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3月下旬に休暇をとって、イタリアへ。<br /><br />旅行代理店が販売しているスケルトンツアーをアレンジし、<br />フィレンツェ滞在をメイン(4泊)にして、<br />ミラノに2泊、ローマも半日だけ観光する(宿泊なし)という日程を組む。<br /><br />イタリアは3度目だが、過去2回はいずれもクルーズの起点として、<br />ローマ、ヴェネチアに1~2日ずつ滞在したのみだった。<br />今回は、行ったことのなかったミラノ、フィレンツェに<br />少しゆっくり滞在して歩き回るというのが目的であった。<br /><br />日程は、<br />3/24 羽田発→ドバイ経由→ミラノ着<br />3/25 ミラノ観光<br />3/26 ミラノ→フィレンツェ<br />3/27 フィレンツェ観光<br />3/28 フィレンツェ観光<br />3/29 フィレンツェ観光<br />3/30 フィレンツェ→ローマ ローマ発<br />3/31 羽田着<br /><br />主な費用は、一人当たり約15万円。<br />内訳は、<br />①旅行代理店への旅行代金・・・約13万円<br /> 飛行機代、ホテル代、イタリア国内移動(鉄道)<br />②現地ツアー参加代金・・・7500円<br />③フィレンツェカード・・・9400円<br /><br />この他、食費、お土産代などであった。<br /><br />為替レートは、1ユーロ=130円くらい<br /> <br />旅行記①:出発~ミラノ http://4travel.jp/travelogue/10997787<br />旅行記②:フィレンツェその1 http://4travel.jp/travelogue/10997940<br />旅行記③:フィレンツェその2 http://4travel.jp/travelogue/10998012<br />旅行記④:フィレンツェからの日帰りツアー(シエナ、サンジャミニャーノ) http://4travel.jp/travelogue/10998077<br />旅行記⑤:ローマ http://4travel.jp/travelogue/10998119

ミラノ、フィレンツェ、ローマ(2015年3月):出発~ミラノ

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2015/03/24 - 2015/03/25

487位(同エリア3125件中)

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kurakura

kurakuraさん

3月下旬に休暇をとって、イタリアへ。

旅行代理店が販売しているスケルトンツアーをアレンジし、
フィレンツェ滞在をメイン(4泊)にして、
ミラノに2泊、ローマも半日だけ観光する(宿泊なし)という日程を組む。

イタリアは3度目だが、過去2回はいずれもクルーズの起点として、
ローマ、ヴェネチアに1~2日ずつ滞在したのみだった。
今回は、行ったことのなかったミラノ、フィレンツェに
少しゆっくり滞在して歩き回るというのが目的であった。

日程は、
3/24 羽田発→ドバイ経由→ミラノ着
3/25 ミラノ観光
3/26 ミラノ→フィレンツェ
3/27 フィレンツェ観光
3/28 フィレンツェ観光
3/29 フィレンツェ観光
3/30 フィレンツェ→ローマ ローマ発
3/31 羽田着

主な費用は、一人当たり約15万円。
内訳は、
①旅行代理店への旅行代金・・・約13万円
 飛行機代、ホテル代、イタリア国内移動(鉄道)
②現地ツアー参加代金・・・7500円
③フィレンツェカード・・・9400円

この他、食費、お土産代などであった。

為替レートは、1ユーロ=130円くらい
 
旅行記①:出発~ミラノ http://4travel.jp/travelogue/10997787
旅行記②:フィレンツェその1 http://4travel.jp/travelogue/10997940
旅行記③:フィレンツェその2 http://4travel.jp/travelogue/10998012
旅行記④:フィレンツェからの日帰りツアー(シエナ、サンジャミニャーノ) http://4travel.jp/travelogue/10998077
旅行記⑤:ローマ http://4travel.jp/travelogue/10998119

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 妻も私も、抱えていた仕事を出発直前までに何とか終えて、<br />慌ただしく出発。<br /><br />飛行機は、羽田発深夜0:30のエミレーツ航空(EK313便)。<br />写真は、アラビア半島の山岳地帯。<br /><br />

