2015/04/23 - 2015/04/23
25位(同エリア307件中)
のーとくんさん
- のーとくんさんTOP
- 旅行記993冊
- クチコミ329件
- Q&A回答0件
- 2,132,500アクセス
- フォロワー190人
どこで知ったのでしょう、JRの駅に貼ってあるポスターだと思うのですが。
湖南三山のうちの一山である善水寺(ぜんすいじ)では秘仏本尊薬師瑠璃光如来御開帳大法要中で、秘仏の薬師如来さまが特別公開されています。
公開が始まってから日が浅いのですが、この天気の良い日に行ってみようと思います。
近くの寺院はと調べてみると、櫟野寺(らくやじ)では春の特別拝観で日本最大の十一面観音坐像を拝観することができます。
そこからは連想ゲームのように、甲賀三大佛がひらめき、甲賀三佛である大池寺(だいちじ)、十楽寺、櫟野寺にも巡ることにしました。
十楽寺は常に拝観できるかどうか不安だったので、出かける前に電話すると、奥様でしょうか「庫裡のほうに声をかけいただけたら開けますので、いらしてください。」とのご返事。
こうして、この日のプランが決まりました。
【写真は、甲賀三大佛のひとつ、大池寺の釈迦如来さまです。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずやってきたのは善水寺、拝観料を払って境内に入りました。
-
入ってすぐ左に、鐘楼があります。
鐘を撞くと、低い良い音色が響き渡ります。 -
鐘の向こうには、元三大師堂(がんざんだいしどう)が。
-
元三大師堂の鬼瓦です。
-
善水堂の本堂です。
本堂は国宝で、この日ご本尊の秘仏薬師瑠璃光如来が公開されています。
内向きの蔀戸が面白いですね。
岩根山善水寺、伝教大師最澄上人が、雨乞い祈祷のための場所を探していたところ、岩根山より光が目に差し込みその場所に行って、祈祷を行ったところ大雨となったといわれています。
その最澄によって、天台寺院に改められました。 -
本堂の正面をまわって行きます。
入り口は、本堂西側の後ろの方。 -
靴を脱いで、本堂西側の縁側を歩いて正面の方へ。
-
正面へ回り込みます。
本堂には、やさしいお顔をされた、ご本尊の薬師如来さまがおられます。
良いですね。
十二神将もそろっています。
四天王も素晴らしいですね。
後陣にも、いろいろ良い仏さまがそろっています。 -
本堂からの百伝池の風景です。
-
本堂からでて、元三大師堂へ。
-
アゲハチョウでしょうか、蝶々を発見。
-
六所権現さんは、下からの拝観ということで。
-
行者堂のほうに上っていくと、元三大師堂と鐘楼が下の方に。
-
行者堂の近くに、かわいい石仏さんがおられます。
-
行者堂を過ぎて、境内を周りこむように道が続き、そこからは本堂が見渡せます。
-
駐車場近くの広場まで道が続いています。
そこには、風にたなびく吹き流しが。
ここから霊水場に下りていきます。 -
霊水場です。
桓武天皇ご病気の際、最澄上人池水をもって薬師仏の前で、病気平癒の祈祷を行い、満行ののちその水を天皇に献上されると、病気が平癒されました。
「善水寺」の寺号を賜った所以です。
ペットボトルをいただくことができるので、それにご霊水を入れて持ち帰りました。 -
百伝池の辺りを散策すると、スズランの花が咲いていました。
-
池のほとりには、山吹の花も咲いています。
そろそろ善水寺を引き上げるため、これから駐車場へ。 -
駐車場の桜です。
-
駐車場から少し道を下りたところに、くまん蜂がいました。
これから、国道1号線を東に10Km弱、東に行ったところにある大池寺(だいちじ)に行きます。 -
龍護山大池寺です。
臨済宗妙心寺派の禅寺です。 -
そこから今池の方に、紅い楓のトンネルができています。
-
山門を過ぎて左側の庭です。
-
仏殿です。
ここに甲賀三大佛のうちの一体、釈迦如来坐像が安置されています。
窓からも拝観することができますが、大池寺といえば小堀遠州の作といわれている蓬莱庭園が有名です。
そちらも含め拝観料を支払って、中に入ります。 -
庫裡の前の庭です。
ここで鴨居の上にある液晶テレビで、説明ビデオを見ます。 -
庫裡におられる、薬師如来さまです。
-
書院に面して、蓬莱庭園があります。
-
この庭園、サツキの大刈込観賞式枯山水庭園というそうです。
-
楓の新緑に光が当たって、とてもきれい。
