2015/03/11 - 2015/03/18
414位(同エリア1512件中)
オオイさん
大小300からなる島国・パラオ共和国
世界遺産 ロックアイランド の海で
シュノーケリング & ホワイトニング
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
ライフジャケットを身に着け コロール島から出港
-
外洋に出る際 細い水路を通ることになるが
(既出:パラオ2 戦禍を超えて) -
その水路には 太平洋戦争当時に設置された
-
敵艦の侵入を阻止する 日本軍の大砲が残っている
結局 使われることなく 終戦を迎えたようだ -
船は順調に進み サンゴ礁でできた島々が浮かぶ
世界遺産 ロックアイランドへ!!
ここには不思議な形の島が多くスペシャルロックアイランドツアー アクティビティ・乗り物体験
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潮吹きしてる 「くじら島」
もしくは 「波平島」 と呼ばれる -
横たわった体に見える 「おじさんアイランド」
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イチオシ
この 「カメ島」 は・・・
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船の進行に合わせて・・・
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徐々に 頭を引っ込めていくように見える
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はい すっぽり収まりました
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パラオのガイドブックでよく見る この島の前では
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こんな感じで記念撮影するのが定番らしい
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イチオシ
さて この日 最初のお楽しみ シュノーケリング
透明度の高い海の中では
イロトリドリの熱帯魚が 手に届きそうな近さで泳ぎ -
“パラオ 3大 珊瑚” とも言われる
巨大な 「バラ珊瑚」 の真上を泳ぐ雄大さを体験した
我がカメラに 防水機能がないのが悔やまれてならない -
再び船は ロックアイランドを進む
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「ダァアーーーーー!!」
と 思わずポーズをとってしまうのは 「イノキアイランド」
リゾート地として有名になる前から パラオに来島していた アントニオ猪木に対し
パラオ政府が感謝の意を込めて 名前をつけたらしい
世間に伝わる 「猪木が所有する島」 という説は 違うようだ -
そんな イノキアイランドを通過し 狭い水路を進むと
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楽しそうに遊ぶ人たちを発見
-
サザエさんの 「ンガックック!」 にも読める表記だが
これで 「グース」 と読む
ダイビングクルーズなどの際 休憩で立ち寄ることが多い島だ -
砂浜付近も とにかく 水が澄んでいて
-
サンゴや 魚が はっきり見える
そんな島に上陸し -
この日も昼食はお弁当
ペリリュー同様 実に美味しい
ペリリューのように 近くにイヌもいないので完食だ -
イチオシ
食べ終わったら 遊んだり 記念撮影をするも良し
ちなみに彼女たちは グアムから来ている交換留学生だが
活発な意見交換が出来るほど 私は語学堪能ではないので・・・ -
のんびり海で浮かぶとしよう
-
食休みを終え 再び海へ―
向かったのは “青い海” ならぬ・・・ -
なんと “白い海”
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細かく砕けたサンゴ礁や 渡り鳥のフンが溜まった
「ミルキーウェイ」
その海の底に潜り コーディネーターが持ってきたのは・・・ -
海底の 白い泥
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これに少量の海水を混ぜ 手でこねたら・・・
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一気に頭から 塗りたくる!!
-
塗りたくる!!!!
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実はこの ミルキーウェイの白い泥は
全身パックで 美容に効果あり!! と言われ
実際 日本の化粧品メーカーが商品化しているのだ
余談ではあるが
かつてここを訪れた IK●Oさんは 8時間も滞在し
全身真っ白パックを繰り返していたそうである (笑)
I●KO どんだけぇ〜〜〜〜!!! -
イチオシ
パックが終ったら 海に飛び込み
-
きれいに洗い流していただきたい
-
久々に泳いで疲れたし そろそろコロールに戻ろう
つづく
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