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今回は、山ツツジ・藤などの花が満開だった、仙元山→大日山→物見山を散策しました。途中にある山城跡などを見学して、全行程10キロほどのハイキングになりました。GW中でしたが、平日だったせいでしょうか、あまり人にも会わず静かな山道を4時間かけて歩きました。<br />山腹に百庚申があり、庚申信仰の由来を知りました。<br />それによると、人の体内には3つの霊が宿っており、そのうちの1つが60日毎に巡ってくる「庚申の日」に体内から抜け出し、天へ登って神様に会い、宿主の罪状を全て告白するのだそうです。罪の重さによっては、寿命が縮まる時もあるらしく、庚申の日は信仰の厚い民は、眠らずに魂が体内から抜け出るのを防ぐそうです。そのお喋りな魂は、宿主が死ぬと自由になれるため、神様にある事、無い事まくしたて、宿主の寿命が縮まるのを願っているそうな。恐ろしい中国伝来の庚申信仰でした。

埼玉県小川町低山ハイキング③(大日山・物見山)庚申信仰の由来を知って驚いた旅

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2015/04/30 - 2015/04/30

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aichan

aichanさん

今回は、山ツツジ・藤などの花が満開だった、仙元山→大日山→物見山を散策しました。途中にある山城跡などを見学して、全行程10キロほどのハイキングになりました。GW中でしたが、平日だったせいでしょうか、あまり人にも会わず静かな山道を4時間かけて歩きました。
山腹に百庚申があり、庚申信仰の由来を知りました。
それによると、人の体内には3つの霊が宿っており、そのうちの1つが60日毎に巡ってくる「庚申の日」に体内から抜け出し、天へ登って神様に会い、宿主の罪状を全て告白するのだそうです。罪の重さによっては、寿命が縮まる時もあるらしく、庚申の日は信仰の厚い民は、眠らずに魂が体内から抜け出るのを防ぐそうです。そのお喋りな魂は、宿主が死ぬと自由になれるため、神様にある事、無い事まくしたて、宿主の寿命が縮まるのを願っているそうな。恐ろしい中国伝来の庚申信仰でした。

