Tänan Estonia & Kiitos Finland 2015 1日目後半 (ヘルシンキ～タリン)

2015/04/29 - 2015/05/04

ヘルシンキからタリンまでは、小さなプロペラ機でも35分のフライト。
それでも、知らない間に熟睡。

タリンに着くと、雨は降ってないどころか、夜9時前にもかかわらず夕焼けが綺麗。
明るくて綺麗な空港で、バッゲジクレームはイエローナイフ空港と同じぐらいの大きさ。
とても首都の国際空港とは思えないサイズ感。

空港から路線バスもあるようだが、どこで降りていいのかわからないので、タクシーでホテルに移動。
15分ほどで、ホテルに到着。
チェックイン後、ホテルのフロントでお勧めのレストランを聞いて、旧市街に向かう。
旧市街まで、歩いて5分ほど。
教えられたレストランは、旧市街の中心のラエコヤ広場にあるらしいので、まずそこを目指す。
何とかそれらしいレストランを見つけたが、すでに閉店していた。
仕方なく周りを歩いていると、Beer Houseなる地ビールレストランを発見。
6種類のビールのセットと、スープ、ステーキをオーダー。
どれも美味しかった。

11時半ごろホテルに戻り、移動の疲れなどで、即就寝。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 フライビー (運航停止)
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 旅工房

乗ってきた、フィンエアー系列のフライビー・フィンランド

タリン ウレミステ空港 (TLL) 空港

綺麗な夕焼け
でも夜9時前

タリン空港
パッと見、空港に見えない

滑走路の向こうには、空港にはあまり似つかわしくない建物

新型日産パルサー
こんなところで見れるとは

小さいけどカラフルなターンテーブル

エストニアでは、牛もホッケーするらしい

おしゃれで綺麗な空港内

タクシー乗り場
TAKSO＝タクシー

乗ったタクシーはトヨタ アベンシス

愛想はあまり良くないが、英語が通じる運転手
観光の街だからか、みんな英語をしゃべれる感じだった

今回泊まったホテル
商店街？の途中の入り口から中に入る

パーク イン バイ ラディソン セントラル タリン ホテル

入り口をくぐると、ホテルが出現

フロントは真っ赤な壁でおしゃれな雰囲気

フロントのお兄ちゃんに、ハイヤールームと言われた部屋
自分で選んでないので、部屋のランクは不明

ベッドはダブルで、掛布団はシングル2枚

バスルームは広いがシャワーのみ

壁の装飾
よく見ると地図が描いてある

10時前になって、やっと暗くなってきた

旧市街の入り口

聖オレフ教会の塔？

旧市街に入ると石畳

さすがにこの時間だと人は少ない

中世の雰囲気満点

教会のような旧市庁舎

オルデ・ハンザも閉店

ラエコヤ広場

映画のような街並み

旧市庁舎の壁から出ていた、雨どい？

旧市庁舎の塔

ホテルで勧められた、maikrahv
こちらも閉店していた

タリンで一番人気(byトリップアドバイザー)のレストラン ラタスカエヴァ・クーステイスト
一応開いてはいたが、直前に入った人がすぐ出てきたので断念

そんなわけで、ほぼ唯一開いていたBeer Houseへ

ビア ハウス その他の料理

海賊がモチーフらしい
(帰国後知る)

店内に、ビールの醸造設備

粋な？個室もあり

7種類のビールお試しセット

魚のスープ
良くわからない具が入っていたが美味しかった

テンダーロインのグリル
柔らかくて美味しかった

うまく撮れなかったメニュー

ビールの種類は豊富

民族衣装を着た店員さんと

店を訪れた有名人らしき写真

レストランの隣にも、醸造設備

塔がいっぱいで、どれかはわからない…

月明りの石畳
写真だとドラキュラとか出てきそうな雰囲気

看板にも雰囲気がある
何が書いてあるかわからないのが残念

レストランかと思いきや服屋さんだった
(帰国後調べ)

セーターの壁
当然、夜は閉店(撤去)

バーか何からしい
(翌日凄いことに)

旧市街入口の建物

初めて見たメルセデスSクーペ
ドイツから来たらしい

空港からホテルまで、タクシーで約10分(6.85ユーロ)
ホテルから旧市街の入り口まで、歩いて約5分