2015/04/21 - 2015/04/21
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のーとくんさん
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堺に行く用事がありました。
用事が済んだ後、どこか行くところがないかと、事前にインターネットのJRおでかけネットで調べていると、ちょうど大阪・河内長野にある天野山金剛寺で、弘法大師の供養祭「弘法大師正御影供」が執り行われるとのこと。
最近、参拝したところではありますが、八百年にわたって執り行われている伝統行事、またちがった姿を見せてくれるかもしれません。
それならばと、堺に寄った後、河内長野に行くことにしました。
【写真は、御影堂の前に並んだ山伏です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車場のすぐ近くに、水掛三尊像、仁王さま、観音さま、お地蔵さまが並んでいます。
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楼門をくぐって、境内に入っていきます。
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境内には、少ないですが屋台出ています。
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正御影供は、もう始まっていました。
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お坊さんが、五仏堂の方に歩いていきます。
本堂はいま修理中なので、この五仏堂が仮本堂になっています。 -
立派な袈裟を身に着けたお坊さんが、続いていきます。
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テントの中には、これまた立派なお供え物が並んでいます。
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五仏堂の方では、お堂の周りをまわっているようです。
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またまた、こちらはお供え物。
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五仏堂の方はといえば、まだ回り続けています。
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一方こちらはお供え物、細工が細かいですねぇ。
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いろいろな種類があります。
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お餅が張り付いているものもあります。
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お供え物のテントの近くにある、燈籠です。
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上を見れば、多宝塔です。
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五仏堂に近づくため、迂回して石段を上がって来ました。
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正御影供が行われている、五仏堂です。
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五仏堂の周りには、山伏が控えています。
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先ほどのお供え物が、次々運ばれてきます。
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石段を上がったところからの、多宝塔です。
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よく見ていると、お供え物は御影堂の方に運ばれるようです。
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こちら五仏堂では、読経が続いています。
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読経が終わると、住職が御影堂のほうに進んでいきます。「
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お坊さんの一団も、それに続いていきます。
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山伏一団も、御影堂のほうに。
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五仏堂には、誰もいなくなりました。
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御影堂の方で、行事が進んでいます。
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御影堂の宝珠です。
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読経が続いている、御影堂の内部の様子です。
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袈裟に照明が反射している、お坊さんがおられます。
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読経が終わり、お坊さんが出てこられてきました。
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目の前を通り過ぎていきます。
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次々と歩いていくお坊さんたち。
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石段を下りていきます。
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ここでは、山伏が前のほうを歩いて行きます。
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ここで法螺貝の音色が聞こえてきした。
山伏の登場ですね。 -
誰もいなくなった、御影堂の内部です。
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御影堂の裏に回って、上がったところからの風景です。
先ほど正御影供が行われていた、総檜皮葺の御影堂と五仏堂の屋根が並んでいます。 -
南朝行在所のほうに回ってみます。
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南朝行在所は、閉まっています。
土日のみ開いています。 -
天野川のほうに歩いてきました。
良い雰囲気の光景です。
振り返って撮ったものです。 -
天野川です。
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国道の向かい側に鳥居があります。
前回見つけて、気になっていました。 -
上って行くと、かわいい狛犬さんが迎えてくれます。
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丹生高野両大明神社です。
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社のそばに、大きな樹木が。
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階段を下りていくと、木の葉の間から、金剛寺の楼門が見えます。
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国道沿いにちょっと歩くと階段があり、そこをちょっと上ると、鎮守社の拝殿が目の前に現れます。
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そこをさらに上っていくと、鎮守社の鐘楼が見えてきます。
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鐘楼から少し上っていくと、二つ並んだ社がありました。
向かって右は、鎮守丹生・高野明神社です。
先ほどの丹生高野両大明神社との関係は何なんでしょう。 -
鎮守水分明神社です。
ここから駐車場に戻ります。
(おしまい)
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