温根湯7　おんねゆ温泉　山の水族館　２回見学　☆北の大地の淡水魚を展示

2015/03/21 - 2015/03/23

山の水族館は北海道北見市留辺蘂町の温根湯温泉にある淡水魚の水族館。
大雪山のふもとに建つ水族館で、淡水魚を展示している。前身の「山の水族館・郷土館」は集客減が続き、2012年のリニューアルでは3億円余りの予算が提示され、これを受けて、水族館プロデューサー・中村元が新しい水族館を監修した。世界初の「川が凍る水槽」や、日本初の「滝つぼ水槽」などがつくられ、リニューアルして半年以内に、前年比数倍の入館者を集めた。巨大イトウを群れで飼育したり、温泉（冷泉）を利用したりしている。また、水族館の温泉水は魚の成長を早めることが確認されている。2012年7月7日、新たな「山の水族館」へとリニューアルした。
「山の水族館」という名称は1978年の開設以来もちいられるが、報道では「このユニークな名前は、淡水に住む魚だけを集めているから」と紹介されている。地域住民らの愛着もあり、そのまま用いられている。

通常は水族館の改修には数十億円かかる。山の水族館がおよそ3億5千万円[1]（総事業費4億4千万円）でリニューアルできた理由について、この水族館のプロデュースをした中村元は地下水が大量かつ綺麗なことをあげている。水族館の地下水は水量が多く、そのまま水槽に流し込み排水できている状態（かけ流し状態）であった。通常は予算の約半分を使う水族館の心臓部である濾過装置は、この水族館では必要ないと考え、低予算かつ「日本の川水槽にしては異例の大水量の水族館」で建築できるとの判断につながった。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

山の水族館については・・
http://onneyu-aq.com/

温根湯温泉郷については・・
http://www.onneyuonsen.jp/index.html

エリア 温根湯(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: AIR DO

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