    妻も私も、抱えていた仕事を出発直前までに何とか終えて、
    慌ただしく出発。

    飛行機は、羽田発深夜0:30のエミレーツ航空(EK313便)。
    写真は、アラビア半島の山岳地帯。

  • ドバイまで約11時間、ドバイからミラノまで6時間半、<br />延べ約20時間というロングフライトのため<br />搭乗前は少々憂鬱だったが、それは杞憂だった。<br /><br />理由は<br />①座席ピッチが広めで疲れにくいこと<br />②深夜発なのですぐに眠れること<br />③機内エンターテインメントが充実していること<br /><br />あまり長さを感じず、なかなか快適なフライトだった。<br />例えば、4年前に乗った北京経由の中国国際航空などと比べると、<br />飛行時間は長くても快適性ではかなり差があるように感じられる。

    ドバイまで約11時間、ドバイからミラノまで6時間半、
    延べ約20時間というロングフライトのため
    搭乗前は少々憂鬱だったが、それは杞憂だった。

    理由は
    ①座席ピッチが広めで疲れにくいこと
    ②深夜発なのですぐに眠れること
    ③機内エンターテインメントが充実していること

    あまり長さを感じず、なかなか快適なフライトだった。
    例えば、4年前に乗った北京経由の中国国際航空などと比べると、
    飛行時間は長くても快適性ではかなり差があるように感じられる。

  • 機材は羽田〜ドバイがB777-200ER、ドバイ〜ミラノがB777-300ERで、<br />エコノミー席の基本の座席配置は3−4−3。<br /><br />ただし、機体後方部に何列か2人掛け席があり、<br />ラッキーなことにわれわれの席はこの2人掛け席であった。<br />おかげで隣りを気にすることもなくゆったりできた。<br /><br />正確なシートピッチは分からないが、<br />身長185?の大柄な私でも足が組めるくらいで、<br />これまでに乗ったエコノミーシートでは最も余裕があったかもしれない。<br />

    機材は羽田〜ドバイがB777-200ER、ドバイ〜ミラノがB777-300ERで、
    エコノミー席の基本の座席配置は3−4−3。

    ただし、機体後方部に何列か2人掛け席があり、
    ラッキーなことにわれわれの席はこの2人掛け席であった。
    おかげで隣りを気にすることもなくゆったりできた。

    正確なシートピッチは分からないが、
    身長185?の大柄な私でも足が組めるくらいで、
    これまでに乗ったエコノミーシートでは最も余裕があったかもしれない。

  • モニターが大きくて見やすい。<br />日本語で見られる映画が(吹き替え・字幕)、約60本と充実している。<br />もちろん、操作はタッチパネル方式。

    モニターが大きくて見やすい。
    日本語で見られる映画が(吹き替え・字幕)、約60本と充実している。
    もちろん、操作はタッチパネル方式。

  • 機内食のレベルもかなり高い。<br />写真は、ミラノ到着前にランチとして出されたチキン・ビリヤニのようなもの。<br /><br />どの食事も癖がなく食べやすい。<br /><br />これまで南周りの中東系航空会社は何となく敬遠していたが、<br />「これからは全然あり」というのが今回の感想。

    機内食のレベルもかなり高い。
    写真は、ミラノ到着前にランチとして出されたチキン・ビリヤニのようなもの。

    どの食事も癖がなく食べやすい。

    これまで南周りの中東系航空会社は何となく敬遠していたが、
    「これからは全然あり」というのが今回の感想。

  • ミラノマルペンサ空港にほぼ定刻の13時10分到着。<br />空港から市内へは列車で45分ほど。<br /><br />

    ミラノマルペンサ空港にほぼ定刻の13時10分到着。
    空港から市内へは列車で45分ほど。

  • ミラノ中央駅。<br />駅舎は1912〜31年にかけて建てられた重厚なもので、まるで大聖堂のよう。

    ミラノ中央駅。
    駅舎は1912〜31年にかけて建てられた重厚なもので、まるで大聖堂のよう。

  • ミラノで宿泊したイビス・チェントロ・ミラノ。<br /><br />部屋は狭くて日本の安いビジネスホテルのよう。<br />バスタブなし、冷蔵庫なし、アメニティも殆ど何もなく、<br />本当に寝るだけという感じだった。<br />これでも一応、ツアーの基本ホテルから1ランク(1泊あたり+3000円)、<br />ランクアップしたのだが。。。かなり残念なホテルだった。<br /><br />中央駅から徒歩10分ほどのホテルにチェックインしたのは16時頃、<br />その後、ひと休みして早速観光しようと思っていたら、<br />やはり長旅の疲れか、時差ボケか、そのまま寝てしまった。<br /><br />

