2015/02/15 - 2015/02/17
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jyun1226さん
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3連休取って強引にプーケットへ。
綺麗な海が見たい!と、日帰りの離島ツアーに参加。
3日間でどこまで楽しめるか?
前夜旦那の帰宅を待って、羽田へ向かう。
最近このパターンが多いのだが、我が家は高速を使えば
成田まで30分、羽田まで50分位と空港には便利な場所に住んでいる。
14日 羽田を深夜24:20発
15日 バンコク5:20着 バンコク発7:45-プーケット9:10着
16日 日帰りラチャ島ツアー参加
17日 プーケット11:50発-バンコク13:15 バンコク14:50−羽田22:30着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田を00:20発の便にてバンコクへ。
羽田は成田と違い、駐車場から航空会社カウンターや手荷物検査上までが近いのが便利だ。この時間の出発便も結構あるので、そこそこ混雑していた。 -
初めてタイ航空に乗ったが、シートがこんなにカラフルだったとは知らず。南国に行く気分が高まる。機内食は深夜便なのでおにぎりやサンドイッチなどの軽食が用意されているので欲しい人は取りに行く感じ。到着前の食事はしっかりと出る。和食かオムレツの選択であった。
-
国内線でも軽食が出た。さすがにオンシーズンとあって、機内は旅行者で満席だ。
我々はバンコクでの乗り継ぎは初めてだった。知ってる方も多いのだろうが、乗継客に優しくなかった。国際線から国内線に乗り継ぐ際、普通は案内の電光掲示モニターがあったりするのだが、それが見当たらなかった。しかも早めに国内線ターミナルへ行ってしまうと、店がない。喫煙室がない。本当に待合室があるだけなのだ。我々が行き方を知らなかっただけなのかもしれないが、二人とも喫煙者なので時間をもてあました。wifiを繋ぐにもやや手間がかかる。 次回の教訓であった。 -
プーケット空港には定刻通り到着した。空港は結構混雑。ホテルのあるパトンビーチまではタクシーで行った。エアポートタクシーもあるようだが、まだまだ本数が少なかった。700B位だったかな。
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今回プーケットに来るにあたり、宿泊エリアをどうするか迷った。旦那は2度目で、以前パトンに来たことがあったからだ。他のエリアも気にはなるが、私は初めてだったので、海はそれほどキレイじゃないと聞いていたけど、海は離島に行くし、無難なパトンビーチにした。そしてホテルは繁華街ど真ん中だと、夜中までうるさいらしいので、パトンビーチ下の方のホテルにした。
中心地までは徒歩20分。歩けなくはないがやや遠い。ホリディイン辺りまでが徒歩範囲だと思う。 -
ホテル自体のグレードは低いが、部屋はオーシャンビューの部屋にしたので広い。パトンはオーシャンビューのホテルが意外と少ない。
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ベットルーム。
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早速ビーチに出かけてみる。
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海の色はまぁこんなもんかな。って感じか。なんせ海の色は天気によって全く違う。写真だって太陽が出ていてなんぼである。
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パラセーリングをやっている人が多かった。
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一応バングラ通りにも行ってみるが、やはり盛り上がりは夜のようで、昼間は営業している店すら少ない。
この後、プラプラ歩いてパラダイスホテルへマッサージを受けに行った。昼間だったので、予約なしでも全然大丈夫だった。どうやら宿泊者はもちろんだが、Twitterとかやっていると割引で受けられるようだった。一時間のオイルマッサージを受けたが、そこそこ良かった。
現地旅行会社を通した方が割安プランで受けられるので、その方が良いと思う。 -
マッサージ後は遅めの昼食。間違いないであろう海老のガーリック炒めを頼んだ。
マッサージして満腹になれば眠気が襲ってくる。一度ホテルへ帰り、仮眠を取ることにした。 -
