奥大井を目指して　道の駅・スタンプの旅

2015/05/05 - 2015/05/05

こどもの日に出かけると言うちょっとした無謀。
この日ははじめ朝霧高原に行きたいと言っていたのですが、渋滞にはならないのではないかと奥大井方面へ変更。
名実ともにがつっと道の駅めぐりになりました。

まずは国道1号線沿い、「宇津野谷峠」下りです。
二つあるブービートラップ。
次に、県道209号線「玉露の里」。
ここも二つに分断されてる。茶畑の中です。
そして、つながっているとは思えないぐらい恐ろしい山道を通って杉尾はなのきという休憩所へ。
おでん食べました。
その後、大井川鉄道と合流し千頭付近で「奥大井音戯の里」県道77号線。
せっかくなので千頭の駅舎へ。
大井川の河原でちょっと遊んだ。
結構すぐ目に国道362号線「フォーレ川根茶茗館」があって、入り口はとても分かりにくいので間違えて大変な目に。
県道63号線「川根温泉」は足湯でのんびり。
大分下がって国道1号線沿い「掛川」はおそらくもともとサービスエリアですね。
そして国道150号線沿い。
御前崎の「風のマルシェ」。農業試験場？のような施設が併設。

道の駅ブーム初期に作られたのでしょう、かなり国道からは離れた施設や、和式トイレが多く苦戦しました（笑）。

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここでスタンプゲットして衝撃を受けた。
上りと下りに分かれてる！！

道の駅宇津ノ谷峠 (藤枝市) 道の駅

この辺は歩道が完備されていて、自転車も通れるようで散策路の案内があった。けど今回はスルー。

玉露の里併設の世界の昆虫館。
道の駅とかってこういうの多いですよね。

ふるさと世界の昆虫館 動物園・水族館

竹だ！
本州上陸って感じ。竹です。

玉露の里 道の駅

写真中央。
何故黒いものがかかっているか知っていますでしょうか。
玉露は甘さを残すために、苦み成分を作らせないため日の光を遮るのだそうです。っていうのは故郷にいた時も知ってましたがお茶の木は初めて見たので、ちょっとぎょっとしました。
スズメバチとか巣を作らないんだろうか？
蛇居そう。と思ってしまった（笑）

玉露の里でドッキリ？庭園を見学中に発見。
川が近いからいるだろうなぁ。

玉露の里 道の駅

かっこいいなぁ吊り橋。
最近のマイブームは吊り橋（笑）

玉露の里 道の駅

こんなにきれいな藤棚をお持ちのお茶園にてお茶購入。
普通に道の駅で買ってもよかったんだけどね。

玉露の里 道の駅

雰囲気はばっちり。
本州は昔ながらの瓦屋根の道の駅が多いかも。

玉露の里 道の駅

そうそう、ここによっておでん食べました。
やぁ、死ぬかもってちょっと思った。

杉尾はなのき展望休憩所 グルメ・レストラン

いや、絶景かな。
ちょっとした立ちより休憩所でこんないい風景を見られるとは。

杉尾はなのき展望休憩所 グルメ・レストラン

大井川鐡道千頭駅付近の臨時駐車場から。
とても人気の様で普通に道の駅の駐車場に入れそうにないので歩きました。

千頭駅 駅

道の駅奥大井音戯の里にて。

道の駅 奥大井音戯の郷 道の駅

ふ、見よ。この中に入らなくともこういう写真を撮る技術（笑）
同行者もあきれてました。

道の駅 奥大井音戯の郷 道の駅

なんか、蒸気を一生懸命上げていると思ったらこの後走り出しました。
位置は正しくは千頭駅から真横に大井川の河原に降りた水際です。

千頭駅 駅

フォーレなかかわね茶茗館の入り口です。
時代劇か？
と思いながら登ったらやっぱり日本家屋のような建物です。

道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘 道の駅

これは川根温泉の道の駅。

道の駅 川根温泉 道の駅

掛川の道の駅。
ほぼスーパーマーケットですね。

道の駅 掛川 道の駅

子供の日だからかけっこうこいのぼりを多く見かけました。

道の駅 掛川 道の駅

風のマルシェ。
新しいのでどこにあるのか迷いましたが、閉館前にたどり着きました。
かなり新しいらしくいろいろきれい。