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旅行時期の月を間違えていたので、修正しました。(2016-3-11)<br /><br />長万部から山奥深く入ったところに、一軒宿の二股(ふたまた)温泉があります。<br /><br />温泉の成分からできた黄褐色の石灰華がドーム状に堆積しています。<br /><br />この規模の石灰華は世界中でも珍しく、アメリカのイエローストーン公園のマンモス温泉群と二股温泉の2つだけといわれています。<br /><br />そして、宿の周辺は、新緑と紅葉が同時に現れた錯覚に陥るような、素晴らしい景色に出会うことができます。<br />

新緑と紅葉が同時に現れる二股温泉を訪ねて(北海道)

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2015/05/07 - 2015/05/08

12位(同エリア77件中)

2

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かっちん

かっちんさん

旅行時期の月を間違えていたので、修正しました。(2016-3-11)

長万部から山奥深く入ったところに、一軒宿の二股(ふたまた)温泉があります。

温泉の成分からできた黄褐色の石灰華がドーム状に堆積しています。

この規模の石灰華は世界中でも珍しく、アメリカのイエローストーン公園のマンモス温泉群と二股温泉の2つだけといわれています。

そして、宿の周辺は、新緑と紅葉が同時に現れた錯覚に陥るような、素晴らしい景色に出会うことができます。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • はやぶさ1号<br /><br />東京駅を朝一の「はやぶさ」で出発します。<br />

    はやぶさ1号

    東京駅を朝一の「はやぶさ」で出発します。

  • 新青森駅に展示されている「ねぶた」<br /><br />ねぶた製作歴27年の林 広海さんが、日本神話「海幸山幸」物語をテーマにした作品です。<br />

    新青森駅に展示されている「ねぶた」

    ねぶた製作歴27年の林 広海さんが、日本神話「海幸山幸」物語をテーマにした作品です。

  • 津軽線からの車窓<br /><br />新青森から函館行きの「スーパー白鳥」に乗っています。<br /><br />津軽の田んぼには水が張られ、田植えの準備が始まっています。<br />

    津軽線からの車窓

    新青森から函館行きの「スーパー白鳥」に乗っています。

    津軽の田んぼには水が張られ、田植えの準備が始まっています。

  • 木古内(きこない)のシバザクラ<br /><br />青函トンネルを抜け、北海道江差線札苅(さつかり)付近の車窓です。<br /><br />あまりにも素晴らしい景色なので、後日予定を変更して訪れることにします。<br />

    木古内(きこない)のシバザクラ

    青函トンネルを抜け、北海道江差線札苅(さつかり)付近の車窓です。

    あまりにも素晴らしい景色なので、後日予定を変更して訪れることにします。

  • 釜谷海岸<br /><br />函館湾に臨む釜谷(かまや)駅を過ぎると平磯が続きます。<br /><br />この磯では夏になると、コンブ採りが始まります。<br />

    釜谷海岸

    函館湾に臨む釜谷(かまや)駅を過ぎると平磯が続きます。

    この磯では夏になると、コンブ採りが始まります。

  • 男爵資料館<br /><br />渡島当別駅近くに、男爵イモの生みの親「川田男爵」の農場跡地を整備した男爵資料館があります。<br />

    男爵資料館

    渡島当別駅近くに、男爵イモの生みの親「川田男爵」の農場跡地を整備した男爵資料館があります。

  • ややっ、海の浅瀬に三角屋根のモニュメント(茂辺地付近)??<br /><br />これはフノリを増殖するためのコンクリート礁なんです。<br /><br />毎年2〜4月がフノリの採取期です。<br /><br />なるほど。<br />

    ややっ、海の浅瀬に三角屋根のモニュメント(茂辺地付近)??

    これはフノリを増殖するためのコンクリート礁なんです。

    毎年2〜4月がフノリの採取期です。

    なるほど。

  • 函館駅に到着<br /><br />駅の後ろには函館山が見えています。<br />

    函館駅に到着

    駅の後ろには函館山が見えています。

  • こりゃ何だ?<br /><br />チ1000形はレールなどの長い物を輸送する貨車です。<br />今は控車(ひかえしゃ)として、函館駅構内の車両入換に使用されています。<br /><br />写真から連結器を見ると、左側が特急車両に使われている密着型、右側が機関車用になっています。<br /><br />特急車両の構内入換には、この控車を入換用機関車との間に連結して使います。<br />なるほど。<br />

    こりゃ何だ?

