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去年本屋大賞に選ばれた『村上海賊の娘』の舞台となったしまなみ海道へいってみたいと思い広島へ初めての1人旅を思い立つ。<br /><br />私はツアコンを志望しているので、学生のうちに日本の観光地を訪れたいと思っていた。<br /><br /><br /><br />時刻やホテルを予約し、プランニングも完璧に。<br />自分のたてた旅程がちゃんとその通りに動けるか、時間のムラはどのくらいかとか実際に試したかったのもある。<br /><br /><br /><br />4月6日夜。<br />夜行バスで福島県を出て、翌6時30分に京都着。新幹線に乗り、福山から山陽本線で尾道へ。<br /><br /><br />天気はくもり。<br />ホテルにスーツケースを預けていざ観光開始。<br /><br />駅前は若いひとよりも中年の方がおおいかな?<br /><br /><br /><br /><br />さっそく因島行きのバスに乗る。<br />乗客は私を含む四人。おっちゃんの電話がうるさい。<br />要橋で降り、因島水軍城入口行きのバスに乗る。<br /><br /><br /><br /><br />因島は能島、来島と共に『村上海賊の娘』に書いてあった海賊の拠点になった島の一つ。<br /><br />水軍のお城にしては山の中で山の上。<br />桜が散って道に花びらが敷き詰められている。きれい。<br /><br /><br /><br /><br />入場料を払い水軍城の宝物館へ。<br /><br />さすがわ水軍のお城。海賊の武器やら鎧が展示してある。<br />展示場の一角には『村上海賊~』の筆者の石田竜先生のコーナーが。<br /><br />あと、作中に出てきたヤガラモガラを生で見た。<br />ヤガラモガラ(熊手)は現代の釘バットのような形の武器で、海上での闘いの際、相手の服にトゲを引っ掻け、海に引きずり落とすというえげつない武器。<br />思ったよりも細かったが、柄の部分に螺鈿のようなキラキラした細工が!さりげなくオシャレ。<br /><br /><br /><br />お城の内部は水軍祭りの資料館になってた。<br />意外と小さい。<br /><br />山を降りてバスで因島大橋へ戻る。<br />そこで「しまなみライナー」に乗り換えた大三島を目指す。だいたい片道930円。<br /><br /><br /><br /><br />大三島は愛媛県の島。お土産コーナーにはバリィさんがいらっしゃる。<br /><br />多々羅しまなみ公園のレンタサイクルターミナルでママチャリを借りる。補償金が1000円でレンタル料金は500円。保証金1000円は同じターミナルへ自転車を返せばキャッシュバックされる。<br /><br /><br /><br /><br />目的地は大山祇神社。<br />海岸線を走り、途中で左折。峠越えが待っていた。しまなみサイクリングどころかやまみちサイクリングだった。免許をとってからは専ら車。中学高校とチャリ通だったのに…あれ?チャリってこんなに辛かったっけ?<br />みかんなのかいよかんなのか分からないが柑橘の畑が沢山。シーズンではないのかな?スッゴい実ってる!って訳じゃなかったな。<br /><br /><br />峠越えが終われば下り坂、帽子が吹き飛びそうになって、コケそうになった。恐いね。<br /><br /><br />神社に着く。さて、チャリをどこに置いていいのやら。少し困っていたから「神社に行くの?自転車?うちの駐車場の隅に置いてて良いよ?」柑橘屋さんのお姉さんの一言!!ありがたい。お言葉に甘えてチャリを置かせて貰うことに。ほんとに感謝です。<br /><br /><br />境内は広くて大きな古木が数本そびえ立っている。でかい。大山祇神社は必勝祈願で有名。源義経が平家討伐の際に鎧や刀を奉納した神社。弁慶と巴御前の奉納した刀もある。ぶっちゃけ私、平家なんだよなぁ、場違いかなぁ?と思いつつ参拝し宝物館へ。国宝が沢山ある宝物館。業平の和歌もあったな。<br /><br /><br /><br />ここには鶴姫伝説というお話がある。<br />鶴姫はこの大山祇神社の神職であったが、恋人の仇を伐つために海賊達を従えて海に繰り出し闘い、仇を伐った後は恋人を追って、入水自殺したという「瀬戸内海のジャンヌダルク」と呼ばれる、悲劇のヒロインの伝説だ。<br /><br />鶴姫の鎧が展示されていて、これは普通の鎧よりもウエストの細い小さめな鎧。鶴姫はこの鎧を元に生まれたお姫様とも言われている。<br /><br /><br /><br />境内の砂がスニーカーに入る。<br /><br /><br />お隣のお土産屋さん?でちゅうちゅうゼリーというみかんのゼリーを購入。チャリでちょっと海の方へ。神社から近い宮浦の港で休憩。みかんゼリーをさっそく食べてみた。うん。みかん。<br /><br /><br /><br /><br />チャリで多々羅しまなみ公園のターミナルへ戻ろうとしたが…あれ?こんな道通ったっけ?<br />まさかの峠道で迷子。民家の畑の細い道に入り込んだようだ。薄暗い。道は明らかに使われてない。ヤバイな。正直泣きたくなった。誰もいないし。<br />結構登ってから後ろを振り向くと…あ!もしかしてあの道!!!はるか向こうに見えるのはちゃんとした舗装された道。行きで通った道路だ!!!<br /><br /><br /><br />喜んで下りました。<br /><br /><br /><br /><br />17時にターミナルは営業終了なのでそれまでに自転車を返さなければならない。<br /><br />あと1時間ちょいは時間があるな。<br /><br />多々羅大橋へ行くことにしてみた。<br />また坂道。今日は湿布を必ず貼ろう。<br /><br />多々羅大橋は大きな橋で「鳴き龍」が有名。<br />橋の中間に~がある。私以外に人はいない。<br />車が通らない時に木を叩く。<br />バッチィィィィイン!!<br />音でかっ!!<br />日光の鳴き龍よりも音でかい!<br /><br /><br /><br /><br />ターミナルに自転車を返し、尾道へ戻る。<br />尾道グルメと言ったら「尾道ラーメン」!<br /><br />駅前のラーメン屋さんに入る。<br />細麺で縮れてないのが特徴。美味しかった!<br /><br />ホテルに戻り一日目終了。<br />千光寺の夜桜ライトアップとかも行きたかったけど、桜終わりだし…行かなくていいかな?<br /><br /><br /><br /><br /><br />二日目は尾道と広島市内へ( *´艸`)<br />☆つづく☆ <br /><br /><br />はねくら

