗り入れられるように作ってあります。
何故かぐるぐる回るらせん状の坂道の写真を撮っていませんでした。
この城の防御の要、とても面白い道だったのに・・・。
この時も咳がひどく、やっぱりどこか本調子じゃなかったのかもしれません。 -
お城の外壁の上に出ると、素晴らしい眺めが広がっていました。
ホーエンツォレルン家はプロイセン王やドイツ皇帝を輩出した名家です。
プロイセン王、フリードリヒ・ウィルヘルム4世はこの眺めを見て、荒れ果てた祖先の居城を再び人の住める城にしたいと再建を決意したと言います。 -
ゲートタワーが現れました。
この城は美しいだけでなく、要塞建築の名作と評価されています。
ゲートタワーへ至るらせん構造のアプローチと何重もの門からもそれがわかります。 -
プロテスタント礼拝堂の脇を通って奥へと進みます。
プロテスタント礼拝堂とは別にカトリックの聖ミヒャエル礼拝堂もありました。 -
来た道を振り返って。
プロテスタント礼拝堂(左手の建物)とタワーゲート(右)。
坂道の勾配がかなり急なのがわかりますね。
この坂道はいい運動になりました。 -
1850年から1867年にかけて再建されたホーエンツォレルン城。
つまり、そんなに古いお城ではありません。
ネオ・ゴシック様式の堂々たる城塞です。
ハイデルベルク城を見た後ではずっと新しく感じられます。 -
建物にツタが絡んでいい感じ。
植え込みはパンジー(紫)、ヒナゲシ(ピンク)、忘れな草(水色)です。
お城の中庭で日本人ガイドさんが待ってくれていました。
ここからはガイドさんの案内で回ります。
最初に入ったのは「家系樹の間」です。
代々の当主の家系を樹の形にしたものが「家系樹」。
ホーエンツォレルン家の2つの家系が壮大な樹の絵になって部屋の周りの白い壁に描かれ、現在の当主は遥か高い天井近い所に描かれていました。
上の方は描く場所が無くなって前のを消して描き直したとか言ってましたよ(笑)。
高い天井の隅々までうねうねと枝を伸ばした家系樹の絵がとても印象的でした。
高い所ばかり見上げたので、首が痛くなりました。 -
残念ながら内部は撮影禁止だったので、例によってチケットやパンフレットの写真でご紹介します。
妹のチケットの柄はこんなの。
最初の家系樹の部屋を見ていると、長さ30センチ、幅15センチはあろうかという巨大なフェルトのスリッパが運ばれて来ました。
「見て!大きなスリッパ」
あんな巨大なスリッパ、誰が履くのだろうとくすくす笑っていたら、全員靴の上からそのスリッパを履かされました。
貴重な寄木細工の床を小石の擦り傷などで傷めないためだそうです。
日本なら靴を脱いでスリッパに履き替えるところですが、さすがにドイツでは靴は脱がせません。
靴の上からスリッパを履くため、巨大なスリッパが用意されていたのです。 -
私のチケットの柄はこんなの。
これは王妃の部屋です。
青色の内装で統一されており、ブルーサロンと呼ばれています。
この写真を見ると、どこがブルーサロンなの?と思いますが、この写真はちょっと色が変です。
次の写真をご覧ください。 -
こちらがパンフレットに載っていたブルーサロン(王妃の部屋)です。
ブルーのソファが印象的でした。
一番奥は建物から突き出した小部屋になっていました。
他にも、現在でも催し物が開催されるという美しい大広間やいくつもの小部屋(私室)や通路を見学しました。
寄木細工の床や天井、中世風のシャンデリアなどが印象に残っていますが、写真が残っていないためかなり忘れてしまいました。 -
最後は宝物館の見学です。
宝物館にはかつての王や王妃の服、ダイヤモンド142個と巨大サファイアで飾られたプロイセン王の冠などが展示されていました。
サファイアと言えば透き通った濃いブルーの石のイメージがありますが、おそらく十字架の下のブルーの透き通った石が巨大サファイアだと思われます。 -
ガイドツアーが終わり、外へ出て城壁の上に立つと、眼下に美しい眺めが広がります。
山の麓に広がる街並み。 -
