2011/08/28 - 2011/09/09
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kiyochanさん
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ツェルマットでマッターホルンを堪能したあと
メインの世界一遅い急行列車に1日乗り続け
もう一つのスイスを代表するユングフラウへ
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今日は一日中電車で時間を過ごす
朝、宿の人にホテルから駅へ
電気自動車で送り届けてもらい
ツェルマットの駅から
氷河急行に乗車 -
赤いかわいい機関車
-
絵になる景色が続きます
-
窓が大きくて雄大な景色が堪能でき
要所要所で日本語による
観光案内があるので
退屈しません -
途中の駅で機関車付け替えや
車両の増解結により
停車時間があり
外の空気を吸える
リフレッシュタイムがあります -
わざわざダボス行きの
列車に乗ったのには訳がある
サンモリッツ行きにはない
食堂車が付いているから
座席で食べるのではなく
特別な空間で優雅な食事をできる -
ハイライトのラントバッサー橋を渡る
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ダボスに到着して
駅から歩いて少しのホテルへ -
ここダボスに宿泊したなら
ステイカードをもらえ
交通機関が無料になる
折角無料だから
近くのシャッツアルプへケーブルカーで上る -
翌日はダボスからベルニナ急行へ乗車して
イタリアのティラーノ往復 -
ダボスから2時間半ぐらいで
360度回転するループ橋を通過 -
ぐるーっと
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上には先に通った橋
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道路と併用軌道を通ると
イタリアのティラーノへ到着
帰りに電車内で抜き打ちの
パスポートチェックがありました!
ホテルに置いてきたまま
コピーを持っていましたが
怒られました、、、 -
帰りは指定しない普通列車で
途中で下車をしてハイキングがてら
電車の撮影でもっと思ったけれど
雨が強くなり断念
ここが一番残念だったどころ -
翌日はダボスからチューリッヒへ出て
一気にゴッタルド峠を通り南のロカルノへ
何年か後この峠も長大トンネルが開通したら
もうこのゲッシネンの車窓から3回見える
教会も見れなくなる -
気合いを入れて宣伝している
チェントヴァリ鉄道に乗ったが
大混雑していて景色を見る余裕がなく
ただ乗っているだけになった
ここまできて乗る価値はないかも
イタリアのドモドッソラから
2つの峠のトンネルを抜け
インターラーケンから
グリンデルワルトへ -
翌日は昨日までの雨も上がり晴天
アーガー山と雲海を宿のテラスから -
はりきってユングフラウへ
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1時間ちょっとでユングフラウヨッホへ
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アレッチ氷河
対岸の向こう側はツェルマット方面 -
反対側は開けていて大展望
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長旅と晴天ではしゃいでいた相方は
とうとう高山病にかかり
急いで降ります、、、 -
高山病の様子を見るため
途中で降りましたが
30分経っても良くならないので
ハイキングをあきらめ下まで降ります -
ペイントされた除雪車
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晴天なので誰が撮っても良い写真になります
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山と山のくぼんだ所が
ユングフラウの展望台 -
帰りはクライネ・シャデックから反対方向へ下り
ぐるっと一周してグリンデルワルトへ
ミュンレンの滝
ここまで降りると
相方は何もなかったかのように
すっかり回復していました -
グリンデルワルト駅に到着
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グリンデルワルトに戻り
時間があったので日本語観光案内所で
お勧めのハイキングコースを尋ね
フィンシュテックへ上る -
グロッセ・シャイデック方面
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散策しながら下ると
ヤギさんたちがおうちへ帰るところ -
2泊したロッジタイプの宿
日本人ツアー客も泊まっていたので
日本人慣れしている
是非、マウンテンビューの部屋を指定して! -
宿の部屋のテラスから
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アーガーも御覧のとおり
写真では分からないが
山の中腹にアーガーヴァント駅の窓が見えました -
翌日はブリエンツ湖の畔をとおり
ロートホルン山へ上がります -
上がるって言っても
歩いてではなく
鉄道でですけど、、、 -
かまぼこみたいな可愛らしい客車
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ブリエンツ湖とのコントラストが素晴らしい
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昨日登ったユングフラウも見えます
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ロートホルン鉄道は汽車も走っている
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すごい勾配
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途中で放牧されている牛が通せん坊
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何日か前に乗った
ゴールデンパスラインの続きです -
またまた山へ上がります
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ピラトス山からの展望
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岩肌をよじ登るピラトス登山鉄道
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ゴンドラに30分ほど乗って
ルツェルン郊外へ降りてきて
バスに乗り換え中央駅まで
今回使っていたスイスパスは
船にも乗れるのでちょっと乗ってみます -
帰りの船は蒸気船
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船内にピストンが
面白くってずっとみていた -
ルツェルン市内です
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カペル橋
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橋に屋根が付いていて
内部に絵が描かれています -
夜のカペル橋も良い
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スイス料理といえば
チーズフォンデュー -
レシュティーとソーセージ
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宿は夕食を追加料金で付けてもらえるところが多い
物価の高いスイスでは有難い制度
宿が提供している食事内容によって
異なりますが30スイスフラン程
スイス最終日は飛行機が夕方出発なので
国内どこからでも間に合います
ドーハーで乗り換え日本へ
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