  • 「カタクリとオオムラサキの里」から出発しました。2回目の訪問なので迷わずに行けました。

    「カタクリとオオムラサキの里」から出発しました。2回目の訪問なので迷わずに行けました。

    カタクリとオオムラサキの林 公園・植物園

  • オオムラサキはこんな蝶々です。これは説明書きにあった写真を写しました。放蝶される6月下旬頃にまた訪れたいです。

    オオムラサキはこんな蝶々です。これは説明書きにあった写真を写しました。放蝶される6月下旬頃にまた訪れたいです。

  • ハイキングコースの案内図があったので、もう一度確認して出発です。

    ハイキングコースの案内図があったので、もう一度確認して出発です。

  • 空は快晴、爽やかな新緑、初夏の気配を満喫しながら、なだらかな上り坂を歩きます。

    空は快晴、爽やかな新緑、初夏の気配を満喫しながら、なだらかな上り坂を歩きます。

  • コースの脇は綺麗に植林された杉林です。小川町のハイキングコースは、どこを歩いても手入れがゆきとどいていました。

    コースの脇は綺麗に植林された杉林です。小川町のハイキングコースは、どこを歩いても手入れがゆきとどいていました。

  • 歩くこと20分ほどで「仙元山見晴らしの丘公園」へ到着しました。朝早かったため開園前でした。

    歩くこと20分ほどで「仙元山見晴らしの丘公園」へ到着しました。朝早かったため開園前でした。

    仙元山見晴らしの丘公園 公園・植物園

  • 公園の駐車場の脇に登山道があります。この辺はまだなだらかですが、続く急坂が分かっているだけに緊張します。

    公園の駐車場の脇に登山道があります。この辺はまだなだらかですが、続く急坂が分かっているだけに緊張します。

  • 仙元山山頂の標識がありました。あと少しです。

    仙元山山頂の標識がありました。あと少しです。

  • まだ山頂前ですが、視界が開けました40分ほど歩いただけなのに、随分登ってきました。

    まだ山頂前ですが、視界が開けました40分ほど歩いただけなのに、随分登ってきました。

  • 表紙にもしましたが、いたるところに満開の山ツツジが鮮やかに咲き誇っていました。新緑に映えるオレンジです。

    表紙にもしましたが、いたるところに満開の山ツツジが鮮やかに咲き誇っていました。新緑に映えるオレンジです。

  • 山百合もありました。今は目立たないけど、あと少ししたら、ツツジに代わって美しいオレンジの花を咲かせると思います。楽しみです。

    山百合もありました。今は目立たないけど、あと少ししたら、ツツジに代わって美しいオレンジの花を咲かせると思います。楽しみです。

  • かわいいニリンソウに似た花です。群生はしていませんでしたが、山のいたるところで見られました。

    かわいいニリンソウに似た花です。群生はしていませんでしたが、山のいたるところで見られました。

  • これは何の花??低木ですが、存在感のある綺麗な花でした。

    これは何の花??低木ですが、存在感のある綺麗な花でした。

  • 葉っぱの下に蛇イチゴをみつけました。他はまだ青いのに、この一粒だけ真っ赤でした。

    葉っぱの下に蛇イチゴをみつけました。他はまだ青いのに、この一粒だけ真っ赤でした。

  • コースを少し外れたところで「百庚申」がありました。百はありませんでしたが、かなりの数です。

    コースを少し外れたところで「百庚申」がありました。百はありませんでしたが、かなりの数です。

  • 広い場所に、庚申塔が建ってきました。昔は神社のような社が建っていたそうです。悪い魂が抜け出ないように、早々に立ち去ります。

    広い場所に、庚申塔が建ってきました。昔は神社のような社が建っていたそうです。悪い魂が抜け出ないように、早々に立ち去ります。

  • 山頂に着きました。299メートル

    山頂に着きました。299メートル

  • 山頂からの景色です。

    山頂からの景色です。

  • 少し行くと町指定史跡である「青山城跡」に着きました。

    少し行くと町指定史跡である「青山城跡」に着きました。

    青山城跡 名所・史跡

  • お堀跡でしょうか。説明書はありませんでした。

    お堀跡でしょうか。説明書はありませんでした。

  • 次の窪地には説明書がありました。

    次の窪地には説明書がありました。

  • 所々土地がならしてありますが、樹木が多く高低差があり、城跡がわかりにくかったです、たいへんな土地にこんな感じでお城が存在したようです。まさに山城です。

    所々土地がならしてありますが、樹木が多く高低差があり、城跡がわかりにくかったです、たいへんな土地にこんな感じでお城が存在したようです。まさに山城です。

  • 説明書はありますが・・

    説明書はありますが・・

  • こんな感じです。

    こんな感じです。

  • 青山城跡を後にして、小倉城跡へ向かいます。

    青山城跡を後にして、小倉城跡へ向かいます。

  • 急登のクサリ場ならぬ(縄場)です。

    急登のクサリ場ならぬ(縄場)です。

  • 大日山へ到着しました。標高261メートルです。山頂にはこの立札があるだけです。

    大日山へ到着しました。標高261メートルです。山頂にはこの立札があるだけです。

  • また庚申塔です。まるで寄り添うように、面白い形の木が立っていました。これも体内に宿るお喋りな霊の化身でしょうか。

    また庚申塔です。まるで寄り添うように、面白い形の木が立っていました。これも体内に宿るお喋りな霊の化身でしょうか。

  • 物見山に着きました。標高286メートル。けっこう歩いた気がします。ここまで約2時間です。

    物見山に着きました。標高286メートル。けっこう歩いた気がします。ここまで約2時間です。

  • 写真では分かりにくいですが、所々にけっこう急なUPdownがあります。この高低差の激しい山道を、Tシャツと短パンでお水も携帯せずに、走り抜けている50代の男性にお会いしました。心配と感動でお見送り。

    写真では分かりにくいですが、所々にけっこう急なUPdownがあります。この高低差の激しい山道を、Tシャツと短パンでお水も携帯せずに、走り抜けている50代の男性にお会いしました。心配と感動でお見送り。