初めての1人旅~しまなみ海道編~

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2015/04/07 - 2015/04/09

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はねくら

はねくらさん

去年本屋大賞に選ばれた『村上海賊の娘』の舞台となったしまなみ海道へいってみたいと思い広島へ初めての1人旅を思い立つ。

私はツアコンを志望しているので、学生のうちに日本の観光地を訪れたいと思っていた。



時刻やホテルを予約し、プランニングも完璧に。
自分のたてた旅程がちゃんとその通りに動けるか、時間のムラはどのくらいかとか実際に試したかったのもある。



4月6日夜。
夜行バスで福島県を出て、翌6時30分に京都着。新幹線に乗り、福山から山陽本線で尾道へ。


天気はくもり。
ホテルにスーツケースを預けていざ観光開始。

駅前は若いひとよりも中年の方がおおいかな?




さっそく因島行きのバスに乗る。
乗客は私を含む四人。おっちゃんの電話がうるさい。
要橋で降り、因島水軍城入口行きのバスに乗る。




因島は能島、来島と共に『村上海賊の娘』に書いてあった海賊の拠点になった島の一つ。

水軍のお城にしては山の中で山の上。
桜が散って道に花びらが敷き詰められている。きれい。




入場料を払い水軍城の宝物館へ。

さすがわ水軍のお城。海賊の武器やら鎧が展示してある。
展示場の一角には『村上海賊~』の筆者の石田竜先生のコーナーが。

あと、作中に出てきたヤガラモガラを生で見た。
ヤガラモガラ(熊手)は現代の釘バットのような形の武器で、海上での闘いの際、相手の服にトゲを引っ掻け、海に引きずり落とすというえげつない武器。
思ったよりも細かったが、柄の部分に螺鈿のようなキラキラした細工が!さりげなくオシャレ。



