修学旅行では行かなかった別府の町を歩く。

2015/04/20 - 2015/04/20

九州最終日。
別府に泊まって、温泉につかり。
北九州へ戻っておばさんちによって、お土産をいただいて帰ろう。

泊まったのは、駅前のビジネスホテル。
一人４千円ちょい。

もちろん温泉浴場はあるし、コンビにもすぐそば。
年寄り夫婦、立派な会席料理を無駄に残してしまうこともないし
これで十分だと思う。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の別府駅
小雨がぱらついたり、陽が射したり。

平日月曜日
通勤の列車利用客がちらほら。

散歩の始まり。

駅前のホテル
ビジネスホテルは浴場をくっつけている。
「お湯だけ」の客もOKのようだ。

どこへ行っても、駅前の店はおんなじだ。

グローバルスタンダード・・。
面白くないことこの上ない。

駅前高等温泉。
市営の公衆浴場のひとつ。

昨夜夕食をとったおすし屋さん。
おいしかった。
関鯵もカワハギの肝和えも
とり天も、　もちろん寿司も。

藤が綺麗だったが・・
あいにくのお天気で。

古い町並みが残る。

新しいことをやろうとしている人も。

当然のように空き地もできる。
何が建つだろう？　ひとまず駐車場にして、
そのほうが実入りが良いかも知れん。

空き地に。
さすが温泉地だ。

ご当地生まれの知り合いは「ウチの風呂は温泉だよ」と、
一般家庭にも引き込まれてるそうな。

アーケードを歩いて、
抜けたお社。

過去に迷い込んだような町

公民館にも温泉。

閉鎖された立派な門。

何があったのだろうか？
立派な松もあって
今は民家が建っているだけだが。

橋と川と電車の碑。
失われてしまったものもたくさんありそうだ。

海辺へ出た。

４Sbにプロビアを入れ
レンズはキャノンの５０mmに変えた。

海のすぐそばにまでマンションやホテルや
パチンコ屋が並ぶ。

マリーナもある。
別府港はもっと向こう。

味噌醤油のお店や

教会が見えたので行ってみた。

別府カトリック教会。
幼稚園児が登園のお時間。

竹瓦温泉に出てきた。

ここも公営の共同浴場
タオルを持ってでなかったので入るのは断念

その近くは、飲み屋が軒を連ねる。

古いお土産やさん。
廃墟になっているが。

面白そうなところだ、

さて、宿へ戻って移動の準備を。

駅前に「手湯」

ソニックの乗客となって、一路黒崎へ。

小倉を過ぎ、車窓にスペースワールドを見て、
黒崎に戻ってきた。

少し時間があるので、黒崎の町を散歩。

アーケードを歩く。

お昼にうどんを

おばさんちに寄って、
お土産をたくさん。
高速千代バス停でバスを待つ。
博多駅行き、福岡空港行き　いろんな路線がある。
北九州空港行きに。

もうすぐ空港。
低気圧がいるので、どうだろうか？

海を渡り空港島へ。

予定通り離陸。
西風が強く。１５分も早く着いてしまった。
おかげで、荷物をピックアップしても一本はやいバスに乗れた。

味美で小牧線に乗換、地下鉄で茶屋が坂へ。
初めて折り畳み傘が役に立った。

お土産のメイン。
叔父貴の残した音盤、コロンビアの１０インチＳＰ。

シャンソンを拾ってきた。重かった。