2015/05/04 - 2015/05/04
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ミズ旅撮る人さん
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2015年北陸新幹線が金沢まで開通し、最初のGW。混雑は必至。それでも、行って来ました。
金沢の町は見所が点在しているので、バスで巡るのが効率的です。
観光地を回る循環バスや、兼六園へのシャトルバスなどもあります。
半日しかないので、行き先を「ひがし茶屋街」と「長町武家屋敷跡」と定め、バスに乗り込みました。
「主計町茶屋」を先に散策してから「ひがし茶屋街」へ。さすがにすごい人出でした。
武家屋敷は着いた途端にひどい雨が降り出して、おかげで観光客が全然いない・・・
金沢は3回目なので、「兼六園」も「金沢城」も「香林坊」も行きませんでした。
それでも、新しい金沢を楽しんで来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
金沢駅周辺は駐車場も満車だらけ。1500台停められるという駐車場も空き待ちの長蛇の列。
思案に暮れている時、目の前のコインパーキングから車が出て来ました。
「満」の文字が「空」に変わった!千載一遇のチャンスとは正にこれ。
かくして、安心して金沢の町巡りに繰り出しました。
金沢といえども駐車料金は安いですね。1回700円時間制限なし。
さて、金沢駅はもうまっすぐ歩くなんて無理。慣れていない観光客ばかりだから、
右往左往。
それがわかっているからか、観光案内所の大きいこと!
おかげ様で、バスの周遊券も購入でき、「ひがし茶屋街」までの行き方も聞き、さあ出発。
駅の前には巨大なバスターミナルがありました。ここまで大きな必要があるのかと
一瞬思いましたが、それでも人で溢れかえっています。
バス乗り場は、大きな文字で主な観光地が書いてあるので、一目で分かります。
6番は兼六園行きで、ひがし茶屋街は7番です。まちバス (金沢) 乗り物
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ちょっと怖い人形を見つけました。足元に「郵太郎」と書いてあり、郵便ポストとあります。
鳩の絵柄の腹掛けをして獅子舞の格好をしたこの童子。
なんなのでしょう?
本当に入れてもいいのかしら???金沢駅 駅
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イチオシ
これ、私の大好きな「ひゃくまんさん」です。
観光案内所の入り口にあります。
石川県が北陸新幹線開業に合わせて作ったキャラクターです。
「加賀八幡起上り」を主体に、石川県の産品を豪華な金沢箔と加賀友禅の上に九谷焼の五彩を使って現わし、輪島塗のひげを持つ、正に立体的ショーウィンドウ。
5月23・24日には有楽町駅前広場にも現れるそうです。
「ひゃくまんさん」のキャラクターは県に申請すればいろんなものに使うことができ、現在さまざまなキャラクターグッズが販売されています。
すごい試みだと思います。地元PRに、これ以上のものは無いと思います。 -
「ひゃくまんさん」の後姿です。大きな石川県の文字が、背負ってますね。
「ひゃくまん」の意味は「加賀百万石」なのだそうです。
どうやら、このキャラに賛否両論、かなり反対意見もあったそうです。
個人的には、この派手だけど嫌味がなく、むしろ綺麗だと思うし、顔も可愛い。
すっごく好きなんですけど・・・可愛くないですか???
