2015/03/28 - 2015/04/04
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kanomamaさん
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青空にそびえるマウントクックの雄姿を胸に、
次に目指すのは世界遺産フィヨルドランド国立公園周辺。
クイーンズタウンに2泊してミルフォードサウンド等を回ります。
この辺りは雨の日がさらに多い地域・・・
自然が相手なのでそのままの姿も魅力ですがぁ〜
出来れば晴れていただきたい!
ツアーメンバー全員で「晴れ男くん」(その1で紹介した雨を止ます男性)にお願いしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
無事クイーンズタウンに到着し、
さっそくスカイゴンドラでボブズ・ヒルにあるレストランに向かいます。 -
クイーンズタウンはワカティプ湖に面した素敵な街で
数多くのアクティビティの拠点になっています。
こんな風にゴンドラにマウンテンバイクを乗せて
上から駆け降りることもできるよう。
かなり急なコースそう・・・
20年前だったらやりたかったなあ〜 -
途中にバンジージャンプ台。
ゴンドラから見下ろすだけで軽いめまいが・・・
こっちは20年前でも〜
無理!! -
ワカティプ湖が一望できるスカイレストラン。
ビュッフェスタイルでスィーツが充実。
もちろんニュージーランドワインも頂きました。 -
今夜のお宿は「ダブルツリーバイヒルトンクイーンズタウン」
ベッドルームと小さなキッチンもついた滞在タイプです。
海外に行くとホテルではよくスポーツチャンネルを観ます。
その国ならではのスポーツがあって面白い。
この日はずっと「クリケット」中継をやってました。
このスポーツ、名前は知っていますが
全くルールがわからない。
競技場も円形で、
スタンドが異様に盛り上がっているなあと思っていたら〜
ニュージーランドVSオーストラリア(宿命の対決!)
ワールドカップの決勝戦でした。
優勝したのは、オーストラリア。
相当悔しかったと思います。 -
朝暗いうちからミルフォードサウンドに向けて出発。
走行距離290キロ 所要時間5時間
今日も長い移動の一日。
ここはU字谷。
氷河の侵食によって地表が削り取られて出来た谷のことだそうです。
ここが太古の昔には氷河だったんだぁ!
とにかく巨大です。すごく広い平原!!
ちなみにここに海水が入って出来た細長い湾のことは
フィヨルドといいます。
これから行くミルフォードサウンドですね。 -
とにかく水のきれいなニュージーランド。
ここはミラーレイク。
風がなかったので、ちゃんと逆さ文字もはっきり読めます。 -
山もご覧のとおり!
-
そそり立つ一枚岩。
なんと、機械を入れずに掘ったというトンネル
(一方通行なので待ち時間が表示されます)を通ります。
このトンネルを抜けるとお天気がガラッと変わるそう。
こちらが晴れていても向こうは雨ということもよくあるらしい・・・
頼みますよ、晴れ男様! -
雲は低くなりましたが雨は降っていません。(ホッ)
トンネルを抜けると眺めのいい 下りの「いろは坂」のよう。 -
岩などの深い割れ目「チャズム」にも立ち寄ります。
屋久島のような原生林を15分程歩くと
深くて面白い造形のチャズムがあります。
どうも写真はわかりにくいので看板だけのご紹介。 -
ミルフォードサウンド到着。
マイターピークは雲がかかっていますが、
雨は降っていません。
これからこの船に乗って1時間40分のクルーズです。 -
パノラマで一枚。
-
岩場でお昼寝中のオットセイ!
結構近くまで寄ってくれます。 -
この辺りのオットセイは通年フィヨルドで暮らしています。
可愛い!! -
ステアリング滝。
落差155m、大雨の時はさらに壮観らしいです。
とりあえず本日はこんな感じ。
水しぶきがかかる距離まで近づいてくれます。
このために用意していったウインドブレーカーのフードを被って撮影。
USJのアトラクションみたいで楽しい。
ここは船の1階の舳。
8人くらいしかいない。
この日はそんなに混んでいなかったのですが、2月の春節のクルーズは中国の旅行者でごった返していたそうです。
で、皆さん濡れるのは嫌なんでしょうか?ね? -
セント・アンズ岬。
この灯台の向こうがタスマン海です。 -
クルーズ後半になり太陽と青空が。
-
ミルフォードサウンドで常時流れている滝は2つだけで、
ステアリング滝とこのボーエン滝。
正式名称がニュージーランド初期の総督の妻にちなんでつけられた
「レディ・ボーエン滝」
アイスクリームみたいな名前です。 -
最後は晴れ間も出たけど、雲が切れることはなかったクルーズ終了。
お弁当を食べた後は、1階、2階、TOPと行ったり来たりで楽しみました。
風を受けて進むクルーズは楽しいです! -
ミルフォードサウンドを後にしてクイーンズタウンに戻ります。
走行距離290キロ 所要時間5時間。
途中休憩のテ・アナウ。
ニュージーランドには飛べない鳥が5種類います。
国鳥キイウイがおなじみですが、
ここテ・アナウでは絶滅したと言われていた「タカヘ」が発見されて
タカヘの町となったそう。
交差点には大きな「タカヘ」
生きてるタカヘ見てみたいわあ。
青い体に赤い足ですよ、すごいインパクト! -
テ・アナウ湖もすぐ近く。
-
どこもかしこも水鳥が多い。
-
相方が撮ってたカモ
-
はや夕焼け。
今日も良い一日に感謝。
明日はテカポだ!
さあ、満点の星は観れるか?
続きはその3でご報告します。
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