2013/12/09 - 2013/12/09
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RAINDANCEさん
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太平洋に浮かぶミクロネシア諸島のパラオ共和国へ、そのオプショナルツアーにてサウスロックアイランドを訪れました。パラオのオプショナルツアーを多く取り揃えるインパックツアーの「サウスロックアイランドツアー」に参加です。、そしてシュノーケリングスポットを周り、一日中存分に楽しめるツアーです。
★ビッグドロップオフをはじめ、素晴らしいシュノーケリングポイントを転々と。
★手作りのリゾート島であるカープアイランドでランチを戴いた後はひたすらのんびり。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ツアー参加者は、指定の時間にホテルのラウンジに集合。ツアーのバスが迎えに来てくれます。
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ボートが出る埠頭にて少し待機。
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さーて、出発です。今日も美しいロックアイランドの海原を進んで行きます。
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まずは、最初のシュノーケリングポイントに到着。
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早速潜ってみましょう。
私もシュノーケリング初級者ですが、少し慣れればこの様に潜ることが出来る様になります。(妻撮影) -
う〜ん、相変わらずイイ景色。
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魚は数え切れないほどの種類が居ます。
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何の種類かを調べるのもひと苦労、どなたか教えて頂けると幸いです。
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クマノミがいました。
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例によって、イソギンチャクの傍から離れません。
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少し潜れる様になると、この様に間近で見ることができます。
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クジラ島。
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トンガリ帽子島。(勝手に命名)
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この様な大海原を更に突き進みます。
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そして、ジャーマンチャネルに入ります。
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直訳すると、「ドイツの運河」。ドイツ統治時代に海路を確保する為、海底を爆破することで造られた運河です。ここにはマンタが多く居るそうです。
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さて、本日のメインとも言える「ビッグドロップオフ」にやって来ました。
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まずは浅瀬の珊瑚礁。これだけでも充分楽しいのですが…
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ここから、ビッグドロップオフへ。水深660メートルまで落ち込む、海底の断崖です。
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おぉ!さっそく!マンタか?と思いきや、どうやらマダラトビエイの様です。
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…て、それでも充分感動なのですが。泳いでます。
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ドロップオフ周辺には、多くの魚が集まります。
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透明度が高いのに海の底が見えないくらい深い…
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まるで空を飛んでいるようです。
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断崖の壁ぎわにクマノミ。
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イソギンチャクの上に2匹います。
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これは、ハナビラクマノミの様です。
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この様に、ガイドさんが先導して潜りながら、あちこちで「ここに◯◯が居まーす!」と、教えてくれました。
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あ、ここにもクマノミが。判りますでしょうか?
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近づいてみましょう。
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ガイドさん、もの凄く深く(おそらく10m越え)潜ってます。
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おぉ、続いてはカメが登場!
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ウミガメ!?…と興奮してたら、ガイドさん云く「タイマイ」だそう。ウミガメ科のカメではあるらしいが。
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このドロップオフ沿いを漂いながら、先述の様な生き物たちに出会います。
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時には浅瀬の珊瑚礁にも目を向けながら。なんと素晴らしいシュノーケリング体験!これだけでも来た価値があります。
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ビッグドロップオフから上がったら、次は「カープ島」という島へ向かいます。
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島に到着です。この島は、世界に名を馳せるダイビングポイント「ブルーコーナー」や「ブルーホール」、そしてボートで通ってきた「ジャーマンチャネル」に近いそうです。
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「カープアイランドリゾート」としてリゾート施設が整えられており、ここでランチをいただきます。
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リゾートの雰囲気抜群の場所でまったり。
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「カープ島」という名は、この島の日本人オーナー夫妻の奥様によって名づけられたのだとか。日本プロ野球の広島カープが1975年に優勝したことが由来だそう。
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ランチができるまで、ビーチでのんびり。
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看板犬?お父さん犬が年を経たような...
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浜辺のそこらじゅうをヤドカリが歩いてます。踏まないように気を付けないと...
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食事が出来上がりました!バーべキューと...
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お弁当です。
バーベキューと一緒に出てきた、タピオカをココナツの葉で包んだちまきのようなものがスゴク美味しかったです。 -
食後もビーチでまったり。このビーチ付近には何もいないので、シュノーケリングはお勧めでない、とガイドさん。ですが、そこにビーチがあれば入らずにはいられません。
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確かに魚は少なかったです。ですが、こんなのに出会えました。
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そろそろカープ島を出ます。
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最後に向かうのは、シュノーケリングポイント。
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さーて、潜りましょう。
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ここは、テーブル状の珊瑚が多いです。
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魚の数はそれほどではありません。
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お、大きなヒトデ。
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テーブル珊瑚。
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テーブル珊瑚2。
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丸い珊瑚。ここは色々な珊瑚が見どころなのかな?
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残念ながらシュノーケリングも終わりです。
このようなキノコ島が沢山。 -
ボートで帰る途上に通過した、パラオパシフィックリゾート。
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埠頭に到着です。一日中遊び、間もなく日が暮れます。
それにしても、ビッグドロップオフでのシュノーケリングは感動モノでした。是非また訪れたいと思います。
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12月のパラオ 太平洋の楽園
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