地元名所の絵柄もさりげなく入っていて、さすがだと思うんだけどな。
へたなゆるキャラより断然いい! -
「城下まち金沢周遊1日フリー乗車券」500円です。
使用する月と日の部分のスクラッチを削ります。すると数字の色が浮き出て、運転手さんにわかりやすいというもの。
北陸鉄道のバス用なので、1回100円で乗れる「まちバス」には使用できません。
北鉄バスは1乗車200円なので、3回乗ると割安になります。 -
「主計町(かずえまち)茶屋」です。
浅野川大橋のたもとでバスを降り、ちょうど目の前が「主計町」だったので、先にこちらを散策しました。
浅野川沿いの静かな通りも、観光客でざわめいています。 -
「主計町茶屋」の一本内側の道です。
ほとんど路地に近い狭い道にお茶屋さんが並んでいます。
ここを利用する人ってどんな人なんでしょう。 -
路地の中に、こうした店が点在しています。
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「Bar 一葉(ひとは)」。
Barという文字とは印象の違う風情ですが、異なる世界があるのかもしれません。Bar 一葉 グルメ・レストラン
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「八巻」というのもお茶屋さんなのでしょうか。
一見さんなど、及びも付かないのでしょうね。 -
紅柄格子の伝統的茶屋。手前の「まゆ月」もお茶屋さんですね。
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「かーふコレクション」クリフトンカーフ氏の自宅兼アトリエ。
川沿いの道と並行する1本内側の道から更に横に伸びる路地にあります。 -
「かーふコレクション」の先にある「暗がり坂」。
曰くありげな坂道ですが、時間が無いので上りませんでした。
こういう道は結構好きです。暗がり坂 ・ あかり坂 名所・史跡
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「木津屋旅館」。茶屋だった建物を旅館に改装しています。
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「木津屋旅館」の並びの2階の窓にぬいぐるみが2つ。
ではなく、左の犬は耳をピンと立てて外を見回していました。 -
「金沢城惣構(そうがまえ)跡」。
「惣構とは、城を核とする城下町を囲い込んだ、堀や土居などの防御施設のことです」と説明板には書いてありました。
城ではなく城下町ごと囲ったお堀のようなものでしょう。
金沢の惣構は二重になっていました。金沢城惣構跡 (西内惣構跡主計町緑水苑内遺構) 名所・史跡
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「主計町(かずえまち)茶屋」の全景です。桜並木が綺麗だったことでしょう。
浅野川にかかる橋が浅野大橋で、左方向に渡った先が「ひがし茶屋街」です。 -
「ひがし茶屋街」です。
無料の休憩館の隣は、奥まで長い造りなのがよくわかります。
中庭が必要なはずですね。ひがし茶屋休憩館 名所・史跡
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「ヤマト醤油味噌」店です。
創業1911年と書かれていました。
ソフトクリームを売っているのですが、それに醤油をスプレーするのが売りだそうです。 -
「経田屋米穀店」。平成元年、金沢市指定保存建造物。
明治後期の町家の造りを残しています。 -
確か郵便ポストの上だったと思います。
楽しい飾りが乗っていました。 -
加賀麩「不室屋」。
「生麩」「焼麩」「宝の麩」「大谷派金沢別院御用達」「加賀名産すだれ麩調進所」
看板に書いてある文字が重々しいです。加賀麩不室屋 東山店 専門店
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「ひがし茶屋街」で一番入りにくかったのが、この店でした。
和菓子「森八」。「創業寛永二年 加賀藩御用菓子司」
看板だけでも敷居が高いのに、門番のような女性が立っています。
近づくことも出来ませんでした。森八 ひがし三番丁店 グルメ・レストラン
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「十月亭」と書いて「じゅうがつや」と読みます。
金沢の料亭・銭屋が経営する食事処。十月亭 グルメ・レストラン
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「茶屋美人」金箔を用いた化粧品を中心に販売しています。
お試しコーナーもあるので、実際の使用感がわかります。茶屋美人 グルメ・レストラン
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「茶屋美人」のディスプレーは、華やかで綺麗です。
箱だけでも欲しくなります。 -