これはプーケットタウンに行くローカルバスだ。もう1日あれば足を延ばしてみたであろうが、なんせ弾丸。そんな時間はなかった。プーケットタウンの方が間違いなく物価は安いであろう。
しかしプーケットは数年前に行ったバンコクより物価が高い。うっかりすると日本とあんまり変わらないから驚きである。 -
バングラ通りはあっさり見学終了し、ショッピングセンター、ジャンクセイロンに寄ってみた。バングラ通りは男性陣には良いかもしれないが、やはり女性人は買い物だろう。
がしかし、私の中でのアジア雑貨ブームは既に終了しており、ウロウロしてみたが購入するまでには至らなかった。
私にはもはや現地スーパーの方がおもしろいのだ。
このショッピングセンター前の通りは飲食店が多かった。 -
そして夜。昼間とは変わって大賑いである。観光客がみなこのネオンサインの下で写真を撮っていた。
が、殆どがバーなので、飲み屋街である。ヘンテコリンな玩具を売っていたり、呼び込みのお姉ちゃんが多く、テレビで見た釘打ちなぞは、もはややっている者はいなかった。 -
帰り途中にあったアイスクリーム屋。日本でも一時期似たようなアイス屋が流行った事がある、凍った台の上で生クリームとフルーツをカタカタ言わせながら混ぜるアイスだった。こちらではその混ざったものを薄く伸ばしてクルクル巻くのだが、お姉ちゃんが下手くそだったのか、ご覧の通りぐちゃぐちゃである。ブルーベリーソースがかかっているのでぐちゃぐちゃ度合いがアップしている。
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2日目。ホテルの朝食。卵料理は席に着いてから調理法を指定してオーダーした。
今日は離島ツアーである。日本からのネット予約で1人1100B。8時にホテルにお迎えが来る。離島ツアーも他にピピやコーラル、シミラン等あるが、もはやピピはメジャーすぎて混雑しているのではないか?と思い、ギリギリまで迷って、ラチャにしたのだ。 -
1時間ほど走ったであろうか、南部の船着き場に到着。すると受付にお兄ちゃんが沢山いる。その中の1人に名前を言うと、そのお兄ちゃんが、乗船者リストをチェックし、オレの事を覚えといて。救命胴衣つけて待ってて。みたいな事を言っている。どうやらお兄ちゃんのボートに割り振られた乗客が揃ったら出発するようだ。
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このようなスピードボートでラチャまでおよそ1時間。全員揃うまで桟橋をウロつくが、海きれいじゃないし、風あるし、向かう方向曇ってるじゃーん。
そして出発。お兄ちゃんが出発時に、今日は風があるから揺れると言っていたが、本当に揺れた。ボンボンお尻が浮くし、揺れで体が振られる。後半がやばかった。
みな最初は、欧米人特有のワォ〜とかイヤッハーとか言って大笑いして盛り上がっていたが、徐々に無口になるのであった。
予定より早く45分ほどで着いて助かった。今日でこれじゃあシミランなぞ無理だ。
しかし到着すると、曇ですらキレイな海が待っていた。 -
ご覧の通り。これだけ曇ってるのにこの色だ。お兄ちゃんから一通りの説明を聞き、解散した。
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お兄ちゃんは今日は風が強いからここのビーチだけ。と言っていたから他にもビーチがあるようだ。
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パラソルとゴザを借りてしばしマッタリする。曇ってるし、日焼けしないだろうと思ったが、うっすら日焼けしてしまった。
この後、シュノーケルポイントまで先程のボートで行くのだが、これは希望者のみで、我々と中国人ファミリー、欧米人2組だけだった。 -
そしてここがシュノーケルポイントである。船からドボン。いるいる。種類こそ少ないが、魚の数はそこそこいた。
シュノーケルグッズは船で貸出してくれる。
が、わりと扱いが荒々しいから潔癖症の人はムリかもなぁ。 -
さて、昼食。昼食は少し離れた場所にあるので再集合して向かう。他のツアーが使用している別の昼食場所もあった。ブッフェであったが、それなりにおいしかった。
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昼食後は帰りの集合時間まで再びフリー。ラチャを選んだ理由の一つに、このフリータイムの時間が長かった事もあげられる。
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透明度高い。
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ラチャ島にはリゾートホテル“ザ・ラチャ”があり、日帰りツアー客もトイレとシャワーは使用できるが、有料だった。