    ミラノで宿泊したイビス・チェントロ・ミラノ。

    部屋は狭くて日本の安いビジネスホテルのよう。
    バスタブなし、冷蔵庫なし、アメニティも殆ど何もなく、
    本当に寝るだけという感じだった。
    これでも一応、ツアーの基本ホテルから1ランク(1泊あたり+3000円)、
    ランクアップしたのだが。。。かなり残念なホテルだった。

    中央駅から徒歩10分ほどのホテルにチェックインしたのは16時頃、
    その後、ひと休みして早速観光しようと思っていたら、
    やはり長旅の疲れか、時差ボケか、そのまま寝てしまった。

  • ホテルの朝食は、普通に美味しかった。<br />特にコーヒーやエスプレッソはなかなかの美味。

    ホテルの朝食は、普通に美味しかった。
    特にコーヒーやエスプレッソはなかなかの美味。

  • 25日朝。地下鉄に乗ってドゥオーモのある中心部へ。

    25日朝。地下鉄に乗ってドゥオーモのある中心部へ。

  • 地下鉄を降りて出口から地上に出ると、<br />そこはドゥオモ広場で、目の前にドゥオモがそびえていて感激する。<br /><br />

    地下鉄を降りて出口から地上に出ると、
    そこはドゥオモ広場で、目の前にドゥオモがそびえていて感激する。

  • ミラノの代名詞であるゴシック様式の壮大な聖堂。<br />高さ108m、奥行き157mの巨大な建造物に、2000体を超える彫刻、135本の尖塔がある。

    ミラノの代名詞であるゴシック様式の壮大な聖堂。
    高さ108m、奥行き157mの巨大な建造物に、2000体を超える彫刻、135本の尖塔がある。

  • 中世ミラノの歴史が描かれた扉

    中世ミラノの歴史が描かれた扉

  • こちらは聖母マリアの生涯が描かれた正面扉

    こちらは聖母マリアの生涯が描かれた正面扉

  • 重厚な柱とアーチが幾重にも連なる内部

    重厚な柱とアーチが幾重にも連なる内部

  • 中央祭壇

    中央祭壇

  • ステンドグラスも圧倒的なスケールだ

    ステンドグラスも圧倒的なスケールだ

  • 建物の左奥から屋上に上がることが出来る。<br />この日はエレベータは点検中だとかで、階段で登る。<br /><br />

    建物の左奥から屋上に上がることが出来る。
    この日はエレベータは点検中だとかで、階段で登る。

  • 屋根にもびっしりと尖塔や装飾が施されている。

    屋根にもびっしりと尖塔や装飾が施されている。

  • ドゥオモ広場を見下ろす。<br />晴れていればアルプス山脈まで見渡せるらしい。

    ドゥオモ広場を見下ろす。
    晴れていればアルプス山脈まで見渡せるらしい。

  • ドゥオモの着工は1386年で、完成したのは1887年。<br />実に500年の歳月がかけられた。<br /><br />バルセロナのサクラダファミリアが1882年着工で、<br />2026年の完成予定までに150年弱という工期だが、<br />ミラノのドゥオモはそれよりはるかに長い。<br /><br />

    ドゥオモの着工は1386年で、完成したのは1887年。
    実に500年の歳月がかけられた。

    バルセロナのサクラダファミリアが1882年着工で、
    2026年の完成予定までに150年弱という工期だが、
    ミラノのドゥオモはそれよりはるかに長い。

