2015/04/21 - 2015/04/23
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ハニージンジャーさん
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足が悪くてシルバーカーを押しても10分程度しか歩けない85歳の母(元叔母)。
だけど旅行が大好き!
だから昨年とうとう簡易車椅子を購入し、それで行ける小旅行を楽しんでいます。
今回は母の弟である叔父さん2人を交えての4人旅。
私を除いた平均年齢は78歳。
宿泊は【熱海後楽園ホテル】ですが、コスパ命の私が選んだのは新しいタワー館ではなく、古い方の【みさき館】。
でも洋室を頼んだら広々した部屋で眺めも悪くない。
2日目にはフェリーで初島に行き、【島の湯】にも入りました。
美味しい海鮮丼も食べて、皆に満足してもらえた旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
東京駅から新幹線こだまに乗って約50分。
JR東海道本線等を使えば半額ほどだけど、時間は倍かかる。
長時間座りっ放しは腰に来る母連れなので時間短縮を選びます。
熱海駅改札を出て、斜め右方向の【スルガ銀行】看板下、マクドナルドの前から後楽園ホテルの無料シャトルバスが出ています。
シャトルバスの時刻表等はこちら→http://www.atamikorakuen.co.jp/access/ -
シャトルバスで10分弱、後楽園ホテルに到着です。
フロントは画像の左側、タワー館の2階。 -
エスカレーターで2階に上がり、絨毯敷きのロビーを奥へと進みます。
車椅子を押すのに絨毯はどうかと思ったけれど、さほど大変じゃなかった。 -
フロント横には南国リゾートのような景色が広がります。
-
受付を済ませ、みさき館に向かいます。
銀色の球体から流れ落ちる滝。 -
お部屋は11階でした。
なのに、ルームナンバーは965。 -
ホテルサイトの画像で見たままの広い部屋にビックリ!
絶対広角レンズ使って撮ったと思ってた。
「足の悪い年寄り連れなので」と、あらかじめエレベーターに近い洋室をリクエストしたら、最上階のこんなお部屋にしてくれました。
古くてもこの広々した空間と、一面の窓は大満足です。
これで朝夕2食付、一人一泊約13000円なら上出来でしょう(早割り等を駆使)。
ちなみに、年寄りは和室、と思いがちですが、ちょっと疲れた時にすぐ横になれるし、寝起きも布団より楽だからベッドの部屋がお勧めです。 -
カーテンを開けたら熱海の景色が広がります。
天気がいまいちで雲が多かったのは残念ですが・・・ -
晴れた最終日の部屋の窓からの眺めはこんな感じ。
タワー館が目の前で海をどーんと遮っているけれど、それでもなかなかでしょ。 -
洗面など水周りの古さ、使い勝手の悪さはしかたないけど、トイレはシャワー付き。
バスタブは左側にありますが、一度も入らなかった。
そうそう、この緑色のトイレットペーパー、なんとお茶の香りでした。
甘ったるい花の香りは嫌いだけど、これはすっきりさわやかな良い匂い。
細やかな心遣いを感じます。 -
ボトルは洗顔ソープとボディソープ。
シャンプーとコンディショナーは試供品サイズ。でも部屋のお風呂には一度も入らなかったので使わず仕舞い。 -
右上は歯ブラシやかみそり、メンズ化粧品などのアメニティー。
女性の部屋ということでヘアーゴムがあったのはうれしい。
左下の浴衣は、女性なのでピンク(男性はブルー)。
他に有料のレンタル浴衣もあります。 -
ファミリー向けだからか2ドア冷蔵庫。
湯沸しポット、栓抜きも有り。 -
一休みしてから、みさき館3階にある【山望の湯】へ。
男性用は殿の湯、女性用は姫の湯の暖簾が掛かってました。
大浴場とジャグジー。
夕方なのに中途半端な平日だからか誰もいませんでした。 -
山望の湯の露天風呂。
小さめです。
でも気持ちいい〜!
