【4・5日目】ＡＮＡでフラッと“シンガポール”一人旅（巨大フィッシュヘッドカレー＆オーチャードをブラブラして帰国）

2015/05/04 - 2015/05/08

今年のＧＷはどこに行こうかな～と、なんとなく思っていた3か月前。
去年のドイツよりちょっと近場の東南アジアが良いなと思って、
行ってみたいと思っていた、シンガポールかタイのどちらかに行こうかと検討。

調べて行くうちに、アジアの経済の中心地であらゆる国の人々が集まっている“シンガポール”
に行きたい気持ちが勝ってきて、今回の旅先はシンガポールに決定！！

出発前に決めたやりたいことは下記のとおり（ちなみに★は特にやりたかったこと）

１．マーライオン先輩に会う★
２．名物チリクラブを食べる★
３．マリーナベイサンズの屋上へ行く
４．Little Indiaでフィッシュヘッドカレーを食べる
５．ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜のショーを観る★
６．ラッフルズホテルの「LONG BAR」でシンガポールスリングを飲む
７．離島ウビン島のジャングルに行く

本気で「帰りたくない！」って思うほど充実した5日間、
相変わらず拙い文章ですが、旅行記を読んでいただければ嬉しいです。

☆基本情報☆

（ダイジェストスケジュール）
1日目：①日本からシンガポールへ
　　　 ②マリーナスクエアで夕食
　　　 ③マーライオン先輩に挨拶
　　　 ④ラッフルズホテルでシンガポールスリングを飲む

2日目：①カヤトーストを食す
　　　 ②ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ散策（朝）
　　　 ③マリーナベイサンズ　スカイパークでシンガポールの街を一望
　　　 ④シンガポールのユニクロで≪緊急≫お買いもの
　　　 ⑤天天海南鶏飯で名物チキンライスを食べる
　　　 ⑥カトンの328ラクサで夕食
　　　 ⑦ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ散策（夜）

3日目：①地元のフードコートで朝食にチャレンジ
　　　 ②離島「ウビン島」へ行ってみた
　　　 ③マレー鉄道の廃線跡を探して
　　　 ④Bugisでおみやげ探し
　　　 ⑤リバーサイドで絶品チリクラブディナー
　　　 ⑥リバークルーズで再びマーライオン先輩に再開

4日目：①ホテルで優雅に過ごしてみた
　　　 ②リトルインディアでフィッシュヘッドカレーを食す
　　　 ③オーチャードでマーライオングッズを求めて
　　　 ④巨大ハブ空港チャンギ空港を探検
　　　 ⑤シンガポールから日本へ

5日目：①日本へ帰国、羽田経由で大阪へ

（FLIGHT）
往路
①5/4 ITM-HND NH016 B787-9 JA833A
②5/4 HND-SIN NH841 B787-8 JA804A

復路
①5/7 SIN-HND NH844 B787-8 JA829A
②5/8 HND-ITM NH015 B777-300 ??

(宿泊)
5/4-6 BIG HOTEL(Bugis) ※MRT Bugis駅より徒歩約10分
5/6-7 Swissotel The Stamford, Singapore(City hall) ※MRT City Hall駅直結