  • 小倉城跡入口へ着きました。コースから少し離れて、山道を登りました。

    小倉城跡入口へ着きました。コースから少し離れて、山道を登りました。

  • こちらのお城には石碑が建っていて、地形もわかり易くかなり大きな山城であったことがうかがえます。

    こちらのお城には石碑が建っていて、地形もわかり易くかなり大きな山城であったことがうかがえます。

  • 山全体かなりの範囲に実在していたようです。

    山全体かなりの範囲に実在していたようです。

  • ここには何があったのかわかりませんが、かなり広い空き地になっていました。写真にはとりませんでしたが、石垣跡も少し残っていました。

    ここには何があったのかわかりませんが、かなり広い空き地になっていました。写真にはとりませんでしたが、石垣跡も少し残っていました。

  • 小倉城跡を後にして、一旦里へ下ります。

    小倉城跡を後にして、一旦里へ下ります。

  • 山は藤の花で覆われていました。山道にも、花は見えども花びらが落ちて、絨毯のようでした。

    山は藤の花で覆われていました。山道にも、花は見えども花びらが落ちて、絨毯のようでした。

  • 美しい渓流(とき川)を眺めながら橋を渡って、下里へ入ります。

    美しい渓流(とき川)を眺めながら橋を渡って、下里へ入ります。

  • 今登ってきた大日山や物見山はあのあたりでしょうか。

    今登ってきた大日山や物見山はあのあたりでしょうか。

  • 最後は和久山を通って小川市街へ向かいます。

    最後は和久山を通って小川市街へ向かいます。

  • 整備された山道を登って、また下りて、所要時間30分

    整備された山道を登って、また下りて、所要時間30分

  • 大聖寺へ着きました。

    大聖寺へ着きました。

  • 鯉のぼりが堂々と泳いでました。

    鯉のぼりが堂々と泳いでました。

  • 里にも花があふれています。今日のハイキングは終了です。

    里にも花があふれています。今日のハイキングは終了です。

  • お蕎麦を食べに「勝呂」へお邪魔しました。

    お蕎麦を食べに「勝呂」へお邪魔しました。

  • 立派な門構えの一軒家にあります。

    立派な門構えの一軒家にあります。

  • 天ぷら付きのもりそばです。11時〜2時頃までの営業だそうです。限定30食で、銀行を退職したご主人の手打ちそばです。もちろんとても美味しくいただきました。

    天ぷら付きのもりそばです。11時〜2時頃までの営業だそうです。限定30食で、銀行を退職したご主人の手打ちそばです。もちろんとても美味しくいただきました。

  • 店内の様子です。

    店内の様子です。

  • メニューです。先ほどの天ぷら付きお蕎麦は900円でした。

    メニューです。先ほどの天ぷら付きお蕎麦は900円でした。

  • 広い庭にはギャラリーもあって楽しめます。

    広い庭にはギャラリーもあって楽しめます。

  • 同じく庭にあった見事な藤

    同じく庭にあった見事な藤

  • 手入れの行き届いた庭を見ているだけで楽しいです。

    手入れの行き届いた庭を見ているだけで楽しいです。

  • シンボルツリーの糸杉です。勝呂さんへ・・夏はうなぎだ〜なんて言いませんまた来ます。

    シンボルツリーの糸杉です。勝呂さんへ・・夏はうなぎだ〜なんて言いませんまた来ます。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ももであさん 2015/05/19 06:29:27
    生活習慣病 vs 生活習慣健康
    aichanさん、おはようございます。

    庚申信仰の由来、とても興味深かったです。
    「さもありなん」な、戒めですね。

    ねぇねぇ神様、この宿主60日間TVの前に座り込み、ポテチ
    ばかりを食べてました。しっかり太らせて、血圧、血糖値
    コレステロールを高くして、寿命を減らしてください。
    眠らずに…なんて逆効果 短命にするお喋り魂の罠です。

    方や、フィトンチッドたっぷりの爽やかな森を抜け、
    花々や虫たちとあいさつし、気持ちのいい汗をかき、
    〆には美味しいお蕎麦。
    お喋り魂がどんなにでたらめを言おうとも神様は見てます。
    健康寿命は確実に延びていることでしょう。

    たくさんのご投票をありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    ももであ

    aichan

    aichanさん からの返信 2015/05/19 12:41:14
    RE: 生活習慣病 vs 生活習慣健康
    >ももであ 様

    犬の散歩日記のような旅行記をお読みくださりありがとうございます。

    ギリシャやモロッコへ、カッコイイ車で旅をしているももであさんの旅行記を、驚きと感動で読ませていただいています。

    動画も美しいし、BSの世界街歩きを見ているようです。
    参考にさせていただきたいくらいですが、そんな技術は私にはありませんので、今後も楽しみに訪問させていただきます。
    奥様もとても可愛い方ですね。

    低山歩きは、主人の運動不足と毎晩の飲酒に起因する、γGTP・中性脂肪・悪玉コレステロールの異常値を解決すべく、考えた末の苦肉の策です。

    私もヨーロッパでワインとチーズを頬張り、南の島でトロピカルフルーツやバーベキューを食べながらダイビング・・・と夢は膨らむのですが、現実が許してくれません。贅沢な旅行の前に、10キロ以上の登山を10回以上こなして、医者の許可を得てから、旅行に行かねばなりません。

    神様は見ていらっしゃいますので、これからも頑張ります。

    コメントありがとうございました。

    aichan
  • 蔦之丞さん 2015/05/09 21:45:10
    羨ましいです。
      aichan様
    こんばんは!
    ハイキングできる方々が羨ましいです
    昔は好きでハイキングや、登山まではいきませんが
    軽い山登りをしていました

    『Tシャツと短パンでお水も携帯せずに、走り抜けている50代の男性』が頼もしくなります。
    運転しながらいつも思う事は
    毎日散歩している人を見ても
    良いなぁ〜元気に歩けて…と

    少し歩くと息切れするし
    車の運転は何時間走行しても大丈夫ですが
    歩く時は、杖を使っています
    旅行記の感想ではなく
    自分の愚痴を書いてしまいましたね…失礼しました
    また、訪問させて頂きます。
                 蔦之丞    

    aichan

    aichanさん からの返信 2015/05/10 01:09:21
    RE: 羨ましいです。
    >蔦之丞 様

    いつもご丁寧なメールをありがとうございます。
    愚痴だなんて・・何をおっしゃいますか(*´∀`*)

    私もとりあえず楽しいことを楽しくできることに、感謝する年になりました。

    でも(蔦之丞様こそ羨ましい)と思うのは、私だけではないと思います。
    色々なご不便を感じておられるようですが、そのような環境の中でもご旅行を楽しまれ、パソコンで素敵な旅行記を配信され、多くの方が楽しみにしています。何よりご家族と円満に過ごされ、お着物姿も凛々しくていらっしゃいます。
    心身ともにパワフルで羨ましいです。

    別荘の旅行記も拝読させていただきましたが、ご自愛なさり、末永く楽しい旅行記をみなさまに配信していただけるのを、楽しみにしております。

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