    チ1000形はレールなどの長い物を輸送する貨車です。
    今は控車(ひかえしゃ)として、函館駅構内の車両入換に使用されています。

    写真から連結器を見ると、左側が特急車両に使われている密着型、右側が機関車用になっています。

    特急車両の構内入換には、この控車を入換用機関車との間に連結して使います。
    なるほど。

  • レトロな服装の駅員さん<br /><br />函館駅で、列車の案内放送をしているところです。<br /><br />これから向かい側に停車している「スーパー北斗」に乗り換え、長万部へ向かいます。<br />

    レトロな服装の駅員さん

    函館駅で、列車の案内放送をしているところです。

    これから向かい側に停車している「スーパー北斗」に乗り換え、長万部へ向かいます。

  • 函館駅を出発<br /><br />七飯(ななえ)を過ぎると、線路は仁山回り(急坂ルート)と藤城線(緩やかな坂ルート)に分かれます。<br /><br />「スーパー北斗」は藤城線を走っており、これから高架橋を大きく右へカーブし緩やかな坂を登って行きます。<br />

    函館駅を出発

    七飯(ななえ)を過ぎると、線路は仁山回り(急坂ルート)と藤城線(緩やかな坂ルート)に分かれます。

    「スーパー北斗」は藤城線を走っており、これから高架橋を大きく右へカーブし緩やかな坂を登って行きます。

  • 駒ヶ岳<br /><br />大沼公園を過ぎると、駒ヶ岳が見えてきます。<br /><br />手前の畑はじゃがいも畑のようです。<br />

    駒ヶ岳

    大沼公園を過ぎると、駒ヶ岳が見えてきます。

    手前の畑はじゃがいも畑のようです。

  • 青々とした噴火湾<br /><br />森を過ぎると噴火湾沿いに走るので、素晴らしい景色が楽しめます。<br />

    青々とした噴火湾

    森を過ぎると噴火湾沿いに走るので、素晴らしい景色が楽しめます。

  • 長万部駅に到着<br /><br />東京を出発し、7時間強で長万部に着けます。<br /><br />二股温泉へは宿からのお迎えの車に乗ります。<br />

    長万部駅に到着

    東京を出発し、7時間強で長万部に着けます。

    二股温泉へは宿からのお迎えの車に乗ります。

  • 二股温泉への道<br /><br />車は函館本線沿いにしばらく進み、二股駅付近から長万部岳方面への道に入ります。<br />

    二股温泉への道

    車は函館本線沿いにしばらく進み、二股駅付近から長万部岳方面への道に入ります。

  • 今は新緑の真っ盛り<br />

    今は新緑の真っ盛り

  • 二股ラジウム温泉に到着<br /><br />長万部から車で30分ほどです。<br /><br />かっちんは、山奥の一軒宿に1980年(昭和55)頃に訪れたことがあります。<br /><br />当時は湯治湯もあり、秘湯そのもの。石灰華ドームの内風呂と石灰華が間近に見える露天風呂がありました。<br />

    二股ラジウム温泉に到着

    長万部から車で30分ほどです。

    かっちんは、山奥の一軒宿に1980年(昭和55)頃に訪れたことがあります。

    当時は湯治湯もあり、秘湯そのもの。石灰華ドームの内風呂と石灰華が間近に見える露天風呂がありました。

  • 二股ラジウム温泉の宿<br /><br />その後、経営者が変わり、2001年には建物が新しくなり、男女別のお風呂ができています。<br />  <br />石灰華ドームの内風呂はミニ屋内プールに変わり、腰痛などのリハビリ療養ができます。<br />ただし、露天風呂は当時のままの面影を残し、石灰華が間近に見えます。<br /><br />では、宿のまわりの散策に出かけます。<br />

    二股ラジウム温泉の宿

    その後、経営者が変わり、2001年には建物が新しくなり、男女別のお風呂ができています。

    石灰華ドームの内風呂はミニ屋内プールに変わり、腰痛などのリハビリ療養ができます。
    ただし、露天風呂は当時のままの面影を残し、石灰華が間近に見えます。

    では、宿のまわりの散策に出かけます。

  • アカイタヤカエデ<br /><br />新緑の中に真っ赤なアカイタヤカエデがあります。<br /><br />新緑と紅葉を同時に見ているようです。<br />

    イチオシ

    アカイタヤカエデ

    新緑の中に真っ赤なアカイタヤカエデがあります。

    新緑と紅葉を同時に見ているようです。

  • 近づいてみると<br /><br />赤い葉に、黄色い花が付いています。<br />

    近づいてみると

    赤い葉に、黄色い花が付いています。

  • 新緑と紅葉のコラボみたい!<br /><br />こんな景色は、はじめてです。<br />

    イチオシ

    新緑と紅葉のコラボみたい!