  • 500年という気の遠くなる工期をかけて建造されたというのも<br />頷けるような複雑かつ繊細な構造物だ。

    500年という気の遠くなる工期をかけて建造されたというのも
    頷けるような複雑かつ繊細な構造物だ。

  • ドゥオモのあとはお決まりのコースで、<br />ヴィットリオ・エマヌエーレ?世のガッレリアへ。<br /><br />

    ドゥオモのあとはお決まりのコースで、
    ヴィットリオ・エマヌエーレ?世のガッレリアへ。

  • 中央十字路の周辺は高級ブランドショップだらけ。<br /><br />私にはまったく縁のなさそうな世界。<br />

    中央十字路の周辺は高級ブランドショップだらけ。

    私にはまったく縁のなさそうな世界。

  • 次にスカラ座へ

    次にスカラ座へ

  • スカラ座は、1778年に建設された世界のオペラの殿堂。<br /><br />博物館が併設されているほか、<br />リハーサルや公演がない日には劇場内部も見学できる。

    スカラ座は、1778年に建設された世界のオペラの殿堂。

    博物館が併設されているほか、
    リハーサルや公演がない日には劇場内部も見学できる。

  • 博物館に上がる階段の壁には、アイーダ、オテロ、椿姫といった<br />有名なオペラ上演時(初演時?)のポスターが貼られている。<br />

    博物館に上がる階段の壁には、アイーダ、オテロ、椿姫といった
    有名なオペラ上演時(初演時?)のポスターが貼られている。

  • 劇場正面の豪華なロビー。<br />公演の夜には、着飾った人々でさぞ華やかな雰囲気になるのだろう。

    劇場正面の豪華なロビー。
    公演の夜には、着飾った人々でさぞ華やかな雰囲気になるのだろう。

  • 劇場内部。<br />アリーナ席、バルコニー席あわせて2800席の堂々とした、そして絢爛豪華な劇場。

    劇場内部。
    アリーナ席、バルコニー席あわせて2800席の堂々とした、そして絢爛豪華な劇場。

  • 劇場の天井につられた巨大なシャンデリア。

    劇場の天井につられた巨大なシャンデリア。

  • 博物館エリア。<br /><br />古いスコア(譜面)や舞台衣装、<br />往年の名指揮者や歌手の肖像画などが展示されている。<br />

    博物館エリア。

    古いスコア(譜面)や舞台衣装、
    往年の名指揮者や歌手の肖像画などが展示されている。

  • マリア・カラス(1923〜77年)の肖像画。<br /><br />20世紀最高のソプラノ歌手という評価も。

    マリア・カラス(1923〜77年)の肖像画。

    20世紀最高のソプラノ歌手という評価も。

  • スカラ座付近の街並み。<br />それほど古さは感じないが、重厚な建物が並ぶ。<br /><br />街を歩く人々が、やはりというべきかお洒落だ。<br />特に年配の男性にお洒落な人が目立つ。<br />

    スカラ座付近の街並み。
    それほど古さは感じないが、重厚な建物が並ぶ。

    街を歩く人々が、やはりというべきかお洒落だ。
    特に年配の男性にお洒落な人が目立つ。

  • 続いてポルディ・ペッツォーリ美術館へ。<br /><br />ミラノの貴族ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリの<br />邸宅に彼の個人収集品を展示した建物だ。

    続いてポルディ・ペッツォーリ美術館へ。

    ミラノの貴族ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリの
    邸宅に彼の個人収集品を展示した建物だ。

  • 1階から2階へ続く優美ならせん階段

    1階から2階へ続く優美ならせん階段

  • 北イタリア有数の武具のコレクション

    北イタリア有数の武具のコレクション

  • 当館のコレクションで最も有名なポッライウォーロ作『若い貴婦人の肖像』

    当館のコレクションで最も有名なポッライウォーロ作『若い貴婦人の肖像』

  • 食器、金銀製品、絨毯など、コレクションは多岐に渡っていて<br />なかなかの見応えだった。

    食器、金銀製品、絨毯など、コレクションは多岐に渡っていて
    なかなかの見応えだった。

  • この日も、そして翌日(フィレンツェへの移動日)も、<br />ずっと曇りときどき少雨というあいにくの天気。<br /><br />気温は、最低5〜8℃、最高15〜20℃というあたりで、<br />東京とほぼ同じだった。