良いときに来ました。 -
気持ちもゆったりしてきます。
ゆっくり座って、抹茶をいただきました。 -
ゆっくりと立ち上がって、書院を歩くと、手水鉢があります。
-
書院の裏には、蓬莱山庭園があります。
蔵の白い壁が借景となっています。 -
仏殿に行く途中にある仏母井です。
-
仏殿に入り、お釈迦さまの前にまわりました。
-
甲賀三大佛、釈迦如来坐像です。
-
天平時代行儀菩薩による一刀三礼のお釈迦さまといわれており、木彫りで約八尺の大佛さまです。
良いですよね。 -
仏殿から山門のほうを撮ってみました。
-
外にでました。
参道の横にある、廻遊式琵琶湖庭園です。 -
紅いカエデに、ピンクの八重桜です。
-
駐車場からの大池寺の全景です。
出発しようと思ったのですが、駐車場の横にある弁天池の方に行ってみることにしました。
そこから大池寺に入るところで見かけた八幡神社に行けそうです。 -
弁天池には鳥居の頭の部分が飛び出していて、その向こうには弁天さまが祀られています。
-
やはり八幡神社のところに出てこれました。
弁天池にかかる参道の橋を渡って、鳥居のところまで一回出てみました。 -
参道を歩いていくと、拝殿があります。
-
本殿は、屋根で囲われています。
-
本殿の横には、サルの彫り物があります。
ここから弁天池のほとりを歩いて、駐車場にもどります。
次に行くのは、今回も国道1号線を東に12Km強行ったところにある十楽寺です。 -
国道一号線を車で走っていると、道の駅「あいの土山」があります。
-
車を止め、昼食にします。
黒影米うどんにしました。
八穀おこげ入りです。 -
昼食後、国道1号線を挟んで向かいにある田村神社をお参りします。
この鳥居、国道1号線に面してします。 -
鎮守の森の参道を歩いていきます。
-
社務所が見えてきました。
-
本殿です。
田村神社、坂上田村麻呂公をお祀りしています。 -
ご祭神である田村麻呂公が鈴鹿山中の悪鬼を退治された際、「この矢の功徳によって万人の災いを除かん。この矢の落ちたところをわが宮居として斎き祀れ。」と矢を放たれました。
その矢の落ちたところがこの場所で、不思議なことにそこから芽が出て育った矢竹です。 -
社務所のほうに戻ると、御神木があります。
道の駅に戻って、そして十楽寺へ。 -
十楽寺につきました。
-
十楽寺の本堂です。
-
本堂の前の電線に、ツバメさんがとまっています。
-
ご住職の奥様でしょうか、20分ほど丁寧に説明をされました。
そのあと写真は、と尋ねるとファラッシュをたかずに二三枚ならということで、撮影させていただきました。
加賀三大佛の、ご本尊阿弥陀如来坐像です。
良い佛さまですね。 -
十一面観音さま、千手観音さま、そして麻耶夫人像です。
麻耶夫人像は、右の脇の下からお釈迦さまが、正にお生まれになろうとしています。 -
阿弥陀さまと、救世聖観音菩薩さまです。
こちらの阿弥陀さまも、ご本尊となっています。
二尊の阿弥陀さまがご本尊なので、清浄山二尊院十楽寺というお寺の名前になっています。
次は、櫟野寺(らくやじ)に向かいます。 -
櫟野寺につきました。
-
山門をくぐります。
-
山門の仁王さまです。
アクリル板が貼ってあるので、光が反射しないところをさがすと、こちらの仁王さまのこの角度になります。 -
山門くぐって左側に鐘楼があります。
-
本堂です。
天台宗のお寺で、ご本尊が日本最大の坐佛観音、十一面観音さまです。 -
境内にある土俵です。
秋祭りの時に、奉納相撲があるようです。
約1200年前、坂上田村麻呂公が、鈴鹿の悪鬼(山賊)を平定したお礼に、家来に命じ相撲を奉納したのが始まりといわれています。 -
本堂に上がって、振り返ってパチリ。
-
この後ろに霊宝館があって、右側から入っていきます。
そこの中央に、日本最大の坐佛の十一面観音さまが、大きな厨子の中に安置されています。
いやーすごい存在感、本当に素晴らしい観音さまです。
その厨子の隣に、甲賀三大佛の薬師如来坐像がお坐りになっています。
その他、腹帯地蔵尊、田村麻呂公の彫られた毘沙門天さま等々、素晴らしい仏像が安置されています。 -
湖南・甲賀の仏像巡りの〆として、きれいな芝桜の花を。
櫟野寺の本堂の下に咲いていました。
(おしまい)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
69