2015/05/02 - 2015/05/04
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norijiroさん
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台湾の旅も最終盤。台北ではどこに行こうか…。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
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台北に着くと、時間はもう夜。ホテルは忠孝敦化駅のすぐ目の前にある「台北神旺大飯店」。このあたりは台北でも有数の繁華街である。田舎から出てきたわれわれにはネオンサインがまぶしい。あまりの都会っぷりにびっくりした。バイクの運転もマナーがいい。
ホテル向いの「糖朝」で夕食を済ませ、近くの「誠品書店」本店をぶらぶら。24時間営業の書店で、本だけでなく雑貨や衣料品・食料品なども売っているおしゃれスポット。 -
九分あたりの風景をテーマにしたセンスのよいお土産品も売っていた。
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ホテルには朝ご飯がついていた。この旅はじめてのホテルでの朝食。
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ホテル中庭にあるシャンデリアも豪華。われわれの部屋はこの中庭に面しているのだが、このスペースは屋根のある屋内なので、部屋から外の天気が分からないという難点があった。
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まずは台北101へ。
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展望台への入り口がきちんと整備されている。さすが都会。
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都会では記念コインも自動で製造される。手でハンドルを回してつくったほうが、作りがいはあるのだが。
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世界最速のエレベーター(分速1010m)にて一気に展望台へ。昔に比べてだいぶ高い建物が増えてきた。
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下が透けているわけではないのだが、天井と床の合わせ鏡になっていて、どこまでも下があるような感じに見える。
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降り口のある展望台の1つ下のフロアは、なぜか珊瑚の展示スペースになっている。これは最近密漁で有名になった赤珊瑚では?
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展示品なのかと思いきや、値札がついている。売り物だったのだ。値段を見ると、一、十、百…980万元?! 4000万円近い超高額商品。
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となると、もう値段が気になって仕方がない。ざーっと見たところ、どうやら最高峰はこのお方。値段はなんと8億円(!)なのであった。果たして売れる日は来るのだろうか。
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前回7年前に来たときにもこの前で写真を撮った。当時は妻と2人旅だったが、新しいメンバーが増えていて感慨深い。
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台北101のすぐ近くに、四四南村という国民党軍人の旧居が保存されていた。
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実に簡素なつくり。
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「好,丘」というセレクトショップがあり、おしゃれ系の雑貨やフードが多数。が、高い。
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こういう観光客向けの店は高いのだ…とお嘆きの表情。
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軍人村と101の対比がおもしろい。日曜日には午後からファーマーズマーケットが開かれる。
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台北おしゃれスポットめぐりは続く。次は空港近くの富錦街へ。元々アメリカ軍の関係者によって開発された場所のようで、道路が広い。そして街路樹が多い。
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この近辺にも高そうなセレクトショップが多数あり、そして実際に高い。地元民は全然見かけないし、台北におしゃれさを求めてもなあ…(個人の見解です)。
ただ、この近くで買った「微熱山丘」のパイナップルケーキ(おしゃれに布の袋入り)は、甘さたっぷりでおやつに愛用している。 -
昼食はぐっと庶民的に。夜市などでもよく見かける魯肉飯の有名店だ。不敵な笑みを浮かべるこの看板、てっきり創業者の顔なのかと思っていた。が、店内にあった写真で見ると、そのあごにひげはまったくない。だまされた気分だ。
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魯肉飯と肉燥飯との違いがよく分からなかったのだが(見た目も味も同じ)、帰国後に調べると、脂身の多い挽き肉でつくるのが魯肉飯、少ないのが肉燥飯らしい。どこで食べても安定のクオリティ。
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食事と一緒にドリンクを、と思うのだが、台湾の料理店にはドリンクが置いていないことも多い。このようなスープが飲み物の代わりとなる。