このお城のもう一つの魅力はこの眺めです。
かつてこの景観を目にしたドイツ皇帝ウィルヘルム2世がこんな言葉を残したと言います。
「まさしく旅する価値がある」
異国からの旅人の私たちにも当てはまる言葉です。
お城見学の後、再びぐるぐるらせん状の道を下ってお城の門へ下りました。 -
ホーエンツォレルン城に置いてあったパンフレットの表紙の写真です。
これ、まさにドラクエの世界ですよね。
天空の城。
ファンタジーから抜け出して来たようなお城です。
こんなにも美しい城が日本であまり知られていないことが不思議です。
帰りがけ、シャトルバスを待っていたら、さっきの日本人ガイドさんが乗った青い小型車がお城の中から出て来ました。関係者はお城の中への車乗り入れが許可されているんですね。
シャトルバスがやって来ました。
中から下りて来たのは、上品なドイツ人のお年寄りたち。
皆さんかなり高齢で、ふうふう言いながらガイドさんに助けてもらってバスから降りて来ました。
全員バスから降りるだけで一仕事です。
穏やかそうな笑顔の皆さん。とても感じがいい。
でもどう考えても、あの方たちがこの後らせん状の坂道をぐるぐるお城まで登って行けるとは思えません。
私たちは入れ違いにシャトルバスに乗って駐車場まで下りて来ましたが、あの方たち、どうされたかなぁ。 -
日本ではまだそんなに知名度の高くないホーエンツォレルン城。
プロイセン王家発祥の城であり、ノイシュバンシュタイン城、ハイデルベルク城と共にドイツ3大名城とされているそうです。
ここはお勧めですよ〜。
ドラクエみたいなお城。
私も妹もドイツで訪れた観光地の中で大のお気に入りになりました。 -
スマホでも写真を撮っておきました。
標高855メートルの山の頂に建つホーエンツォレルン城。
紅葉の眺め、雲海に囲まれる眺めなど、訪れる時期や天候により様々な絶景が見られるそうです。
素敵なお城でした。
バスに乗り換えて今宵の宿へ向かいます。
今夜泊まる町はオーストリアとの国境に近いスキーリゾート、ガルミッシュパルテンキルヘンという町です。 -
ここまでドイツでは高い山を見ることがほとんどありませんでしたが、南へ向かうと、雪をいただいた山々が見えて来ました。
翌日はノイシュヴァンシュタイン城訪問の予定。
本来、フュッセンなどに泊まるのが便利です。
なのにガルミッシュパルテンキルヘンはフュッセンから1時間以上離れた町。
どうしてわざわざこんな不便な場所に宿泊することにしたのかと思いますが、料金など旅行社の都合があるのでしょう。 -
バスは交通の都合上、一旦国境を越えてオーストリアへ入ってガルミッシュパルテンキルヘンへ向かいます。
ドイツとオーストリアはEU加盟国同士。
まるで県境を越えるような気軽さでした。
あとどれぐらいで着くのかがわかっていれば長い移動も耐えられますが、いつ果てるともなく続くドライブには参りました。
行けども行けども、いつまで経っても着きません。
行程は長くて辛かったけれど、オーストリアへ一瞬でも入国できたことはちょっと嬉しかったです。 -
この辺りの山はアルプス山脈ということですね。
そう言えば、なんかアルプスの少女ハイジみたいな景色になって来ました。
ガルミッシュパルテンキルヘンはスキーリゾートで、1936年の冬季オリンピックの開催地だったそうです。
この時はいつ到着するかもわからない長距離移動でぐったり疲れ、ガルミッシュパルテンキルヘンなんていう聞いたこともない街の名前に戸惑っていましたが、帰国して一か月後の6月、妹から1通のメールが。
「ニュースで見たけど、G7サミットをやってる所、私たちが行った所の近くだ〜」って。
そう、G7首脳会議がこの近くのエルマウ城で行われたのでした。
安倍首相も行ったということで、後になって俄然懐かしく思えて来ました。
家で「ここ、行ったよー」って急に自慢してます(笑)。 -
結局、宿のメルキュールホテルに着いたのは午後9時。
ホーエンツォレルン城を出てから休憩を入れて約5時間のバス移動でした。
