2015/03/08 - 2015/03/08
70位(同エリア113件中)
くいたびさん
龍馬が寺田屋襲撃事件の傷を癒しに、妻お龍と訪れた「塩浸温泉」です。
現在は二人の新婚旅行の場所ということで、記念公園「塩浸温泉龍馬公園」になってます。
公園内には温泉、足湯、資料館、お土産屋、そして龍の背坂があります。
- 旅行の満足度
- 3.0
-
公園の看板手前が駐車場です。
塩浸温泉龍馬公園 公園・植物園
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看板の脇の橋を渡ります。
自身で入場のカウントをお手伝いします。 -
まずは、龍馬とお龍の記念碑です。
坂本龍馬 お龍新婚湯治碑 名所・史跡
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「足湯」です。
「縁結びの足湯」という名がついています。
泉質は単純炭酸泉ですが、鉄分が含まれているのでこんな色です。
無料で浸かれます♪ -
こちらが温泉、名は「龍馬とお龍の湯」です。
男湯が「龍馬の湯」、女湯が「お龍の湯」です。
入湯料は、大人360円です。 -
実際、龍馬が浸かった温泉は、写真の左下の緑色の湯です。
「龍馬とお龍の湯」の手前、岸壁下にあります。
河川の工事中で、案内図もなく分かりづらかったです。 -
「龍の背坂門」です。
龍馬とお龍がこの温泉に浸かるために幾度も歩いてきた坂道(山道口)です。
龍馬資料館の脇にあります。 -
石段は結構な勾配です。
しかも石段がかなり歪な状態なので、歴史が感じられます!? -
コケがみっちり生えているので、ツルって行かない様にかなりの注意が要りそうです。
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貸出用の竹棒に助けてもらいながら上っていきます。
石段の途中、この先にピザ屋がありました!。。。むむむ? -
崖下に見える風景。
手前が温泉場の建物群です。 -
「龍の背坂」は建物の裏手。
木が生い茂り陰って見えにくいですが、かなりの急勾配な山道です。
というよりは崖道! -
上ったところに「東門」。
そして道はここから4キロ先の、龍馬とお龍が訪れた「犬飼滝」へ続きます。 -
有名な場所なのに、公園内の施設等、景観づくりが残念でした。
2010年に温泉公園としてリニューアルしましたが、今後も工夫が必要と思われました。
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