ここは日のあるうちに行くのが良いと思う。 -
脱衣場にはバスタオルやフェイスタオル(フェイスタオルはお部屋のをお持ちくださいとあったけど、ここにも置いてはあります)、化粧品など一応揃っています。
-
夕食ビュッフェ。
レストランはみさき館、タワー館のどちらにもありますが、私達の夕食は2晩ともタワー館18階(最上階)の【TOP OF ATAMI】でした。
海辺らしく刺身やお鮨が出迎えてくれます。 -
この日は奥のシェフがステーキを焼いてくれてました。
天ぷらを揚げてるのは真ん中のシェフだったかな。 -
パンやデニッシュ、洋食のコーナー。
-
私のチョイス。
左上が天ぷら、真ん中がお刺身、右がステーキ、左下はサラダと甘海老に炊き込みご飯等。
庶民にはどれも十分美味しいです。
母は少食なので、コース料理だとメインが出る前に腹いっぱいになってしまうから、ビュッフェで好きなものを好きなだけ食べられるのがGOOD。
母はステーキとお刺身とデザートをしっかり食べてました。 -
普段は胃の具合からめったに口にしないスイーツですが、テンション上がってたので食べちゃいました。
しかも抹茶のロールケーキをもう一ついっちゃう?なんて悩んだ私。 -
お腹いっぱいになって部屋で一休み。
でもまだ寝るわけにはいきません。
タワー館5階の【海望の湯】に入りに来ました! -
こちらの方がより大きい大浴場で、目の前には遮るものない熱海の夜景が広がります。
ここでも食後の一休みの時間なのか誰もいませんでしたが、私達が引き上げる頃には十数人いたかな。
あちこちから中国語が聞こえるところが今時です。
でもお行儀の良い方々ばかりで、大陸以外からの来日だったのかもしれません。
広いし、のんびりまったり過ごせました。 -
露天風呂もこちらの方が大きい。
以前、ちょうど画像の真ん中辺にある他のホテルに泊まった時、海に面していたので景色は海のみでしたが、このホテルだと他のホテルの夜景が見えるところが良いですね。
お湯もいい温度で気持ちよく、出たり入ったり長湯しました。 -
お風呂から上がって、奥の小部屋のようなスペースにあったマッサージ機にかかりました。
館内にある他のマッサージ機は有料ですが、こちらは無料。
4年前に買ったうちのマッサージ機より高性能で、こりがほぐれました。 -
その小部屋からの眺め。
やしの木のイルミネーションと夜景にうっとり。 -
湯上り缶ビールはあちこちにある自動販売機で400円。
缶チューハイ300円、ソフトドリンク150円。
一人でビールを飲み干した私は柔らかめベッドの寝心地が良くて朝までぐっすり。
いつもは夜中にトイレに起きる母も朝までぐっすり! -
2日目の朝です。
良い天気です。 -
この日の朝食ビュッフェ会場はみさき館でした。
-
新鮮野菜のしゃぶしゃぶ。
見慣れない野菜がありました。 -
蒸し野菜。
ん?なんでか野菜ばかり撮ってますね(笑)。 -
銀鮭、鯵の干物、桜海老のさつま揚げコーナー。
-
私のチョイスはお粥と、スクランブルエッグ、野菜サラダ、ソーセージと桜海老のさつま揚げにオレンジジュースとフルーツです。
前夜食べ過ぎたし、今日のランチは初島で海鮮だから軽めに頂きました。
正直スクランブルエッグとソーセージはいまいちだったけど、桜海老のさつま揚げは美味しかった。 -
ここでみさき館のご案内(笑)。
赤いのが私達の泊まった部屋です。
11階なのに965号室。
11階には4部屋しかありません。 -
エレベーター前に貼ってあった案内図によると、10階も4室の客室のようですが・・・
-
エレベーターの表示に10階は無く、止まりません。
-
9階に降りてみたらこんな案内図が。
後に海側から見た限りでは、非常階段が景色を遮るであろう954〜958の部屋がマウンテンビューになるのかな。
この図から判断すると、どれも私の泊まった部屋と同じくらいの広さがありそう。
901号はさらに大きくて、海にせり出すような位置だから眺めも素晴らしいんだろうな。 -
さて、朝食後一人で散策に行ってきました。
初島に行くために、ホテルからどうやってフェリー乗り場に行くのか、所要時間はどれくらいかシミュレーション。
みさき館側のホテル出入り口で従業員の方に訊いたら、「この道をまっすぐに行って、道なりに曲がったらそこにフェリー乗り場があります」とのこと。
方向音痴の私でもすぐにわかりました。
一人で歩いたら3〜4分、車椅子を押しても5分程度だった記憶。
このホテルに決定した一番の理由が「初島へ行くフェリー乗り場に近くて徒歩で行けること」だったのでばっちりでした。 -
ホテルに帰る途中、長年放置されてきたような商店街が・・・
う〜ん、なんとも昭和だ。 -
フェリー乗り場の外観を撮り忘れました。
車椅子を押しているとカメラがなかなか撮れないんですよね。
熱海―初島航路の時刻表。熱海から初島までは約25分。
大人は一人往復2400円です。