お城の内部は水軍祭りの資料館になってた。
意外と小さい。

山を降りてバスで因島大橋へ戻る。
そこで「しまなみライナー」に乗り換えた大三島を目指す。だいたい片道930円。




大三島は愛媛県の島。お土産コーナーにはバリィさんがいらっしゃる。

多々羅しまなみ公園のレンタサイクルターミナルでママチャリを借りる。補償金が1000円でレンタル料金は500円。保証金1000円は同じターミナルへ自転車を返せばキャッシュバックされる。




目的地は大山祇神社。
海岸線を走り、途中で左折。峠越えが待っていた。しまなみサイクリングどころかやまみちサイクリングだった。免許をとってからは専ら車。中学高校とチャリ通だったのに…あれ?チャリってこんなに辛かったっけ?
みかんなのかいよかんなのか分からないが柑橘の畑が沢山。シーズンではないのかな?スッゴい実ってる!って訳じゃなかったな。


峠越えが終われば下り坂、帽子が吹き飛びそうになって、コケそうになった。恐いね。


神社に着く。さて、チャリをどこに置いていいのやら。少し困っていたから「神社に行くの?自転車?うちの駐車場の隅に置いてて良いよ?」柑橘屋さんのお姉さんの一言!!ありがたい。お言葉に甘えてチャリを置かせて貰うことに。ほんとに感謝です。


境内は広くて大きな古木が数本そびえ立っている。でかい。大山祇神社は必勝祈願で有名。源義経が平家討伐の際に鎧や刀を奉納した神社。弁慶と巴御前の奉納した刀もある。ぶっちゃけ私、平家なんだよなぁ、場違いかなぁ?と思いつつ参拝し宝物館へ。国宝が沢山ある宝物館。業平の和歌もあったな。



ここには鶴姫伝説というお話がある。
鶴姫はこの大山祇神社の神職であったが、恋人の仇を伐つために海賊達を従えて海に繰り出し闘い、仇を伐った後は恋人を追って、入水自殺したという「瀬戸内海のジャンヌダルク」と呼ばれる、悲劇のヒロインの伝説だ。

鶴姫の鎧が展示されていて、これは普通の鎧よりもウエストの細い小さめな鎧。鶴姫はこの鎧を元に生まれたお姫様とも言われている。



境内の砂がスニーカーに入る。


お隣のお土産屋さん?でちゅうちゅうゼリーというみかんのゼリーを購入。チャリでちょっと海の方へ。神社から近い宮浦の港で休憩。みかんゼリーをさっそく食べてみた。うん。みかん。




チャリで多々羅しまなみ公園のターミナルへ戻ろうとしたが…あれ?こんな道通ったっけ?
まさかの峠道で迷子。民家の畑の細い道に入り込んだようだ。薄暗い。道は明らかに使われてない。ヤバイな。正直泣きたくなった。誰もいないし。
結構登ってから後ろを振り向くと…あ!もしかしてあの道!!!はるか向こうに見えるのはちゃんとした舗装された道。行きで通った道路だ!!!



喜んで下りました。




17時にターミナルは営業終了なのでそれまでに自転車を返さなければならない。

あと1時間ちょいは時間があるな。

多々羅大橋へ行くことにしてみた。
また坂道。今日は湿布を必ず貼ろう。

多々羅大橋は大きな橋で「鳴き龍」が有名。
橋の中間に~がある。私以外に人はいない。
車が通らない時に木を叩く。
バッチィィィィイン!!
音でかっ!!
日光の鳴き龍よりも音でかい!




ターミナルに自転車を返し、尾道へ戻る。
尾道グルメと言ったら「尾道ラーメン」!

駅前のラーメン屋さんに入る。
細麺で縮れてないのが特徴。美味しかった!

ホテルに戻り一日目終了。
千光寺の夜桜ライトアップとかも行きたかったけど、桜終わりだし…行かなくていいかな?





二日目は尾道と広島市内へ( *´艸`)
☆つづく☆


はねくら

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
  • 因島水軍城。曇ってる。

    因島水軍城。曇ってる。

  • 水軍城までの階段。桜の花弁の道。

    水軍城までの階段。桜の花弁の道。

  • 大山祇神社

    大山祇神社

  • 多々羅大橋。鳴き龍。

    多々羅大橋。鳴き龍。

  • 多々羅しまなみ公園。寒い

    多々羅しまなみ公園。寒い

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