    こんな景色は、はじめてです。

  • ういういしい若葉<br />

    ういういしい若葉

  • 赤と緑が映える新緑<br />

    赤と緑が映える新緑

  • 遠くには長万部岳<br />

    遠くには長万部岳

  • 最初は黄色いアカイタヤカエデ<br /><br />黄色い花が終わると、赤い葉が目立ってきます。<br />

    最初は黄色いアカイタヤカエデ

    黄色い花が終わると、赤い葉が目立ってきます。

  • 葉が赤くなる前の状態<br /><br />全体に黄色が目立ちます。<br />

    葉が赤くなる前の状態

    全体に黄色が目立ちます。

  • 葉が赤くなった状態<br /><br />赤が目立つようになります。<br />

    葉が赤くなった状態

    赤が目立つようになります。

  • タチツボスミレ<br /><br />歩いていると、野草がいろいろ見られます。<br />

    タチツボスミレ

    歩いていると、野草がいろいろ見られます。

  • ツクシも出ています<br />

    ツクシも出ています

  • 可愛いイチリンソウ<br />

    可愛いイチリンソウ

  • エゾエンゴサク<br />

    エゾエンゴサク

  • 青が強いエゾエンゴサク<br />

    青が強いエゾエンゴサク

  • 可憐な花のカタクリ<br />

    可憐な花のカタクリ

  • 花びらを広げたカタクリ<br />

    花びらを広げたカタクリ

  • 宿に戻る道<br /><br />そろそろ帰ります。<br />

    宿に戻る道

    そろそろ帰ります。

  • 春と秋が一度に見られる北海道の新緑<br />

    イチオシ

    春と秋が一度に見られる北海道の新緑

  • エゾエンゴサク<br /><br />宿の近くでも見つけました。<br />

    エゾエンゴサク

    宿の近くでも見つけました。

  • 名前がわからない白い花<br />

    名前がわからない白い花

  • エゾヤマザクラも咲いています

    エゾヤマザクラも咲いています

  • サンカヨウ<br /><br />散策を終え、これから石灰華の見える温泉に入ります。<br />

    サンカヨウ

    散策を終え、これから石灰華の見える温泉に入ります。

  • 湯の華工芸品<br /><br />二股温泉に含まれる沈殿物は半月ほど経つと、いろいろな形になります。<br /><br />温泉をカニ殻に流しておくと沈殿物を堆積し、こんな置物ができます。<br />

    湯の華工芸品

    二股温泉に含まれる沈殿物は半月ほど経つと、いろいろな形になります。

    温泉をカニ殻に流しておくと沈殿物を堆積し、こんな置物ができます。

  • 石灰華斜面の上部<br /><br />ここから温泉を下の斜面に流しています。<br />

    石灰華斜面の上部

    ここから温泉を下の斜面に流しています。

  • 石灰華<br /><br />斜面に温泉が流れると、炭酸石灰成分が沈殿していきます。<br /><br />石灰華には5マッヘ以上のラジウム放射能を有しています。<br />

    石灰華

    斜面に温泉が流れると、炭酸石灰成分が沈殿していきます。

    石灰華には5マッヘ以上のラジウム放射能を有しています。

  • 露天風呂<br /><br />新緑がお湯に反射しています。<br />

    露天風呂

    新緑がお湯に反射しています。

  • 石灰華と新緑が眺められる露天風呂<br />

    イチオシ

    石灰華と新緑が眺められる露天風呂

  • 露天風呂から眺める新緑は最高!<br /><br />この後、夕食は山小屋風の食事でした。<br />

    露天風呂から眺める新緑は最高!

    この後、夕食は山小屋風の食事でした。

  • 縞模様が美しい長万部の砂浜<br /><br />翌日、長万部まで送ってもらいました。<br /><br />時間があるので海岸に来ています。<br />

    縞模様が美しい長万部の砂浜

    翌日、長万部まで送ってもらいました。

    時間があるので海岸に来ています。

  • あれっ、お父さんがいる!<br /><br />白戸家のお父さんのことです。<br /><br />二股ラジウム温泉には長期療養者が10人ほど滞在していました。<br />石灰華の見える露天風呂は昔のままですが、秘湯らしさの面影がなくなり、ちょっと残念です。<br /><br />今日はこれから支笏湖へと旅が続きます。<br />

    イチオシ

    あれっ、お父さんがいる!

    白戸家のお父さんのことです。

    二股ラジウム温泉には長期療養者が10人ほど滞在していました。
    石灰華の見える露天風呂は昔のままですが、秘湯らしさの面影がなくなり、ちょっと残念です。

    今日はこれから支笏湖へと旅が続きます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • moonさん 2015/05/12 21:19:35
    新緑いいですねー。
    こんばんわ。
    鉄道だけでなく、素敵な旅をするかっちんさん。
    奥様が羨ましい〜。
    新緑の北海道も魅力的ですね。
    続きも楽しみにしています。

    moonより

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2015/05/12 22:16:20
    RE: 新緑いいですねー。
    moonさん

    こんばんわ

    赤と緑がまじる新緑は、はじめて見ました。北海道だから、ですかね。
    フルムーンパスを使っているので、夫婦喧嘩ができません!

    かっちん

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