2015/04/12 - 2015/04/12
576位(同エリア2203件中)
naoさん
街中の喧騒を逃れ、鴨川沿いを路線バスに揺られながらしばらく北上すると、日本の原風景とも云える素朴な魅力に溢れた大原の里があります。
この日は、菜の花と名残の桜が彩りを添えるのどかな里山を、ふと目にとまった光景をカメラに収めながら、ぶらり散歩を楽しみました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京阪電車の出町柳駅で路線バスに乗り換えて、このバス停から大原散歩を始めます。
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大原では、まだまだ桜の見頃が続いています。
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高野川の対岸に植えられた・・・
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枝垂れ桜とレンギョウ。
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こちらの堤防では、ヤマブキが同じ黄色の花を咲かせています。
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堤防のモミジも一斉に芽吹きをむかえています。
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染井吉野をアップで・・・。
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桜の幹を覆う苔の上に、染井吉野の花びらがひとひら舞いおりています。
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鮮やかな青紫色の花はムスカリです。
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のどかな光景に見惚れていたんですが、向かいの建物の形が何か変なのに気付いてしまいました!
屋根の流れ方向に対して、建物の平面形がいびつになっています。 -
まるで吸い寄せられたかのように、水草の周りに集まった染井吉野の花びらたち。
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この辺りの桜は、「井出の桜並木」と呼ばれていて・・・
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昭和20年代に戦後復興を願って植えられたものだそうです。
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すでに、戦後70年が経過する時間の経過とともに・・・
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立派に成長した染井吉野が、高野川をピンク色に彩っています。
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「井出の桜並木」の先に広がる町並みには・・・
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石垣を積み上げた大きなお屋敷が連なっています。
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生垣の緑にあふれた通り沿いには・・・
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今も、かつての大原の里そのままの佇まいを見ることが出来ます。
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山裾の緑の中に溶け込むように佇む民家。
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妻面の木組みをそのまま見せる民家。
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通りに面する生垣には、いろんな樹種を混植した吹き寄せ垣が用いられています。
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主屋には、意匠を凝らした虫籠窓や、煙出しの越屋根がしつらえられています。
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背の高いアラカシの生垣をめぐらせた民家があります。
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こちらの民家も大原の伝統的な佇まいを見せています。
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石垣の上に生している杉苔。
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雰囲気のあるアプローチが主屋へ続いています。
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畑に植えられた菜の花が見えてきました。
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ここ大原では、桜とともに・・・
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菜の花も見頃をむかえています。
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広い通りに連なる石垣に沿って、一歩脇道へ入ると・・・
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ぐっと趣きの増した町並みが続いています。
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狭い通りだから、余計に石垣を身近に感じます。
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門の前に置かれた御影石の行燈。
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これは馬酔木の花です。
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整然と積まれた石垣が見事です。
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生垣の紅カナメモチが、真っ赤に芽吹いています。
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ベンガラ塗りの木部が、この民家に落ち着いた雰囲気をもたらせています。
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こちらの民家の玄関戸には・・・
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いろんなガラスを嵌め込んだ小窓が組み込まれています。
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勿論、伝統的な格子や虫籠窓もそなえています。
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石垣のある町並み過ぎてしばらく歩くと、枝垂れ桜がありました。
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ほぼ満開の枝垂れ桜の隣には菜の花畑が広がっています。
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菜の花畑から見た枝垂れ桜。
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菜の花畑の向こうには・・・
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桜に彩られた東山の裾野に広がる大原の里が一望できます。
ここから、北西の方向にある寂光院を目指します。 -
菜の花畑を後にしばらく歩くと、今度は染井吉野の大木が待っていてくれました。
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染井吉野の足元の石標には「左 寂光院」と書いてあるので、左の広い道を進めばいいようです。
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この辺りは、草生川を挟んで町並みが広がっています。
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草生川沿いの道を遡って行くと、「これぞ大原の里」とでも云うべき素晴らしい景観に巡り合いました。
この、ゆったりとした時間の流れる、のどかな景観には癒されてしまいます。 -
染井吉野の下に座って、のんびりとした気持ちで眺めていると、慌ただしい日々の生活を忘れさせてくれます。
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では、寂光院への道を進みます。
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ゆったりした時間を過ごさせてもらったので、すっかり足取りも軽くなりました。
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草生川の川面に新緑の枝をのばすモミジ。
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この先の分かれ道を左手に進みます。
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寂光院を訪れたと思われる車が停めてあるので、寂光院までもう少しです。
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門前にあるお店を過ぎると・・・
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寂光院に到着しました。
寂光院については別の旅行記にしたためるとして、次は三千院へ向かいます。寂光院 寺・神社・教会
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昼食に訪れたお蕎麦屋さんに置いてあった唐辛子の器。
唐辛子には胡麻が入っていました。 -
かつて茅葺屋根だった民家に、染井吉野が風情を添えています。
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川面の波しぶきを見つめる、優しい表情のモミジ。
「動と静」の風情を表しているようです。 -
荒々しい表情の土壁が・・・
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素朴な美しさを見せています。
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この黄色い花はレンギョウです。
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空洞になった幹が痛々しい姿を見せているにもかかわらず、元気に花を咲かせる八重桜の古木。
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芝桜が地表を覆っています。
芝桜もそろそろ見頃をむかえます。 -
こちらも大原特有の民家ですね。
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すぐそこに「朧の清水」が見えてきました。
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平清盛の娘、建礼門院が寂光院に入山する際、月明かりで「朧の清水」にそのお姿を映して身繕いされたと伝えられています。
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「朧の清水」に続いて、風情のある板塀をしつらえた・・・
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草木染め工房のギャラリーがあります。
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菜の花の向こうに広がるのは、草生川対岸の光景です。
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ちょっと見づらいですが、染井吉野の花びらが折からの風に吹かれて舞っています。
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手水鉢の水面に漂う染井吉野の花びら。
たんば茶屋 グルメ・レストラン
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大きな枝を広げた染井吉野と、天に向かって直線的にのびる台杉が、思い思いのやり方で競い合っているようです。
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ゆったりとした時間の流れの中で、慌ただしい日々の生活を忘れさせてくれた桜が見えています。
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この日は、都会の喧騒を逃れて訪れた大原の里で、日本の原風景とも云えるのどかな里山をカメラに収めながら、ぶらり散歩を楽しむことが出来ました。
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さて、春爛漫の大原の里を満喫した後、三千院を訪れます。
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