ロベン島　（旧刑務所）

2014/03/16 - 2014/03/16

「ロベン島」にある「旧刑務所」は「ケープタウン」から「約１２ｋｍの沖合」の「テーブル湾」にある、かつては「政治犯の強制収容所」の設置や「ハンセン病患者の隔離」が行われていた「刑務所・収容所」です。

「ネルソン・マンデラ」をはじめ「反アパルトヘイト運動の活動家」たちが政治犯として収容された刑務所で「１９９９年」に「負の世界遺産」として「世界遺産」に登録されています。

現在は「博物館」となっていて「元収監者」が案内してくれます。

写真は「ネルソン・マンデラ」が収容されていた「独居房」です。

エリア ケープタウン(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

「観光バス」を降りて「旧刑務所」に入ります。

現在は「博物館」という扱いです。

「ボストンの大学生」だそうです。

「元収監者」が案内してくれます。

我々は「最後尾」で入場。

「中庭」。

「葡萄」でした。

「参加ツアー」に「葡萄農園」の方がいて、なかなかの葡萄と言ってました。

「ネルソン・マンデラ」が収容されていた「窓」です。

「壁の厚さ」。

「ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ」の「独房」。

「１９６４年」に「国家反逆罪」で「終身刑」となり、ここ「ロベン島」に収監されます。

「１９８２年」に「ケープタウン郊外」の「ポルスモア刑務所」に移監されるまでの「１８年間」収監されていました。

近いので「徒歩」で「港」まで戻ります。

「出入口」。

「２時間弱」の決められた滞在でした。

「ケープタウン」の「ビクトリア＆アルフレッド・ウォーター・フロント」に戻って来ました。

「１９９４年」に「アパルトヘイト（人種隔離政策）」は廃止されました。