ゆっくり、ほんわかと、春を満喫

• ひろちゃんＨＹＫさんTOP
• 旅行記4冊
• クチコミ850件
• Q＆A回答0件
• 175,580アクセス
• フォロワー0人

3回目ではあったが、思いついて淡路島・ウエスティン・ホテルを予約して、淡路花博に行ってきた。明石大橋はいつ走ってもきれいであっという間に過ぎてしまう。淡路にわたってインターチェンジで海と橋を展望、更にハイウエーオアシスへも。ここも花博サテライト会場ということで、花が色々見ごろですでにここで満足してしまう位。いっぱい咲いているだけではなく後で行った国営明石海峡公園も奇跡の星の植物園も百段苑も、とにかく花壇や木々のマネージが上手というか、上品である。色合い、混ぜ方、配置、すべてにわたってちゃんと考えてデザインされている。自然に・・・、とはいえ、ごちゃごちゃとではやっぱり残念なもので、この一帯の公園みたいに、自然にちゃんと作り上げられているのには感動する。海峡公園・植物園での散歩は、思いついてきたにしては満足しきったものであった。たまたまのイヴェント・フラダンスショウも、「あんまり年配でないチーム」まで（失礼！）見物したのが良かった。ウエスティン淡路の部屋も眺望も良く、国際会議場での「コシノヒロコ展」も楽しいものであった。一風呂浴びての食事は夢舞台・展望テラスの「中華屋さん」で。ベッカムさんが座ったというテーブル（写真が置いてあった）に案内してくれた。ここの料理はいつも美味しい。ホテルのバイキングより落ち着いてサービスも良く、それほど高くもなく、お勧め。食後、日没後の周辺ライトアップも観賞。大満足の一日でした。翌朝は百段苑を散策して、プロムナードにも足を延ばした。だーれも行かないみたいだが、綺麗にお花が植えられていた。オムレツを作って貰って、朝食を一杯食べてチェックアウト。神戸に走って、市立博物館で「チューリッヒ美術館展」を見て帰った。
天気も良く、どこもまだそんなに混んでもいなく、ゆったりとした春の一泊旅行が出来た。