が、初島アイランドリゾートを利用する人には割引チケットがあります。
今回【島の湯】に入る予定はあったものの、他の施設は使わないので、割引チケットだと割高になるため利用せず。 -
奥に大島・新島・式根島・神津島へ行く乗船券売り場がありました。
熱海からだと大島まで45分ほどなんですね。
昔、神津島へ行ったとき、竹芝桟橋から一晩掛けて行ったことを思い出しました。
大島は行ったことないけど、そんなに近かったんだとビックリ。 -
10:30発のフェリーに乗り込みます。
ハイビスカスの塗装のあるイルドバカンス3世号ではなく、新しいイルドバカンス・プレミア号でした。 -
さすが、プレミア号の中は綺麗で快適。
以前にこの航路を使ったことのある叔父さんは「昔はもっとボロい船だった」と。
客室まで降りるエレベーターもありました。 -
海から見た後楽園ホテルです。
みさき館の901号、951号〜953号(例;9階)までは海ががっつり見えそうですね。 -
上の階に一人で行ってみました。
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運転席の後ろの窓から覗いたところ。
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朝は晴れていたのに、徐々に雲が多くなって残念な天気になってます。
波しぶきも上がってますが、揺れはあまり感じません。
遠くに初島が見えてきました。 -
初島に到着です。
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叔父さんが「ええっ!?これが初島?全然違うよ、昔と!」と驚きの声を。
そりゃ45年前と同じなわけないですよ(笑)。 -
船のスクリューに煽られてか、海底から天草が浮かび上がったり沈んだり。
港の中でもこんなに天草がいっぱいなんですね。 -
初島に上陸しました。
東京から一番近い有人の離島です。
夏に来たいと思ったことがあるけれど、ビーチが無い島なので断念した私。
ダイビングや釣りをやる人には人気が高いようです。 -
さて、島内の地図はアイランドリゾートさんから拝借しました。
ちょうどこの赤い矢印と線が私達の通った場所です。
港で降りて、左方向に行き、海鮮料理の食堂街を抜けて【島の湯】を目指します。 -
食堂街です。
店の前に生簀を置いてるところもいくつかあります。
一番手前にある【めがね丸】さんが人気のようですが、どこで食べてもそれほど違いは無いという評判なので、後で店頭のメニューを見て決めようということに。 -
食堂街を過ぎると舗装がくずれて凸凹した道が少し続くので、その辺りだけ母には車椅子から降りて歩いてもらいました。
左手には海岸線が続きます。 -
このサインがある手前くらいからまた舗装された道が始まります。
この辺で坂道も終わり。
この辺りは坂道だという情報でしたが、それほど坂はきつくない。
食堂街からこのアイランドリゾートの敷地までの間がちゃんと舗装されていたら楽に来られましたね。
どうか、舗装しなおしてくださいませ〜 -
【島の湯】の建物です。
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入湯料は大人一人800円。バスタオルとフェイスタオルのレンタルセットが300円。
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女湯は左手、男湯は奥。
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売店ではお土産も買えます。
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11時ごろですが、誰もいません。
私達が一番乗りのようです。 -
洗い場にはそれぞれ違う種類のシャンプーやソープが。
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内湯もありますが入りませんでした。
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木のビーチベッドがお洒落。
まだこの時点では日が差していました。
水平線がよく見えます。 -
ああ、宣伝写真そのままだわ。
この空間をまさかの独り(二人)占め。
でも、湯船に浸かると海は見えません。
男性の方は目隠しの柵が無いようなので海が見えるのかな? -
ビーチベッドに腰掛けているのは85歳の母。
細長いプールのような湯船。
お湯の温度はちょっと高めです。
お湯は海岸の地下40mから汲み上げた井戸水を沸かしたもので、海水がゆっくりと島に浸透する間に海水以上の多量のミネラル分(ナトリウム/マグネシウム/カリウム/カルシウ等)が溶け込でいる、とのこと。
でも何よりこの空間が素敵!
