2015/04/30 - 2015/05/01
88位(同エリア306件中)
arutemaさん
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源泉掛け流しに入り倒そうと 13の外湯で有名な野沢温泉へ。
まだ春スキーが出来るくらいならば 涼しくて温泉にも入りやすいだろうと出かけましたが 熱いのでも有名なので入れるか心配。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3時に起床4時前に関越道に乗り あっという間に関越トンネル 只今5時31分
-
トンネルを抜けると残雪
-
5時52分 IC到着
-
6時5分 十日町方面に抜けるには7時まで待たなければならず
すでに所沢ナンバーの車が1台待ってましたが ウチは待てない性格なので
戻りました -
戻って正解 トイレ休憩の道の駅さかえに7時10分到着
お店も開いていないし 静かで うぐいすの鳴き声がするだけ -
目的地まで14キロ 7時23分
-
到着後 車でウロウロ まちなかには駐車場がなく道幅も狭くて坂だらけです。
横落駐車場に車を止めて (スキーシーズンが終わり無料) 徒歩を選択。 -
駐車場から徒歩1分 最初の外湯 [横落<よこち>の湯] 8時3分
登校中の小学生とすれ違う…ごめんね朝から遊んでて -
100円リターン式の貴重品入れが各浴場に設置されていて 有難いです。
-
いよいよ入浴!
当然熱めなのでじゃんじゃん掛け湯をしないと 入れません。湯花が黒い!
含石膏-食塩・硫黄泉 -
こちらは男湯
5,6人は入れる大きさの浴槽
手を握り閉めていないと 指先が痛い熱さ -
この時は分からなかったけど 浴室と脱衣所の間に扉がある方が珍しいです。
-
横落の湯から徒歩3分の観光案内所は8時30分に開くので
飲み物を飲みながら 待機
8時24分 -
なぜ待っていたかと言うと この集印帳を買うためで 13個集めると
プレゼントがあるとか。
まあ 1,2湯入って「じゃあビール」となりがちな我々なので 自己啓発です。
464円 -
さて野沢温泉で一番有名な外湯の「大湯」です。観光案内所から10分くらい。
木造の立派な外観 右下に立っている茶色の棒が印で 集印帳のページを当て
付属の棒で擦ります -
集印帳の大湯のページ
行き方や温泉の効能なども書いてあり 役に立ちます -
ぬる湯と熱湯と書かれていますが 要はあっつい湯と激あつ湯で
次々と人が入ってきますが 落ち着いて入れる人はいません
着替えも仕切り等はなく この場所かドアを開けたらすぐの所だけ。
単純硫黄泉 -
まだ9時5分
大湯と麻釜の間にある「ミニ温泉広場湯らり」
足湯が2箇所と温泉卵を作れる釜もあり 温泉街を見渡せる高台です。 -
こちらは歩ける足湯 ぬるいです。
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温泉たまご用の釜
大湯前の足湯や上寺湯、十王堂の湯など あちこちにあります。 -
ふたを開けると こんな感じ
-
麻釜到着 湯らりから3分もかかりません。
地元のひとが野菜などを茹でているのを眺めます。観光客は立ち入れません -
近くで見ると温泉が底からフツフツと湧き出ているのが分かります。
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麻釜から2分(しかも下り)
「ふるさとの湯」有料の立ち寄り湯施設ですが この日は定休日 -
麻釜から3分で 「麻釜の湯」
地図で見ると離れている感覚ですが 実際に歩くと近いです
含芒硝-石膏・硫黄泉 -
まだ半分位しか溜まってません
含芒硝-石膏・硫黄泉 -
「真湯」9時40分
ここは来たかった湯です -
源泉の温度が低いので 湯の投入量がすくなく半分位ですが入りました。
ここまで熱い湯が続いたので 全身の力を抜いて入浴
単純硫黄泉 -
洗い場は広め 浴槽は大人3人て所でしょうか
脱衣は段差がありそこで 浴室との間に扉は無いけど着替えやすい -
親切に張り紙もありました
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熊の手洗い温泉街入り口
-
10時3分 「上寺湯」
-
洗濯場もあちこちにあります
-
入れません(笑) ここでは洗濯物も温泉に入れるんですね。
「えーっ 手で洗うって事?」と妻 -
10時7分 「熊の手洗湯」
この湯の温泉水はお土産屋さんで売ってます。 -
ヌルめの方は41度 入りやすい湯です。
古くなったため 改装のため休むそうです。
今回 妻が唯一地元の人と一緒になり 話をしたそうで
「急に暖かくなり一気に花が咲いて、花もいいけど温泉もいいよねー」とか。 -
11時56分 「新田の湯」しんでんと読みます
パワースポットになっているとのこと -
ライオンの湯口
このあと昼食をとり 有料(1H100円)ですが街なかの新田立体駐車場に
車を入れて また湯めぐり開始です -
12時2分 「十王堂の湯」
少々熱めだけれど 水を出さなくても手足を伸ばして入れる温度。
時期により色が変わるようで白濁している写真を見たことがあります。
暑くて汗びっしょりだと妻は ここで髪を洗ったそうです(入浴セット持参)
男湯は2階にあり 全体的に広々です。 -
12時20分 「秋葉の湯」おぼろ月夜の館のそばで 目の前のトイレは
超キレイでオススメ。
観光案内板で入手したマップには トイレの場所とかも詳しく載っていて嬉しい。 -
ここは洗濯場
-
今日の宿
民宿街通りにあり 温泉街のど真ん中でどこの外湯に行くにも便利
すごく早い時間にも関わらず 気持ちよくチェックインさせてもらえ良かった -
宿の温泉
このお風呂がここを選んだ理由です
熱めとぬるめ 黒い湯花がたっぷり
熱い方が温泉が新鮮な感じ すっかり慣れたようでちょうど良い温度に思えて怖い -
宿の斜め前にある「松葉の湯」2階に浴室があり 1階に温泉たまご釜もあります
-
ここは浴室と脱衣所の間にガラス戸があります
たっぷり掛け湯をしてガンガンかき混ぜますが マジ熱い
全身に力をこめ 気合いを入れないと入れません -
大湯の前の足湯 小さくて熱め
-
「河原の湯」大湯から徒歩2分位
もはや限界 -
河原の湯の目の前にある酒屋兼ヤマザキデイリーストアーに テーブルと椅子があり 「生ビール350円」のポスターが…
野沢菜と合うー。 -
栗の温泉まんじゅうを食べながら 宿に戻ります。長い一日でした。
道標やトイレやベンチもたくさんあり 共同湯の開放で観光客を歓迎してくれていて楽しく遊べました -
13個以上集印できたので 街中の温泉組合に持っていくと
岡本太郎か書いた「湯」がプリントされたタオルをいただきました
今度は雪の降り始め頃に来て あの熱い温泉で気合いを入れてもらおうと思います
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