2011/12/22 - 2011/12/26
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nonyamaさん
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クリスマス休暇を利用してソウルに行きました。
今回印象に残ったのは、①駱山(ナクサン)公園周辺の散策、②B-BOY専用劇場での公演鑑賞、③パダッカジェカリビのロブスターです。
①駱山公園は小高い丘の上にあり、この日は天気にも恵まれたので、城郭越しの街並みが見張らせて気持ちが良かった。その途中の梨花洞(イファドン)に広がる「路上美術館」の壁画等街に溶け込んでいておもしろい雰囲気でした。
②B-BOYのパフォーマンスは間近で迫力があって、行く前に思っていた以上に素晴らしかったです。
③韓国でロブスターというのは?という感じでしたが、刺身と蒸し物は美味しくボリューム満点でリーズナブルかつお店の雰囲気も良くて満足できました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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今回4泊した「鍾路ビズ」
このホテルは、格安ホテルですが、もともとホテルだった建物の内装をリニュアールしてあるので部屋は綺麗で、朝食(トースト&コーヒー・紅茶等の飲み物、お粥)も付いています。
仁寺洞へ徒歩3分、最寄駅の地下鉄1・3・5号線チョンノサンガ(鍾路3街)駅から徒歩3分という好立地で、初日は夜遅い到着で、他の日も寝に帰るだけなので十分でした。 -
23日は午前中に駱山公園に出かけました。地下鉄4号線恵化(ヘファ)駅を降りて、マロニエ公園を抜け、長い坂を上って公園の中央広場に到着。
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さらに階段を2つ上っていくと駱山公園の山頂に到着しました。
城郭越しに北漢山など北側を望む。 -
梨花洞「路上美術館」(その1)壁画
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梨花洞「路上美術館」(その2) 壁画
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梨花洞「路上美術館」(その3) 壁画
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梨花洞「路上美術館」(その4)
頂上から道なりに沿って進むと、急で長い階段に花が描かれていました。 -
梨花洞「路上美術館」(その5)
メーターボックスを利用したてんとう虫 -
東大門に続く城郭越しに臨むタルトンネ(月の街)です。
タルトンネとは、斜面の勾配が激しい小高い山や丘の上に家々が立ち並ぶ地域です。 -
寒い外を歩いてきたので体を温めようと「チンオックァハルメ元祖タッカンマリ」に行きました。この店は2回目ですが1階から3階まであるビルに変わっていました。相変わらず人気があるようで、1、2階は満席で何とか3回のオンドルのホールの一角のテーブルを確保できました。鶏の出汁がたっぷりと染み出た淡白なスープは以前と変わらず美味でした。
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ウキョルでヨンソカップルが訪れたカフェ「CAFE JASS」
弘大入口駅の北側にある地域にあるカフェは「ウリキョロネッソヨ(私たち結婚しました)」に出演したCNBLUEのボーカル、ヨンファと少女時代のマンネ(末娘)ソヒョンがデートした場所。B−BOY専用劇場と同じ駅なので、娘のリクエストで行きました。 -
コグマ(さつまいも)が大好きなソヒョンがオーダーしたコグマラテを飲んで、お店には二人のそれぞれのCDなどがサインつきで飾ってあったのでご機嫌です。
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芸術大学「弘益(ホンイク)大学」正門前にて
大学の向かい側の道を左に進んだところにB−BOY専用劇場があります。 -
弘大(ホンデ)にあるB−BOY専用劇場で「Battle B−boy〜Love story」という公演を見ました。B-BOYとは「Break Boy(Girl)」の略でブレイクダンスを踊るダンサーのこと。
劇場は小規模ですが、その分観客とパフォーマー達との距離が近く迫力がありました。 -
席が舞台正面の最前列で(父親も一緒の日本人家族が珍しかったのか)、途中で舞台に夫婦で引っ張り出され、一緒にダンス?というか道化役をさせられた。そのときは少々恥ずかしかったが、目の前でスピーディかつハイレベルなダンスを堪能できたので良しとするか。実際、想像していた以上に楽しめました。
公演が終わるとキャストがこちらを覚えていて一緒に写真を撮ろうと誘ってくれました。 -
女性キャストとも一緒に
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安くて美味しい燻製豚焼肉のお店「紅豚(ホンドン)」。ソウルを訪れたときはできるだけ行くようにしているが、今回も弘大からタクシーで。