だいぶ曇ってきたので海と空の境目があいまいになってるけど、晴れてたら絶景でしょうね。 -
洗面やドライヤーも完備。
ちょうどお湯から上がって着替えている時に次の方が入ってきました。
母も数十年前に初島に来たことがあり、当時との変貌に驚くばかりでしたが、この素敵な【島の湯】は特に気に入ったようです。 -
島の湯の建物の前には階段があり、アジアンガーデンという施設が上にあることはわかっていましたが、階段を上れない母だからここで引き返します。
-
叔父たちは島の湯には入らず、島をぐるっと一周。
45分掛かったそうです。 -
マーガレットかと思ったら、花びらの先が尖っている見知らぬ花でした。
-
お腹も少し空いてきたので、食堂街に入ってすぐ(港から遠い方)のお店に決定。
赤い屋根が目立つ【うえの】さんという小奇麗なお店。 -
全員高齢&少食なので、迷った末、私と叔父2人は【うえの丸の刺身丼】1300円をオーダー。
-
ここに来たらサザエのつぼ焼きでしょ!
というわけで、サザエもオーダー。
イカゲソの肝焼きも食べたかったけど、胃の容量から断念。 -
「今日のサザエは小さいから」と一つ350円にしてくれました。
肝も新鮮で苦手な私でも食べられました。 -
刺身丼!
乗ってる魚の名前を奥さんが教えてくれたのに、食べる方に気が向いて全然聞いてなかった(苦笑)。
たぶん5種類くらいの名前を言ってたと思う。
もちろん美味しいです!
中には新鮮すぎて弾力のある身の刺身も。
一番良かったのは、少食の我々が美味しく食べきれるサイズだったこと。
大食いの人には物足りないかもしれませんが、年取ると量より質が大事! -
ご飯ものは食べきれないと踏んだ母のオーダーは【本日の刺身】900円。
新鮮なお刺身に大喜びで完食。
お味噌汁はサービスで付けてくれたようです。
旦那さんが魚介を朝獲ってきて調理し、奥さんが接客する、若い夫婦二人で切り盛りしているお店。
のんびりした時間の中で美味しいお昼をご馳走さま。 -
道端に干してあるテングサ。
この島の名物はテングサから作る心太(ところてん)なので、各食堂にところ天のメニューがありました。 -
港に戻ってフェリー乗り場に向かうと、なんと今出たばかりのフェリーの遠ざかる姿が・・・・・・
しかも1時間くらい待ち時間がある。
というわけで、カフェで一休みでもするかと地元の人に尋ねたら、この木の左手の坂を上がったところにコーヒーを飲める店があるという。
ん?なにげに凄いんですけど、この木。
下から支えられてないとどうなっちゃうのかしら? -
ものすごく急な坂道を上がってすぐの食堂に【コーヒー】の貼紙がありました。
カフェじゃ無かった(笑)。
なので母はこのアンミツ、叔父はところ天をオーダー。たしか400〜500円だったような・・・
お味は・・・ところ天のタレがビミョーだったもよう。 -
うっかりしていて写真がありませんが、港から一番近いお土産店で味見ができたので【岩のり】をいっぱい買いました。
2種類あって、【岩のり】【出世草】どちらも20g600円。味は微妙な違いしかなくどちらも美味しい。
ちなみに、【岩のりラーメン】はこの島の人気メニュー。
オットがとっても気に入って、蕎麦やラーメンやお茶漬けに使いまくり、一袋はあっという間になくなりました。
かさばるけど軽いのでお土産にはお勧めです。 -
さあ、フェリーに乗って熱海に戻ります。
またもやプレミア号でした。 -
一人だったら、この上の窓からの眺めを椅子に座ってぼ〜っと見てたかったな。
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熱海に戻り、ホテルまでの道すがら、毛艶の良い猫ちゃんたちに遭遇。
きっと新鮮なお魚食べてるんでしょう。 -
ではお部屋で一休み。
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昼間の【海望の湯】も入ってみたかったので一人で行ってきました。
露天風呂からの眺めは昼も素晴らしい。 -
このホテルにあった【遊園地アピオ】という子供用の施設が今年1月で閉園したそうですが、でもこういうゲームゾーンがあります。
ファミリーに人気のホテルなんですね。 -
マダム向けブティックも有り。
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カラオケルーム有り。
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2日目夕食ビュッフェもタワー館18階のレストランです。
やっぱりお刺身は欠かせません。
しかも、左下の鯵のたたきがと〜っても美味しかった! -
お鮨も種類は少ないけど美味しいです。
-
叔父は甘海老が気に入ってお代りしてました。
右下は卵焼きです。 -
私のチョイス。
右上はローストビーフ、右下はサラダと中華くらげとしらすのなんちゃら。
今夜はステーキはなく、ローストビーフを奥のシェフが切り分けてくれました。
左上はエビチリ、左下は刺身とお鮨です。
エビチリはお子様向けなのか全然辛くなかったけど、味はどれも良いので、皆大満足! -
母がこの杏仁豆腐が美味しいからぜひ食べろと言うので、今夜もお腹いっぱいなのにデザートに頂きました。
真ん中の粒々はなにかの南国フルーツの種?