キーをもらって一旦部屋を確認したら、休む間もなくすぐ夕食会場に集合です。
私などはぐったり疲れ、部屋のトイレが流れることだけ確認したらそのまま駆けつけましたが、一人参加のHさんはちゃんとドレスアップして来ました。
うーん、やるなぁ。余裕があります。
旅行ではどんな時でも楽しむ余裕が大切ですね。
レストランは温かい雰囲気でした。 -
午後9時を過ぎてますから、さすがにお腹がすきました。
慌てて出て来たので、カメラを部屋に忘れて来てしまいました。
スマホで撮ります。
一皿目はたっぷりのサラダでした。
生のニンジンが干からびているのがご当地ならでは。
ツアー旅行の楽しみの一つはいろいろな人と知り合いになれること。
「どこからいらっしゃいましたか?」「今までどこへ行かれましたか?」「お写真撮りましょうか?」なんて話をしながらだんだん親しくなっていくのです。
私は咳のため、今回の旅行では寡黙を決め込んであまり話さないようにし、もっぱら妹に前面に出てもらっていました。
でも、この夜テーブルを囲んだ顔ぶれはご夫婦や母娘さん、感じのいい方たちばかり。
喋りたくてうずうずしました。 -
妹が時々注文していたヴァイツェンビール(白ビール)。
軽くて飲みやすいそうです。
グラスにちゃんと0.3リットルと目盛りが入っています。
これ、いいアイデアですね。 -
メインディッシュは魚のムニエルでした。
この辺りは近くに海がないので、たぶんマスのムニエルでしょう。
つけ合わせはホウレンソウのバター炒めとジャガイモ、ミニトマト。
こういうお料理は間違いありません。
美味しかったです。
私たちは、他のメンバーから友人同士か姉妹かどっちだろうと噂されていたらしく、姉妹だと言うと、「やっぱり〜」という感想が多かったです。
いつも妹に前に出てもらうようにしていたので、周囲から見るときっと、社交的でしっかり者の妹と寡黙で人付き合いの悪い姉と見られたと思います。 -
デザートは果物の盛り合わせでした。
量が多くて私は残してしまいました。 -
ここのホールスタッフは民族衣装を着ています。
ちょっとはにかみ屋のお嬢さん、一緒に写真を撮らせてもらいました。
このホテル、部屋へ上がるエレベーター2基のうち、向かって左のエレベーターが笑ってしまうぐらい小さかったです。
スーツケースを持つと一度に2人しか乗れません。
スキー客などは荷物が多いでしょうに。 -
夕食を終えて部屋へ戻ったのは午後10時半近くになっていました。
私たちの部屋は123号室。
ここは四つ星ホテルですが、客室はこじんまりしていて、ベッドもシングルサイズでした。 -
隣りの部屋との間にドアがあり、今は鍵がかかっていますが、続き部屋にすることもできるようになっています。
-
電気ポットもあります。
ちなみにドイツで泊まったホテルはコンセント(プラグ)の形状はSEタイプとCタイプ両方使えました。
スマホの充電、カメラの充電に2人で電源が4個必要なので、場合によってはコンセント三つ口タップを使いました。
もっともドイツのホテルではコンセントがあちらこちらにあり、プラグが足りなくて困ることはほとんどありませんでした。 -
女2人のバスルームは荷物がいっぱい。
洗面用具や化粧品の置き場所が広いと助かります。
こじんまりしているけれど、必要なものはすべて揃っています。
バスタブもあり、きれいでした。
今日はとにかく長時間ドライブで疲れました。
長時間ドライブで疲れたというより、いつ着くかわからなかったことで気分的にげんなりしました。
待ち時間がどれぐらいかわかって待つのと、いつまで待たされるかわからないで待つのとでは疲労感が違いますよね。あれと同じです。
夕食時にちょっと無理してメンバーとおしゃべりしてしまったせいか、また咳がひどくなってきました。
やむを得ない。気管支拡張の貼り薬を胸に貼って寝ます。
今日はハイデルベルク、ホーエンツォレルン城と、ドイツ3名城のうち2か所を訪れました。
明日はドイツ3名城の最後の一つ、待望のノイシュヴァンシュタイン城へ行きます。
