2015/03/24 - 2015/03/24
14位(同エリア130件中)
きよさん
奈良県五條市の賀名生(あのう)梅林
丘陵を麓から中腹までおおいつくすように二万本の梅が続きます。
さわやかで壮観な風景です。
賀名生は「あのう」と読み、南北朝時代には南朝の首都(とは言え正式な首都ではなく、政変などの理由で一時的に使用された宮殿のことを指します)となった場所です。
元は穴生(あなふ)という地名でしたが、後村上天皇が南朝による統一を願ってこの地を叶名生(かなう)とし、統一後に賀名生と改めました。さらに明治時代になると、原音に近い読み方の「あのう」とし、現在の「賀名生(あのう)」となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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賀名生(あのう)梅林
広い駐車場(300円)があり、そこから徒歩すぐにこの風景になります。
満開の梅。綺麗でのどかな風景です。 -
賀名生(あのう)梅林
ここから一目万本、見返り千本、東雲千本、奥の千本、西の千本と続く一周約2時間の周遊道を散策することになりました。
足がパンパンにはなりました。 -
賀名生(あのう)梅林
彼岸桜でしょうか、満開の桜が目につきました。 -
賀名生(あのう)梅林
満開の桜 -
賀名生(あのう)梅林
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賀名生(あのう)梅林
梅も満開です。 -
賀名生(あのう)梅林
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賀名生(あのう)梅林
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賀名生(あのう)梅林
斜面を覆い尽くすような梅 -
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トサミズキでしょうか。
綺麗 -
紅白の梅とトサミズキの黄色
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トサミズキ
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フキノトウ
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ずーと坂道が続きます。
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賀名生(あのう)梅林
2時間以上かけて、周遊道を歩き、満開の梅を堪能させてもらいました。
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