このホテルに宿泊すれば目の前がビーチでステキだが、昼間は我々のような日帰り客でビーチはワラワラしているし、どうやら中国人の宿泊客が多いようだった。来て見て思った。私なら高いお金を出してまで宿泊はしない。 -
その後、高台に上がって海を見てみる事にした。
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これが高台からみたラチャ島の海。曇っていて風が強くてこの色である。いやぁ〜晴れていたらどんなにキレイだったろうか。
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しかし、乗ってきていながらこのスピードボート達が邪魔だな。
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ラチャ島にはピピ島のように洋服や雑貨など買い物をする店は無い。ホテルの敷地内は宿泊者しか入れないし、飲物を買う売店が数店あるのみ。なので海も買い物もしたい人はピピ島の方が良いかもしれない。ラチャは本当にのんびりしたい人向けだ。
しばらくのんびりしたら集合時間。帰りも揺れの少ない後方エンジン付近に席を陣取った。が、行きと比べると風はおさまり、気持ち悪くならずに済んだ。 -
ホテルに帰りシャワーを浴びた後、昨日に続き今日もマッサージの予約をし、1時間後の予約時間まで浜辺をウロウロ散歩した。
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飲食店の露店もちらほら。
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今日はブラサリスパ。ザ・アジアンスパと言った感じの内装で、1時間のオイルマッサージのコースにしたが、サービス・施術とも良かった。
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そして夕食。店の名は忘れたが、ジャンクセイロン前の通りの店で食べた。昨日この近辺に、異様な行列の店があった。空いていたらそこで食べようと思っていたが、相変わらず混雑していたので、断念した。混雑の店はNO6だかNO9だか数字の店だった気がする。
明日は早くも帰国日である。 -
そして翌日。朝もまたビーチを少し散歩し、ホテルに頼んだ車で空港まで行く。
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バンコク乗継なので、国内線に搭乗だが、国際線の入口から入って出国手続きをする。数店のお土産屋はあった。喫煙所も出国後にあった。しかし、ドイツやロシアからも直行便が飛んでいるとは・・・。よほどプーケットは人気なのであろう。
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帰りの機内食はカレーだったかな。食べれない事はないが・・・。デザートは体に悪そうな色で手が出なかった。
プーケットへは乗継含め移動距離があったので実質1泊2日程であったが、それなりに楽しめた。何より寒い日本を抜け出しての常夏は最高である。もし次回プーケットに来るとしたら違うビーチに行ってみたいと思う。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たけちゃんさん 2015/04/14 01:38:47
- すごいですね
- すいません、勝手に書き込んでしまいました。
2泊3日でプーケット、行けるんですね。羨ましいしその発想が素晴らしい。私は関西在住なので深夜便で東南アジア方面への飛行機が関空からあれば可能かもしれません。トライしてみようかな。
プーケットの良いところは離島へのツアーですよね。私も3年前子ども連れて家族旅行で行きました。たぶん同じ島だと思います。そこでのシュノーケル、子どもも大喜びでした。懐かしい写真ありがとうございました。
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- 鬼軍曹とうーちゃんさん 2015/04/13 20:56:58
- 懐かしい〜
- jyun1226さん!初めまして♪
弾丸のプーケット旅行記拝見させて頂きました♪
私も昨年の雨季の10月に初プーケットに行ってきました☆彡
とて〜も懐かしくって・・・
ジャックセイロン前の混雑していたお店は「NO6」です(*^^)v
安くてまずまずの美味しさでした♪
私はピピ島&カイ島に行きましたが、ラチャ島も綺麗ですね♪
う〜ちゃん
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