私にとってはこの旅のハイライト。
楽しみです♪
その様子はまた次の旅行記で。
(新緑のドイツ旅行<5>へ続く)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ねいちゃさん 2015/09/02 15:21:26
- 連日失礼します。(笑)
- こんにちは。
今ちょっと仕事が暇なんで、この機会に一気にドイツ編を読破しようと企んでいます。(笑)
さて、ホーエンツォレルン家が出てきてワクワクしております。
プロイセン公から王になったお家柄。
高校の時に習って以来、面白い名前だなぁとずっと思ってました。
神聖ローマ帝国の皇帝には、ホーエンシュタウヘン家から出た皇帝もいたので、このホーエンっていうのは何だろう?っとずっと思ってたんですよね。
いまだに分からず仕舞いですけど・・・。
どうも、ここを居城にしていた一族なので、命名的にはお城の方が先なんですね。
城内の撮影禁止はちょっと寂しいですね〜、内部の劣化はそうでもないと思うんだけど、巨大なスリッパを履かせるくらいだから、厳しいのでしょうな。
それにしても、復元してくれて良かったです。
廃墟は廃墟なりにいいんだけども、想像力越えた存在は想像できませんもんね。
ノイシュヴァンシュタイン城までって遠いんですね。位置関係がイマイチわかってないのですが・・・。
私はドイツそのものにまだ行ったことはないのですが、このお城はむっちゃ有名過ぎますね、一度は見ておきたいところの一つです。
それでは、また〜 ねいちゃ
- ニッキーさん からの返信 2015/09/04 01:30:50
- RE: 今回はホーエンツォレルン城
- ねいちゃさん、こんにちは。
今回はホーエンツォレルン城について。
ホーエンツォレルン家にしろホーエンシュタウフェン家にしろ、あと、ホーエンシュヴァンガウ城にしろ、ホーエンと付く名前がドイツにはいろいろありますね。ホーエンツォレルン家はもともとツォレルン家というのが前身だったようです。ホーエンは「高い」という意味かな?
家系樹の間は迫力ありますよ。ホーエンツォレルン家1000年の歴史を跡継ぎ(原則長男)のみ四方の壁に絵で描いたものです。その絵がまたツタの模様になっていて美しいんです。ホーエンツォレルン家にも途中で別れて2系統あって、それぞれ当主が青と赤の○で囲まれています。途中一旦傍流に行った方がまた主流になったりしながら現在まで繋がっているんです。
ガイドさんの説明を受けましたが、すっかり忘れました。とにかく写真がないとすべて忘れてしまいますよね。私は内部のことは家系樹の間と王妃のブルーサロンと巨大スリッパしか覚えていません。
私はホーエンツォレルン城を知りませんでしたが、城ファンには有名なお城だそうです。お城には地下通路があって召使の女性がそこを通って城の内部に出入りしたという伝説があったそうです。伝説だと思っていたら、つい最近本当に地下通路が発見されたそうです。私は通りませんでしたが、見学者も通れるようになっています。ロマンですね。
ノイシュヴァンシュタイン城の旅行記も読んでくださったようで、ありがとうございました。ノイシュヴァンシュタイン城はドイツの南の端、オーストリアとの国境に近い所にあります。通常麓のホーエンシュヴァンガウの村か、近くのフュッセンという街に泊まってノイシュヴァンシュタイン城へアプローチするのですが、私たちはバスでさらに1時間離れたガルミッシュパルテンキルヘンのホテルだったので、ホーエンツォレルン城からの移動がさらに大変になったのです。バスに乗ってるだけなのに、あの日はさすがに疲れました。
今、残念な観光になったワイマールの旅行記を作成中です。旅行記を書くために調べると、いかにワイマールの一部しか見てなかったかがわかって、手が止まって進みません。(=_=)
ニッキー
-
- サウスピーチさん 2015/06/17 01:30:02
- 私も来月に♪
- ニッキーさん、本当にお久しぶりです!
