東西のおへそ　ウズベキスタン

2013/08/10 - 2013/08/17

夏休みに行ったウズベキスタン。
時間が止まったような、
なつかしい感じのする場所でした。
いろんな人種が交錯した土地柄なのか、
みんな寛容で穏やかで。
街角でおばあさんが
チクチク刺繍していたり、編み物していたり。
さっぱり分からないウズベク語が飛び交い、
英語はほぼ通じません。
だからますます異国だなと。
今までの旅を教訓に、
マネー と声をかける子どもがいたら
日本のお守りをあげようと思っていくつか買い込んでいったのですが、
そんな子にはひとりも会いませんでした。
みんなすごくいい顔して遊んでいました。
子どもがいい顔している国は、やっぱりいいですね。
行ってみないと分からないことばかりです。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

大韓航空　お盆休みどんぴしゃだったけど安かった

まずははらごしらえ　プロフという炊き込みご飯。うまい

遠くに墓地

白と青の街。　静か

タイル装飾は見ていてあきない。　きれい

人がいない

ターコイズブルーの屋根

人がいない　廃墟と化した邸宅。　入っていいのかわからなかったけど、おじゃまします

のどか

軒先に　らくだ

日が落ちてきた

ここはヒヴァ　「アクシェイフハバの見張り台」からの夕日。
ずっと眺めてられる素敵な場所

ほんときれいに保存されてる　

サマルカンド　のチョルスー市場。　キャベツがおいしそー

おおきい。ないものない

スパイスの香りでおなかがへる

穏やかでとてもいい旅でした