特に好きなのが、モッサル(首肉)で、1人分で200g以上あるものをはさみで切りながら焼いてくれます。 -
前日めいっぱい行動したので、24日はのんびり過ごした。
写真はホテルのある地下鉄5号線鍾路3街駅から6駅の往十里駅の駅ビル。駅ビルBITPLEXにはEマートやショッピングモールがあるので行ってみました。 -
クリスマス・イブは、朝鮮王朝の王妃・明成皇后の親族が暮らしていた東洋と西洋の文化が融合したモダン韓屋を利用した邸宅レストラン「閔家茶軒(Min`s Club)」で過ごしました。
(写真は)入口の門 -
韓国料理と西洋料理のフュージョンのクリスマスのコース料理をいただく。
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デザートもクリスマスバージョン
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お店の中庭にて
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閔家茶軒のデザートは上品でやや物足りなかったし、クリスマス・イブなのでケーキを買って帰りました。
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オモリチゲでブランチ。食後は明洞などを散策する。
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3年熟成キムチを使った「オモリチゲ」も美味しいですが、この手打ちのチャジャンミョンも、もっちりとした触感とやや甘めのソースが好きになりました。
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夜は、ロブスターを洋風ではなく、「刺身+蒸し物」だけと自然の味をそのままに気取らず、かつリーズナブルにに食べられる「パダッカジェカリビ」という店に行ってきました。
生簀には元気なロブスターがいっぱい!
我が家は行く前から、2.5?かなと思っていたし、お店の人もお薦めだったので2.5?を注文(想像していたより大きかった!)。他の韓国人のお客さんにも人数を見て適当な大きさを取り出して見せ、重量を言って確認していました。 -
まずは刺身でいただきます。
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残りは全部蒸して、細い足の一本までスタッフが丁寧にハサミで切って、食べやすいように身を出してくれます。次々と出てくる身をそのままいただけばいいだけなので楽々です。
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ロブスターの他にも、カリビフェ(ホタテ刺身)、茹でたタコの足、うずら卵、野菜スティック、スープ、ミニサイズのチジミ、サラダなどの付け合せが次々と出てきて、〆はカリビカルグクス(ホタテ麺)。満腹です。
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超フレンドリーな女主人がいて、各テーブルを回ってはガハハと笑っており、こちらもとても楽しい気分になりました。
女主人に鍛えられたらしい娘さんや従業員の気配りも素晴らしく、美味しく、楽しく、気持ちよく食事ができて最高でした。
お店は地下鉄7号線ポラメ駅から歩いて7分ほどのところで、旅行者にはあまり馴染みのない場所ですがわざわざ行った甲斐がありました。 -
狎鴎亭にある「eVERYSING(エブリシング」というカラオケボックスに行きました。
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このカラオケボックス東方神起や少女時代などが所属する芸能事務所「SMエンターテイメント」が経営しているものです。
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ブランチを鍾路(チョンノ)と仁寺洞(インサドン)の間の路地の中にあって、ホテルから近い「里門(イムン)ソルノンタン」でとりました。
こちらのソルロンタンには最初からご飯と麺が入っています(塩とコショウ味を調整するのは同じ。)。 -
カットゥギ(大根の角切りキムチ)はこの店のものが一番美味しいと思いました。
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ホテルからも近いので、広蔵市場に行きました。この市場は1905年につくられた国内最初の公設市場だそうです。
屋根があるから雨が降っていても、寒くても大丈夫です。 -
パンチャン(おかず)を売っているお店が並んでいる通りにて
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広蔵市場グルメのなかで代表的なものの一つとして挙げられるのはピンデトッ。市場に並んだ屋台には、このピンデトッのお店が集まっている一角があり、安くて美味しいことから地元の人々の間でも有名。そして今回行った「スニネピンデトッ」は人気のあるお店で、は屋台ではなく小さな店舗になっていました。少し油っぽかったかな。
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