親孝行

2015/03/28 - 2015/03/31

すでに高齢になっている母。
「もう海外は無理かな…でも、シンガポールくらいなら近いし行けるかも」と母のソフトな要求に応えました。
高齢者がいるので、自分で練り歩くことはせず、至れり尽くせりの中身のアレンジがほとんどついているコースで予約。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円

ホテルにチェックインしたあとにお迎えが。シンガポールフライヤーに乗るのだが、元首相が亡くなったあとの「喪中」でレーザーショーなどは中止。普通の夜景でも美しかったですがね…

翌日はおきまりの市内観光。お約束のマーライオン。周りの風景が変わっていて、2度ほど来たことがあったはずなのに「ココだったっけ？」なんて思ってしまう。

タンジョンパガー。シンガポールは確か人口密度が世界一…家の値段も高い。

マリーナベイサンズに移動。なんと、金の自動販売機があった。1万円分くらいで販売していた。

ホテルのロビー。天井が（あたりまえだけど）高い。宿泊の値段も高いらしい。

女子十二楽坊みたいな人たちが演奏していたが、なぜか日本の楽曲が多かった。

ナイトサファリ前にチリクラブの夕食。みんな無言になって蟹をひたすら食べる…

売店にあったカラフルな象たち。

さてさて、ガーデンズバイザベイ。園芸好きな母はここがいちばん楽しみだと言っていた。

童話の世界の展示があっていて、ここ、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家の前ではなにやら撮影があっていた。

滝。マイナスイオンたっぷり。

こちらはまるで空中散歩。下を意識するとちょいとコワイ。

あの上の展望台に行くのだ〜移動中。

シンガポールフライヤーが見える…

行く前は「変わった建物」と思っていたが、行ったあとは「ステキな樹」と思ってしまうから不思議だ。

57階の展望台へ。ここに泊まった人だけしか入れないという屋上プール。

そして地下鉄に乗って帰る。ホームにドアがあるのはよくある話だが、ドアだけでなく壁までも。ちょっと見ても駅だとわからないかも。