GW帰省ついでに山陰ぐるり旅2015：(3)ベタ踏み坂と水木しげるロード編

2015/04/30 - 2015/05/04

帰省ついでに山陰をぐる〜り旅。
松江で朝食を食べた後は、CMで有名になった
『ベタ踏み坂』と『水木しげるロード』の鬼太郎達を訪問して来ました。
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今回の旅の概要。

【島根】須佐神社→出雲大社→松江散策→宍道湖の夕日を見る
【鳥取】ベタ踏み坂→水木しげるロード→大山みるくの里→鳥取砂丘
【関西】実家そばの下鴨神社などウロウロ
　※帰りはフェリーで九州へ　大阪南港〜門司港
【山口】唐戸市場でフグや海鮮を食べる
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※バックナンバー

GW帰省ついでに山陰ぐるり旅2015：(1)神々の国 出雲編
http://4travel.jp/travelogue/11008825　へ
GW帰省ついでに山陰ぐるり旅2015：(2)松江散策と夕日の宍道湖編
http://4travel.jp/travelogue/11009017　へ

エリア 境港(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5/1の朝焼け。
部屋の窓から光が漏れていて、こんな綺麗なお陽様が登ってきました。

湖畔を歩きたくなって、寝てる旦那を置いてお散歩へ。

宍道湖に出ると、まるでボートレースのように沢山の船が我先へと船を走らせています。

どうやら、しじみ漁のようね〜

数隻の船があっという間に、こんな感じ。
毎日、これだけ大量に獲っても大丈夫なのかな。

どこに行こうかと迷った末に、昨日会った宍道湖のうさぎさんにご挨拶。

島根県立美術館をこえて・・

袖師地蔵まで足を運びました。

私達は夕日のクルーズに乗ったけど、ここからの夕日も名所のようです。

見よ！この朝ごはん。
ホテルのバイキングは、しじみ汁にしじみごはん、トビウオのすり身で作った『あご野焼き』など盛り沢山でした。

私達は別館に泊まっていたのだけど、ここは本館の9F。
宍道湖を眺めながらの朝ごはんでした。

朝、9時過ぎにホテルをチェックアウト後、境港のベタ踏み坂に向かいました。

車内から望遠で撮影。
遠目で見ても、ものすごく急なのがわかります。

ベタ踏み坂そばのファミマには臨時の駐車場まで出来ていました。

CM通り、目の錯覚？なのか急な坂に見えます。

いざ、車で登ってみました。

・・・でも意外にそこまで急な感じではなかったんですよ。
くーも旦那も、そんなにアクセル踏んでへんで！と言ってました。

境港の駅方面に向かいます。

ここらの駐車場の相場は1日500円ぽい。
適当な場所に停めて、いよいよ水木しげるロードへ。

水木しげる記念館。

ねこ娘に会って同じポーズで記念撮影。

他にも道沿いにはサラリーマン山田さんも歩いていました。

道沿いには、鬼太郎グッズのお店が盛り沢山。

目玉水なるものもあり・・・欲しい。
でも410円！！

やっぱり、ゲゲゲの鬼太郎と行ったら、このメンバー？

人気のブロンズ像。
全部で153体もあるみたい・・・

鬼太郎。

目玉おやじ。

ねずみ男。
これは等身大で見ごたえあった！

一反木綿。

これ小さかった・・・。

ぬりかべ。

可愛いけど、これも手のひらサイズww

ねこ娘。

こなき爺。

砂かけ婆。

取りあえず、何枚も写真を撮ったけど、個人的には
このやる気のないねずみ男が好き♪

ロード内には、ねずみ男だけで5体もいますよ〜

マンホールもゲゲゲシリーズ。

鬼太郎や・・

ねこ娘。

他にもねずみ男や、一反木綿、ぬりかべ、砂かけ婆を発見！！
写真撮りすぎてしまったので・・・省略。

目玉おやじのランプは
夜見たら。。怖いかもね。

気になっていた場所の一つ、境港の駅です。
メインの場所なのか見どころも多いです。

ハガキに乗った、ポストの鬼太郎や・・

水木しげるさんの銅像も・・・

銅板に鬼太郎の漫画が彫り込まれているし。

徹底した手の凝りように脱帽です。

さてさて、ゲゲゲの列車が撮りたかったので、10分程駅で待つことに！

来ました！！

今回はねこ娘のようです。

ねこ娘の車両の反対側は・・

目玉おやじ。

座席も目玉おやじ柄で、子供達は嬉しいだろうな〜

もと来た道を戻り、妖怪神社へ。

ぐるぐる回る、めだまっ。

妖怪のパンも見つけました。

最後に妖怪楽園へ。

今度は実物大のぬりかべや・・

一反木綿がいました。

ここで人気の妖怪ラテが飲めるんですよ〜

アニメでよく見た鬼太郎の家もあり、

（・・・入りたい。でも恥ずかしい・・・）

童心に戻ったひと時でした。

お腹が減ったので、今から大山（だいせん）にお肉を食べに向かいます！！

→『GW帰省ついでに山陰ぐるり旅2015：(4)大山みるくの里編』
http://4travel.jp/travelogue/11010080　へ続きます。