ヨーロッパ絶景の旅　ドイツ　スイス　フランス　５日目　①モンサンミッシェル　日帰り観光

2012/08/17 - 2012/08/17

初めて訪れるモンサンミッシェルです

モンサンミッシェルって何？…娘
えっ？知らないの？世界遺産だよ！…母
えっ？食べられないの！…娘
お菓子の名前だと思ってたそうです

今回はパリからバスで日帰りの旅です
天気が良かったので最高の観光日和でした
名所なので多くの観光客が訪れていました
名物のオムレツも食べることができました
お土産にクッキーも買いました
思い出もいっぱい持ち帰ります

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

午前６時４０分　パリ　マリオット　リブ　ゴーシェ　ホテル

今日はモンサンミッシェルへ日帰りで出かけます

同じホテルに連泊なので荷物はそのままでＯＫです

パリス マリオット リブ ゴーシュ ホテル & カンファレンス センター ホテル

ホテルのレストランで朝食です

今日も元気にいっぱい食べちゃいました

ブッフェスタイルで美味しかったです

午前７時３０分　バスに乗って出発

バスはホテルから貸し切り専用バスです

車窓からの景色を楽しみながら向かいます

山は全然見えません

平原が続いています

刈り取った牧草を丸めた物が点々と

北海道の様な景色です

高速道路の料金表かな？

高速は空いていて快適です

午前９時３０分　出発から２時間

ドライブインでトイレ休憩です

ドライブインは混んでいました

ドライブインの入り口

トイレが混むので先に行かないと

集合時間に間に合わなくなるので

先に行くよう添乗員さんに言われました

日本のサービスエリアは優秀ですね

外国ではトイレに行くのも大変です

飲み物を買ってバスに戻りました

レモンのドリンクは美味しかったです

午前１０時　ドライブインを出発

中間地点なので休憩する人が多いそうです

観光バスも止まるので混雑します

車窓からは景色も青空もきれいです

出発して休憩時間も入れると４時間半

もうすぐ到着です

午後１２時　レストランに到着

ルレ・モンサンミッシェルで昼食です

ルレ・モンサンミッシェル

名物料理を食べます

モンサンミッシェル風オムレツ

フワフワの卵焼きって感じですね

泡立てた卵を焼いた感じの料理です

フワフワな不思議な食感です

特別美味しくはありません

珍しい食べ物って感じでした

ハムの料理です

もう少し食べ応えのあるものが

食べたかったですね

デザートのフルーツ

シロップ煮かな？

缶詰のフルーツかも？

飲み物は別料金でした

午後１時２０分　モンサンミッシェルへ出発

エリアには自動車の乗り入れはできませんが

レストランの予約者は入ることができます

レストランの目の前からモンサンミッシェルへの

専用バスが出るので歩かずにバスに乗ることができました

バスで２〜３分で到着です

少し手前で降車して歩きます

モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡

写真を撮りながら進みます

以前は近くに駐車場が合ったそうです

天気が良くて写真もきれいです

だいぶ近づいてきました

近づくと大きさにビックリです

大きな山くらいの大きさですね

ゆっくりと写真を撮りながら

中に入りました

入り口付近です

午後１時３０分　修道院へ向かいます

クッキーのお店の看板

現地ガイドのハナさんの案内で

王の門から奥へ進みます

ハナさんは通称で本名は？でした

道が狭いので観光客が多くて

ぶつかりそうになる位でした

グランド・リュ

世界遺産なので訪れる観光客が

多いのは仕方ありませんね

壁の上の方にマリア様の像が

皆さん見上げてみていました

郵便局の看板です

馬に乗っての配達でしょうか？

どんどん道が狭くなります

混んでいます

クッキー屋さんです

帰りにここでお土産を買いました

添乗員さんの名前を店員さんに言って

買い物をすると割引をしてもらえました

まっすぐの道は混んでいるので

ガイドさんの判断で横道から

進むことになりました

レストランステキな裏庭

パラソルがおしゃれですね

街中からはずれて外回りで

修道院へ向かいます

こちらの道は空いていて

歩きやすく景色もきれいです

修道院の建物が見えてきました

修道院への道の両側は

レストランやお土産屋さんが

たくさん並んでいます

すぐ近くに見えたのに

歩くと距離を感じます

この長ーい階段を上れば

あと少しです

階段を上って到着です

歩いて２０分です

午後１時５０分

修道院の入り口です

私達は団体入り口から入ります

ハナさんに続いて入場します

左の女性がガイドのハナさん

右は入り口の係員さんです

建物の上の方の黒い窓は

雨水を溜めておく貯水槽だそうです

貯水槽が満タンになると

獣の口から水が出る仕組みです

今でも利用しているそうです

岩がそのまま見えている所です

岩山の上に建てられた修道院なので

何か所か岩が見られるそうです

塔の上には金色の像が見えます

大天使ミカエルの像です

モンサンミシェルは日本語で

『聖ミカエルの山』と言う意味

モンは山　サンは聖　ミシェルはミカエル

と訳すのだそうです

初期のモンサンミッシェルの様子

展示物も見ることができます

聖堂の外観と入り口です

聖堂前の広場の石畳に刻まれた

記号は運んだ人の目印だそうです

運んだ分のお金をもらうためだそうです

先ほど歩いてきた道が見えます

周囲は砂が堆積してしまったので

砂を取り除くプロジェクトが進行中

橋を作って道路は無くなるそうです

海側も砂が堆積しています

１００年で２メートルも砂が

堆積したそうです

ゴシック様式の建物です

高窓から光が差し込んできれいです

聖堂の祭壇

天井は軽くするために

木造建築にしてあるそうです

ミカエルの像

ラ・メルベイユ

中庭になっています

回廊は修道僧が瞑想する場所だそうです

細かな装飾がされています

素敵な場所です！

壁の彫刻

とても広い食堂です

床のモザイクタイル

大天使ミカエルとオベール司教のレリーフ

迎賓の間

来客用の部屋だそうです

マドレーヌ礼拝堂

小さな礼拝堂がいくつもあります

下層の太い柱です

建物全体を支えるために

下層の柱は太くなっています

大車輪

荷物を運ぶために使われたそうです

車輪の中に人が入って回す仕組みです

通路の柱と天井

岩山の岩が見えている所

岩の上に直接建てられた証拠です

騎士の間

僧侶の勉強部屋

アーティストのイベント中で

展示物が吊り下げられていました

出口の部屋は地下の食糧庫

食料を上の部屋へ引き上げるため

使われた穴だそうです

金色のミカエル像のレプリカ

ドラゴンを踏みけているそうです

午後２時４５分　この部屋で見学は終了です

お土産屋さんもあります

見学後の１時間は自由時間なので

お土産を買ってアイスを食べて

午後３時４５分　入り口集合

振り返ってもう一枚写真を撮りました

バスでの帰り道

遠くからのモンサンミシェル

牛とモンサンミッシェル

のどかな風景です

羊とモンサンミシェル

絵になる風景です

また来たいです

午後４時２０分　パリへ帰ります

この旅行記へのコメント （1）

• churros　さん 2015/03/27 11:51:03

  旅行記を拝見しました

  ！Hola! 千ちゃんさん、初めまして。
  
  モンサン・ミシェルの道路が変わりましたね、工事が始まるとは聞いていたのですが、オテル街から小道を散歩しながらモンサン・ミシェルまで行けないようですね。
  
  折角モンサン・ミシェルまで行ったのに、プレ・サレを食べなかったんですね、柔らかくて美味しい羊肉なかなかの味だったですよ。
  
  また続きの旅行記を拝見させて頂きますね。
  
  churros