2015南米旅行1-1 ノンストップ・トゥ・クスコ

2015/04/29 - 2015/04/30

2015年のゴールデンウィークは、13日のお休みをいただき、初の南米。
ペルーとコロンビアという、あまりない組み合わせで2か国ほどめぐってきました。

まずは、ノンストップの移動でペルーはクスコへGo。

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアカナダ ラタム チリ
• 旅行の手配内容: 個別手配

始まりの羽田空港。
エアカナダでトロントへ向かいます。
ゴールデンウィーク始まりの4月29日の空港は、まだまだガラガラでした。

今回乗るエアカナダ機は、3-4-3でした。

夕暮れを進む。

そして、トロント到着。

今度は、ペルーのリマへ向かうんですが、
なにせ1時間のトランジットタイム。

果たして間に合うのかどうかと思いましたが、無事に間に合った。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

結局、トロント空港はゆっくりできなかったけれども。

トロントからリマへのフライト。

真南。

そして、リマ空港に到着したのが深夜の午前1時前。

次のフライトは、早朝5時なので、結局空港内をぶらぶらり。
一応、両替も。ドルからペルーソルへ。

この先、1ソル=40円で計算しました。

ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港

着いて、即チェックインもできました。

今回クスコまで行くのはLANペルー航空です。

そして、みんな早朝便に乗るのか、搭乗カウンター前の待合室で寝ている人が多々。

ちなみに、空港内ではwi-fiが飛んでいて、10分無料でできました。

そして、早朝5時便のフライト。

席は3-3。

夜明けは近い。

軽食が配られました。
クラッカーと、豆と、チョコレートと。

さらにはコカ茶をいただきました。

間もなくクスコに到着です。

わくわく。

午前6時半ごろに到着。

乗って来たLAN航空機。

こちらのクスコ空港、大変こじんまりとした空港です。

さすがにすぐに街へ出るのも何なので、空港内のカフェでちょっとゆっくりと。
wi-fi飛んでいました。

アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港

空港から市内へどう出るか。

空港を出ると、即「タクシー？」という声がかかるけれども、無視。
空港前の通りで、バスに乗ることにしました。

ひとまず「ワンチャック」と叫ぶバスに乗る。

バスは「Mercado de Wanchaq」付近まで来ました。

この辺りで下車。

料金0.6ソルと、まぁお安い。

街歩きがてら、観光を。

ひとまず市内中心部へと向かいますが、

さすがに高地、ちょっと歩くだけでも息が切れますね。

コリンカンチャへ来ましたが、外から見るだけ。

いやはや、勇ましい。

サント ドミンゴ教会（コリカンチャ/ 太陽の神殿） 寺院・教会

ただ、歩いているだけでも絵になる街。

やって来たのは、12角の石。
意外と簡単に見つかりました。

12角の石 旧市街・古い町並み

意外と細い路地に面しているんですね。

観光客がひっきりなしに写真を撮っていました。

ようやくアルマス広場へ。

まずはカテドラルの中へ。
残念ながら中は写真撮影禁止。

クスコ大聖堂 寺院・教会

至る所に警察官。

安心して街も歩けますね。

カテドラルからアルマス広場をパノラマ撮影。

きれいです。

アルマス広場 (クスコ) 広場・公園

伸び伸びアルマス広場。

こちらの教会、この日はなんだかイベントみたいなものをやっていて入れなかったのが残念。

後日、中へ入りました。

ラ コンパニーア デ へスス教会 寺院・教会

アルマス広場の隣のレゴシホ広場。

ここもゆったり、のんびり。

その広場に面している、チョコレート博物館へ来ました。

中庭から2階へ上がります。

チョコレート博物館 博物館・美術館・ギャラリー

カカオの木がお出迎え。

チョコレートの試食ができたり、
チョコのお茶おいただいたりしました。

そのほか、チョコレートの歴史などを展示しています。

もちろん、チョコレートも販売しております。

チョコレート製品もいろいろ。

リップクリームなどいろいろ。

乳鉢なども。

今回、いろいろとチョコレートの説明をしてくれたお兄さん。

実際、中のカフェで調理も担当しているとのこと。

博物館は2階にあるので、眺めもなかなかよろし。

さて、再び12角の石を通り、

通りを抜けて、

今回、クスコでの目的は、
オーダーメードのブーツを作ること。

ということで、ブーツ屋へやって来ました。

オーダーはそこそこに、なんとか2日後にできるように願ってきました。

トゥルマヨ通りにあるお店、しかし看板はなし。

一応、番地はありましたのでメモ。

サンタ・カタリナ広場を抜けて、

さて、次の場所へと向かいますか。

地元の人たちがいろいろと打っている横を通り抜けて。

美容室の椅子、おもしろいなぁ。

さて、クスコから、次へ向かうはオリャンタイタンボ。

コレクティーボ乗り場へと向かう。
パビトス通りへ。

で、「オリャンタ？」という声とともに案内された乗り場。

コレクティーボ、というか、普通の乗用車じゃない?