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本日の夕食は、今回の台湾旅行で最高峰の「頂上魚翅燕窩専売店」にて。世界最高クラスのふかひれが売りで、各国から客が訪れるという超有名店。
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うたがいのない高級店なのだが、どちらかというとウォータービジネス系を彷彿とさせる内装。
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何はともあれ、ふかひれ一択。サイズが大・中・小(一人前)とあったが、奮発して中。価格は6500元!! 6500「円」でも多少緊張するのに、日本円に直すには、これを×4しないといけないのだ。これまでのそう短くもない人生において、一皿25,000円の料理など食べたことがない。もちろんその分、日本で注文するふかひれスープのように、「ふかひれどこかなー」と探して、楊枝ほどの断片を発掘する、というようなことはもちろんない。スープのなかに、巨大なふかひれが丸ごとのまま潜んでいる。
スープはとろりとした醤油ベースのもので、意外とあっさりしている。当初は小椀に取り分けたふかひれをほぐしてチビチビと食べていたのだが(もったいなくて)、どうもそれだと感動が薄い。ここはやはり、勇気を振り絞って大きな塊を一気に頬張るに限る。口いっぱいに広がるぷりぷり感がたまらない。ふかひれとは、歯ごたえと見つけたり。塊を一気に食べてこそ。 -
合わせてオーダーした炒豬五花(野菜と豚バラ肉の炒め)。こちらも1350元となかなか強気の価格設定。柔らかな豚肉としゃきしゃきのねぎが甘辛の味つけでまとめられている。絶品としかいいようがない。
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子どもたちには炒飯(大)。これも1100元である。提供するメニューはすべて素材から厳選されているという。
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屋台50元の炒飯なら、こぼそうが残そうが平然としていられるのだが、ここではそんな鷹揚としていられない。一言、「服に食べさせないでくれー!」。子どもながらに味の違いを感じているのか、2人で(大)をばっちり完食。だしのきいた甘めの味付けで、いくら食べても飽きない。
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頂上での夢のようなひとときを終え、食後は永康街へ。妻の希望で雑貨関係の店をいくつか見る。
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おしゃれ系の店が散在してるが、富錦街よりは手頃な価格だ。
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B級のお土産品店もあり、このような品を購入。意味はこちら↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/キョ県
帰国後、冷蔵庫の目の高さに貼って、日々大陸反攻を誓う。 -
こちらが看板メニューのマンゴーかき氷。台南で食べたものと比べてどうか…むむ、氷のきめ細やかさがすごい。ガリガリの氷ではなく、とろけるようなパウダー状。マンゴーは当然のように完熟で、その甘さがほとばしる。これが都会の味か…。
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帰国日の朝。飛行機は夕方なので、最後に台北最古の問屋街の迪化街へ。
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乾物や漢方薬の店が建ち並ぶ。
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縁結びで有名な霞海城隍廟にお参り。恋人探しにはまだ早い?
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大量のしいたけとともに。
が、こんなオールドタウンにも「台北おしゃれ化計画」(?)の波は確実に忍び寄っている。こじゃれたバッグや雑貨などの店がオープンしており、高価格商品が売られているのだ。そんな店には、日本のガイドブックを手にした若い日本人女性が必ず大挙している。妻いわく「日本と価格帯が変わらず、日本のほうが品質がよい」とのこと。日本で買ったほうがよいのではないか…とも思うのだが。 -
茶葉を購入するため、「臻味茶苑」へ。福山雅治が台湾観光局のプロモーションビデオを撮影する際に訪れた店らしい。われわれのミーハー度も若い日本女性と大差ないか。
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試飲して香りがよかった阿里山烏龍茶を購入。価格は1000元と群を抜いている。
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時間はお昼時なのだが、この近辺は問屋街のため、飲食店がない。お茶屋のご主人に食事できるところはないか尋ね、教えてもらったのが、ローカル度100%の福建料理店「水蛙園」。
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「意麺」が有名ということで、それがなんだか分からないにもかかわらず注文。麺は幅広で、見た目も味も食感も「どん兵衛」である。それもそのはず、意麺は一度揚げてあるようで、カップ麺と製法は変わらない。野菜のだしと油ガツンのこってりスープで、台湾グルメの締めには十分。
行き当たりばったりでおいしいものに出合うというのも旅の醍醐味だ。 -
炒飯はリゾットのような感じ。どういう仕掛けか、魚介系のだしがばっちりきいているので、スープ系の何かが加えてあるのかも。炒飯にもいろいろあっておもしろい。
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南から北まで、西部をじっくりと縦断できた。街によっていろいろな顔があり、台湾はなかなか奥深い。また訪れたい場所もたくさんできた。いずれは山間部と東部を制覇したい。
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