「茶屋美人」の奥には、「美チャージバー」なるものがあり、期間限定の「金箔入り梅ジャムソーダ」270円がいただけます。
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「茶房素心(さぼうそしん)」です。コーヒーが美味しいと評判の店。
2階がオープンエアの喫茶ルームになっていますが、空き待ちの人が外まで並んでいます。茶房 素心 グルメ・レストラン
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季節柄、ツバメはよく飛んでいました。
まだ、巣作りの段階のようで、雛の姿は見られませんでした。 -
「箔座ひかり藏」店内には金箔を施した様々なアクセサリーが陳列されています。
しかし、この店に入る人がとても多いのには別の理由があります。
「金の蔵を自由に見学できます。」の呼び声に興味を引かれるのです。 -
町家造りに特有の中庭に金箔を施した蔵が建っています。
中庭なので、雨ざらしなのですが、金箔を貼ってから10年が経過しているにも拘らず、真新しいままの眩さを保っています。 -
「金の蔵」です。みごとにキンキラキン。
手前の紅葉が、丁度いい飾りです。 -
蔵の中も、全面金箔。
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「アンティーク山屋」。看板がすてきなので、つい入ってしまいました。
小さなお店ですが「珠玉の品」といった風情で、目の保養ができました。 -
国指定重要文化財「志摩」1820年に建てられた茶屋の内部を見ることが出来ます。
こちらも人だかり。
もっと落ち着いた時期にゆっくり見たいと思います。志摩 名所・史跡
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「きんつば中田屋」。店の佇まいが洒落ていて撮りました。
店内は、品物の種類は少なく、伝統の一品で勝負という店のようでした。
観光客が殺到する店ではなく「知っている人だけが来る」店という落ち着きがありました。
ここで「ひがし茶屋街」から、「長町武家屋敷」に舞台は変わります。 -
「香林坊」のバス停から武家屋敷跡の残る地域へ向かう途中、おもしろい場所に出ました。
「せせらぎ通り」と呼ばれるこの道は、小川の上にお洒落な橋が架かっていて、ブティックの多い通りを引き立てています。 -
この辺かなと覗いて見ると、いきなり土塀が現れました。
公衆トイレなのですが、武家屋敷の庭を再現してあります。
ここで、いきなり雨が降ってきました。 -
あまりといえばあまりな降り様。あっという間に土砂降りになってしまいました。
それまでいた観光客は、一気にいなくなってしまいました。
観光には不向きな雨ですが、石畳が濡れて、全体的に一層落ち着いた雰囲気になりました。 -
「がっぽ石」。家の玄関の先にある石です。下駄に挟まった雪を落とすために使っていたそうです。
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これは、2014年12月に訪れたスイスのバーゼルの玄関です。こちらは石ではなく、金属ですが、泥や雪落としとして使われました。
しかし、一番の利用方法は馬の糞を取る事だったそうです。
文化の違いですね。 -
こちらは内部の公開はしていませんでしたが、前庭だけでも風格があります。
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「長町(ながまち)界隈(かいわい)」と書かれた看板です。
「町名の由来については、香林坊(金沢随一繁華街)下から図書(ずしょ)橋あたりまでの長い町筋であったところから、この名が付いたという。」
割と簡単な由来(という程でもない)なんですね。
こんなものなのかな。 -
「久谷焼鏑木(かぶらき)商舗」。
九谷焼ミュウジアムという名前と入場無料という言葉に惹かれて入ってみました。
武家屋敷の建物に入ってみたかったこともあります。九谷焼窯元 鏑木商舗 専門店
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「久谷焼鏑木商舗」は、九谷焼の窯元であるだけでなく、カフェも併設した多彩な店でした。
「おいしいいっぷく」という食事処もあります。
九谷焼の名品が並ぶ奥にあるカフェは、日本庭園に面したカウンター席で、歩きつかれたらくつろぐのに良さそうです。
ミュウジアムとは言っても、販売もされているので記念に小皿を購入しました。
1枚数万円のものから、千円以下の小物まで様々です。 -
あんまり雨がひどくなったので、観光客はいなくなってしまいました。
鏑木商舗の人が言うには、金沢は雨が多いので、晴れていても傘は持ち歩くのだそうです。
そういえば、以前ここを訪れたときも雨でした。
今回の旅行で金沢だけ、雨に降られたのは土地柄? -
水量豊かな川に出ました。「大野庄用水」という用水路です。
武家屋敷の手前にあったせせらぎ通りは「鞍月用水」の流れに沿った道でした。