お元気ですか?
私は相変わらず仕事で忙しく、今もランチ中に書いています。
ニッキーさん、ゴールデンウィーク中にドイツに行かれたんですね! 旅行記は順番に読ませて頂いていました。 懐かしい場所がいっぱいあり、そして相変わらず突っ込みどころも満載だったのですが(笑)、何しろそれを伝える時間がなく、残念に思っていました。
さて、急に決まったことなのですが、来月私もドイツに行くことになりました! 今回は初の南ドイツを計画中なので、ニッキーさんの旅行記も参考にさせて頂いています。 で、この旅行記のホーエンツォレルン城なのですが、私の今回の旅のハイライトになるべく場所だと思っていたのですが、何と、私のドイツ滞在丸々2週間、城内で映画の撮影があるとかで、お城が開いてないんですよ〜!!!(><) もう超がっかりです・・・。 なので、今回は断念せざるを得ない・・・。
現在スケジュールを立てているところですが、やっとエンジンがかかてきて、本来の自分を取り戻せたようなわくわく気分を久しぶりに味わっています。
色々と書きたいのはやまやまなのですが・・・。
続きを楽しみにしていますね♪
サウスピーチ :)
- ニッキーさん からの返信 2015/06/17 22:20:35
- RE: サウスピーチさん、お久しぶりで〜す。
- わー、サウスピーチさん、こんにちは!
お久しぶりで〜す。
ご訪問&書き込みありがとうございます。
仕事でお忙しいだろうなと思ってました。
私もここ半年忙しくしていて、ほかのブログ(園芸を中心に日常生活を発信)を始めたこともあり、フォートラベルはぼちぼちやってます。
ええっ?来月ドイツへいらっしゃるのですか!
それはいいですねぇ。
でも、ホーエンツォレルン城は映画ロケで見学できない?
いやいや、それは残念ですね。
天空の城。サウスピーチさん、きっと気に入られると思うのに。
あの巨大スリッパを履いていただけないなんて・・・。
でも2週間あれば、じっくり観光して来られますね。ドイツは街ごとに特色があって異なる魅力があると思いました。代わりに別の魅力的な場所を見つけて来てください。私はミュンヘンが旅程に入っていなかったのが残念でした。
ドイツ、すごく良かったです。景色がとにかくきれいで。治安の点でも心配なかったし、トイレもきれい、人も感じいい。特に良かったのがノイシュヴァンシュタイン城、ホーエンツォレルン城、アイゼナハのヴァルトブルク城。もともと憧れのサンスーシ宮殿(中へは入ってません)。ホテルが良かったおかげでドレスデンも好印象です。
以前サウスピーチさんがライン川を見下ろす古城ホテルに泊まってらっしゃったことは覚えてましたよ。いいなーって思ってました。今度はどんな旅になるのでしょうね。サウスピーチさんは事前にリサーチして自分の行きたい所に行かれるので、訪問先がどこになるのか関心があります。気をつけて行ってらしてください。くれぐれも私のように直前に風邪を引かれませんよう。
P.S. 最近、園芸に凝ってます。虫が嫌いで草取りも嫌い。庭の手入れが嫌でマンションに越して来たというのに、母に引っ張られて嫌々植栽クラブに入ったら逆に夢中に。前の家の何倍も広い花壇に花を植えたり草取りをやったりしてます。
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