(費用）
航空券　55,760円（エコ割5　各諸税込）
ホテル代　56,060円
滞在費　46,000円

合計　157,820円
　

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

最終日、窓から広がるシンガポールのビル群を目の前に起床。

せっかくなんで、今日は朝はホテルステイを楽しんで1日をスタートさせよう。

プールに行ったり、部屋でゴロゴロしたり、ある意味贅沢な時間を過ごしました。

朝ごはんは、ホテルの地下（ラッフルズシティ）のパン屋さんで購入。

コーヒー＋好きなパン2個で3SGD と激安。

部屋で景色を見ながらモーニングタイム。

11時くらいにチェックアウトして、リトルインディアに到着。

漢字で書くと、小印度！そのままですね、笑

駅前のテッカセンターというフードコートを通ってセラングーン通りに向かいます。

テッカ センター ホーカーズ アジア料理

セラングーン通りは極彩色の建物が並びます。

街の景色が目に飛び込んでくる度に、
「ここは同じ国なのか？」と疑ってしまいます。笑

しばらく歩くと見えてきたのが、
「スリ・スリニヴァサ・ぺルマン寺院」

チャイナタウンの寺院もそうですが、
こんな派手な装飾、日本ではなかなかお目に掛かれませんよね。

スリ スリニバサ ペルマル寺院 寺院・教会

所狭しと彫像が並んでいます。

当たり前ですが、インド人らしき人が多い。

さー、そろそろおなかが空いてきました。

やっぱりリトルインディアに来たからには、カレーを食さねば。

街中にはいろんなカレー屋さんがありましたが、
ガイドブックにも掲載している有名店に来てみました。

「バナナ・リーフ・アポロ」

バナナ リーフ アポロ (レース コース ロード店) インド料理

注文前のやりとり

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僕：これってＳサイズ、一人で食べれますか？

店員さん：（苦笑い）白身の魚が好きなら食べれるかもね。

僕：じゃあ、フィッシュヘッドカレーＳサイズでお願いします。

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その結果やってきたのがこれ！

一人で食べきれるはずない！
って最初からわかっていたのですが、カレー好きとして、名物カレーは食べないわけにはいかない！！

“フィッシュヘッドカレー”
でっかい鯛の頭が丸ごと入っています。
写真では大きさわからないかもですが、Ｓサイズで3〜4人前はありそう。魚の出汁が効いたカレーで、さっぱりして美味しい！少しピリ辛です。

ライスとジンジャーエールも頼んで、28SGDでした。
複数人で来ることをお勧めします！

最後はお土産を探そうとオーチャードへやって来ました。

一つ、おすすめのお土産の情報をご紹介。
（僕もネットで情報を得ました。）

その商品が売っているお店はシンガポール高島屋にあります。

シンガポール 高島屋ショッピングセンター 百貨店・デパート

「Rose shop」
入り口を入ってすぐのエスカレーターの前にお店が出てました。
シンガポール高島屋の店員さんが考案したシンガポールにちなんだグッズを取り扱っているお店です。

この金色の缶のお菓子、
神戸風月堂のゴーフルとマーライオンのコラボ商品。

海を渡って、シンガポールと神戸の繋がりを感じます。

缶のデザインは他にも3種類あって、お土産におすすめです。

日本でもお馴染のブランドの店を冷やかしたり、
ちょっとカオスなショッピングセンター「ラッキープラザ」に行ったりと、普通にショッピングを楽しみました。

313＠サマセットのフードコートで休憩。

マンゴーゼリーかき氷。（3.5SGD)
暑い時に身体に染みます。

休憩のあと、ホテルに戻ってスーツケースをピックアップして、空港へ向かいました。

313@サマセット ショッピングセンター

早めにチャンギ空港に到着。

世界空港ランキングでいつも上位になっている国際空港。
せっかくなので色々探検してみました。

名税店やコンビニや24時間営業のフードコートなど充実しています。

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

なんと、無料の映画館もありました！
飛行機に乗り遅れそうです。笑

デッキには、ひまわり畑も！

空港には無料のフットマッサージャーが至る所にありました。

歩きまわって疲れた足を癒してくれます。

シンガポール最後の夕食は、

チキンカレーラーメン 5SGD
カヤトースト　1.9SGD
お茶　　　　　1.6SGD

カヤトーストが一番美味しかったです。

そうして空港探検しているうちに搭乗時間が迫ってきました。

NH844は、E20ゲートからの搭乗。
定刻の22:15より10分ほど遅れて羽田に向けて出発しました。
機内は往路同様、満席。。

ルフトハンザのA380が！
はるばるフランクフルトから飛んできたんだろうなあ。

TAKE OFF〜！

多分、真ん中の三本柱の建物がマリーナベイサンズだと思います。

狭すぎて寝れない。。笑

ずっと音楽を聴いたりして時間を持て余しておりました。

沖縄を通り過ぎた後に、空が明るくなってきました。

この景色は飛行機に乗った時にしか見れない貴重なものですよね。

NH844は定刻より45分ほど早い5:44に羽田に到着しました。

帰りはめちゃくちゃ早かったです。
実際の飛行時間は6時間ほどでした。

こう見ると早朝は到着ラッシュですね。

シンガポール便も多いです。

最後のフライトは今回の旅で唯一B787以外の機材。
B777-300

NH015 8:00発です。

もうすぐ大阪や〜。

今日は、富士山も綺麗に見えました。

実家の真上を通り越して行きます。

ここで降ろして欲しいのに。笑

最終アプローチ。
淀川を超えたらもうすぐ伊丹空港です。

家について、お土産を広げてみました。
（HARIBOのグミは別にシンガポール土産じゃないと突っ込まれましたが。笑）

1年ぶりの海外旅行。
シンガポールでは、やりたかったことも満足に出来たし、いろんな人ともお話出来たりと、今年もまた貴重な経験が出来ました。
次回は絶対マリーナベイサンズに泊ろう！！

忘れないうちにということで、この旅行記を書いているのは5月10日です。
明日からの仕事や日々の生活、シンガポールで得たバイタリティを持って頑張って行かねば。

最後まで読んでいただいてありがとうございました！