さっぱりした甘さで美味しゅうございました。 -
食後、一休みしてから、またタワー館の【海望の湯】へ。
馬油のボディソープ・シャンプー・トリートメントが使い放題です。 -
しかし!
1階の売店で見たら、馬油のボディソープとシャンプーは各々1000mlで3240円、トリートメントは5940円ですってよ、奥様。
それを使い放題なんて、なんと贅沢な!! -
馬油シャンプー等は1階のこの売店で売っています。
このショップは結構広くて、お土産も充実しているし、味見が出来る物も多いので母は爆買(笑)。
私も【黒バラのり】100g1000円や、チーズ風味の後楽園ホテルオリジナルクッキーなど買ってしまいました。 -
最終日の朝食会場はタワー館18階、【TOP OF ATAMI】です。
-
【TOP OF ATAMI】入り口の横の窓から見える景色。
右上に熱海城。
真ん中に秘宝館へと続くロープウェー。
左下が私達の泊まっているみさき館。
一番上の右から2番目のお部屋が965号室です。 -
晴天です。
清々しい景色。
海の色も空の色を反射してか青いです。 -
今朝は和食にしてみました。
鯵の干物が食べたかったんだもの。
桜海老のさつま揚げと玉子焼き、シラスおろし、サラダに野菜のしゃぶしゃぶも付けてヘルシーに頂きました。 -
なのに・・・母が美味しいっていうデニッシュをデザート代わりに追加しちゃいました(笑)。
カスタードクリーム味でたしかに美味しかったです。 -
チェックアウトが11時なので、お部屋でまったり〜
全面ガラス窓からの景色は本当にステキ! -
イルドバカンス3世号が離岸したところです。
ああ、初島も良かったなぁ。 -
次に熱海に来る時もまた、みさき館11階に泊まりたいな。
いや、でも奮発してタワー館もいいな。お風呂に近いし。 -
最後にまた一風呂浴びてきます。
もちろんタワー館の【海望の湯】。 -
9時ですが誰もいません。
-
この大浴場も良かったわ。
名残惜しい。 -
サウナには一度も入りませんでした。
サウナ好きなのに、露天風呂で満足しちゃったからなぁ。 -
またマッサージ機にかかって。
-
11時少し前にチェックアウト。
この絨毯の通路をいったい何度簡易車椅子で往復したことか。
この部分はスロープになってるので、降りる時は車椅子をバックで引き下ろして。
足の悪い母を歩かせるには広すぎるホテルだけど、車椅子があったから気兼ねなく引っ張りまわせました。
叔父さんの靴の底が剥げかけた時、接着剤が売店には売ってなかったのでフロントに相談に行ったら、接着剤をどこかから調達して貸してくれ、叔父さん感激。
フロントのみならずスタッフも感じの良い人ばかりで、とても楽しい時間を過ごせました。
また無料のシャトルバスに乗って熱海駅へ。 -
熱海駅前の商店街で最後のお土産を買い込む母。
鈴廣のかまぼこを買わずには帰れないようです(笑)。
そのお土産持つの私なんですけど(苦笑)。
お土産代を除くこの2泊3日の総費用は一人約4万円。
このメンバーでは2年ごとに旅行に行ってますが、皆さん今回も満足してくれたようです。
次回も私がツアーコンダクターやりますから、それまで元気でいて下さい!
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