金沢は、水に恵まれた場所のようです。 -
「和菓子 村上」です。季節の和菓子がいろいろあって、金沢らしいお菓子を買うことが出来ました。
人気のお菓子に「ふくさ餅」があります。いくつか種類がありますが、GWにはまだ桜のふくさ餅があり「ふんわり焼皮ともっちり求肥(ぎゅうひ)」というキャッチフレーズのとおり、大層美味しかったです。
1個売りをしているので、おやつ代わりにも食べられます。和菓子 村上 グルメ・レストラン
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「武家屋敷跡野村家」有料(500円)で、屋敷を公開している数少ない施設です。
せめてここくらいは入りたかったのですが、入館時間を5分過ぎてしまいました。
既に門前には「閉館」の札が・・・仕方なく諦めたのですが、そこへ外人さんのグループがやって来ました。
彼らはたぶん札の文字が読めなかったのでしょう、木戸を開けて入って行ってしまいました。
しかし、戻って来ることはありませんでした。せっかく来たのだからと入れてくれたのでしょう。
「おもてなし日本」ですね。武家屋敷跡野村家 名所・史跡
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金沢駅に戻って来ました。金沢駅前にはたいへん立派な門が立っています。
「鼓門(つづみもん)」です。2本の柱に鼓をイメージしたデザインになっています。
鼓門の後ろに傘を広げた広場は、「もてなしドーム」といい、傘を指しかけた様子をイメージしたそうです。
やはり金沢は雨の町なんですね。
傘は隣のバスターミナルにまで続いているので、駅では濡れずにバスに乗れます。 -
こちらが「もてなしドーム」です。すごい屋根ですね。
雪下ろしは大丈夫なのかしら・・・ -
「いいね金沢」と読める看板。この文字は小さな噴水で出来ているのです。
黒い部分が段々になっていて、その1段のどの辺に噴水が出るかで、文字に見えるのです。
文字噴水は頻繁に変わり、時報と言葉が交互に現れます。 -
新しくなった金沢駅の特徴に、伝統工芸を随所に散りばめていることがあります。
金沢駅の東西を結ぶ通路にある12対24本の柱には、伝統工芸品のプレートが嵌め込まれています。
以後、いくつか紹介して行きます。
「輪島塗」重要無形文化財「沈金」保持者・前史雄作。金沢駅 駅
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「九谷焼」重要無形文化財「釉裏金彩」保持者・吉田美統作。
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「金沢漆器」重要無形文化財「蒔絵」保持者・中野孝一作。
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「輪島塗」日本芸術院会員・三谷吾一作
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「九谷焼」日展会員・山岸大成作
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「九谷焼」日展会員・武越一憲作
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「九谷焼」日本工芸会正会員・福島武山作
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「九谷焼」日本工芸会正会員・中田一於作
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「九谷焼」日本工芸会正会員・武越潤作
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「加賀象嵌(ぞうがん)」白銀師・加澤美照作
駅の工芸品は、これだけではなく、新幹線の待合所には30品目236点もの作品が散りばめられています。
これらをつぶさに見ていたら、乗り遅れること間違いなしです。 -
金沢駅のお土産スポットは百番街「あんと」です。
2014年7月にリニューアルしたので、明るくて広々としています。
たくさんのお菓子屋さんがありますが、お勧めは「うら田」さん。
なかでも、この「愛香菓(あいこうか)」が一番。
「ふわっと広がるやさしい甘さと香り。アーモンドとレモン、シナモンの香りがしなやかに溶け合う、奥ゆかしい風味の逸品です。」
お店の文句を引用しました。口の中でとろけます。アーモンドの香りが絶品です。
地元の人から教えてもらいましたが、これをご指名で買っていく人が多いです。
わずか半日の金沢滞在では、2箇所を訪れるので精一杯。
金沢は見所が多いので、またいつかゆっくりと晴れた日に訪れたいと思います。
次は「福井県立恐竜博物館」と「フォッサマグナミュージアム」をご紹介します。
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