    この日も、そして翌日(フィレンツェへの移動日)も、
    ずっと曇りときどき少雨というあいにくの天気。

    気温は、最低5〜8℃、最高15〜20℃というあたりで、
    東京とほぼ同じだった。

  • スフォルツァ城。<br />ミラノのルネッサンス期最大の宮殿で1450年建設。<br /><br />内部は多岐に渡る分野の博物館となっている。

    スフォルツァ城。
    ミラノのルネッサンス期最大の宮殿で1450年建設。

    内部は多岐に渡る分野の博物館となっている。

  • 巨大なタペストリー

    巨大なタペストリー

  • 広大な博物館で、歩いて回るだけでもかなり体力を消耗する。

    広大な博物館で、歩いて回るだけでもかなり体力を消耗する。

  • 豪華なキャビネット。<br /><br />豪華すぎて実用性に乏しそう。。。<br />このあと、フィレンツェでもこの類の家具を嫌というほど目にすることになる。。。

    豪華なキャビネット。

    豪華すぎて実用性に乏しそう。。。
    このあと、フィレンツェでもこの類の家具を嫌というほど目にすることになる。。。

  • サンタンブロージョ聖堂。<br /><br />ミラノの守護聖人である大司教アンブロージョを祀る最古の聖堂で、<br />386年に建築され、9〜11世紀に再建されたロンバルディア・ロマネスク建築の傑作。<br /><br />

    サンタンブロージョ聖堂。

    ミラノの守護聖人である大司教アンブロージョを祀る最古の聖堂で、
    386年に建築され、9〜11世紀に再建されたロンバルディア・ロマネスク建築の傑作。

  • 壁面や天井にはモザイク画が描かれている

    壁面や天井にはモザイク画が描かれている

  • 古くて派手さこそないが、静謐な雰囲気に満ちた素晴らしい建築物だ。<br /><br />この教会の近くにダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のある<br />サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会があるが、<br />『最後の晩餐』を予約しておらず、教会を少し見学しただけでこの日は終了。<br /><br />小雨のまじるあいにくの天気だったが、<br />なかなか充実したミラノの1日だった。<br /><br />翌日はフィレンツェへ移動。<br />

    古くて派手さこそないが、静謐な雰囲気に満ちた素晴らしい建築物だ。

    この教会の近くにダ・ヴィンチの『最後の晩餐』のある
    サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会があるが、
    『最後の晩餐』を予約しておらず、教会を少し見学しただけでこの日は終了。

    小雨のまじるあいにくの天気だったが、
    なかなか充実したミラノの1日だった。

    翌日はフィレンツェへ移動。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • TSUNEさん 2015/04/06 06:59:47
    ミラノ!
    おはようございます(^^)
    夏にミラノ、フィレンツェ、トリノを訪問する予定です(^^)
    ミラノ参考になりました。
    ミラノを拠点にパルマへなど考えていますからミラノでの
    行動時間は48時間くらいかな。
    旅行記を拝見するに、48時間でも楽しむことができそうですね(^^)
    あとは「最後の晩餐」のチケットが取れるです。

    このあとのフィレンツェ旅行の様子も楽しみにしています(^^)

    kurakura

    kurakuraさん からの返信 2015/04/08 23:17:56
    RE: ミラノ!
    TSUNEさま
    ご覧いただきありがとうございます。
    ミラノはフィレンツェに比べると見どころの数は少ないです。
    でもやはりここもあそこも行きたかったというところが幾つもあります。
    トリノも行ってみたいですね。
    あと今回は天気が今一つでしたが、夏だと天気のいい日が多いでしょうね。
    よいご旅行になるといいですね、旅行記も楽しみにしています。
    kurakura

    > おはようございます(^^)
    > 夏にミラノ、フィレンツェ、トリノを訪問する予定です(^^)
    > ミラノ参考になりました。
    > ミラノを拠点にパルマへなど考えていますからミラノでの
    > 行動時間は48時間くらいかな。
    > 旅行記を拝見するに、48時間でも楽しむことができそうですね(^^)
    > あとは「最後の晩餐」のチケットが取れるです。
    >
    > このあとのフィレンツェ旅行の様子も楽しみにしています(^^)

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