2015/03/13 - 2015/03/13
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アルプ・グリュムさん
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日本の名水百選、日本の秘境百選、21世紀に残したい日本の自然100選、
長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられている柿田川はどんな山奥にあるのかと実際に行って見ると国道一号線の真横にあり、国道の反対側はショッピングセンターでした。
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柿田川公園に入園します。
入園時間に制限はなく、入園料も無料です。
私の前にはポリ容器を手にした地元の人が一人、二人と歩いています。 -
そうです、富士山の湧水を求めてたくさんの方が水を汲みに来ていました。
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但し、水は湧水がそのまま噴出しているのではなく、一度タンクに入れてある様でした。
ですから時間が指定されているのです。 -
泉の館には熱海桜が満開でした。
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ここにも飲料水が用意してありました。
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実は泉の館の横には国道一号線があるのです。
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展望台へ行くためには一度国道に出なければなりません。
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園内の案内板
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ここ柿田川公園はかつては泉頭城だったのです。
泉頭城は柿田川の水源地泉頭に築かれた戦国時代(15から6世紀)の城郭です。地域は東西四○○メートル、南北五○○メートルあり、二ノ洞と三ノ洞に区切られた中央の本曲輪を中心に、これを取り囲んで北ノ曲輪、東ノ曲輪、西ノ曲輪、舟付曲輪小郭、第六天曲輪、南ノ曲輪があり、水源地の西側に堂ノ口出丸が築かれています。それぞれの曲輪は泉ノ川と自然の深い洞、人工の空堀で防禦されており、土橋と木橋で結ばれていました。
この城は戦国時代の終わり頃には小田原北条氏の持城で伊豆を守る国境の城としての役目を果たしていました。永禄十二年(1569)後北条氏は家臣多目周防守と荒川清兵衛を城将とし、沼津三枚橋城や清水町の戸倉城、三島の伊豆徳倉城と連絡して、甲斐武田信玄の侵攻に備えました。
天正八年(1580)武田勝頼の攻撃には、荒川豊前守、大藤長門守、多目権兵衛を城将とし、それに高橋、市南の足軽大将が各々百騎ずつ従えて城を守り、戸倉城とは舟で連絡していました。天正九年(1581)戸倉城が武田軍に降参すると、泉頭城のまわりの村々は武田軍の安井治太夫らの手によって焼き払われてしまいました。天正十八年(1590)豊臣秀吉の小田原征伐が始まると、後北条氏は泉頭城を破壊し、城兵は韮山城と山中城へ引き上げました。
元和元年(1615)徳川家康は泉頭の城跡が大変気に入り、自ら老後の憩いの場所と定め家臣土井利勝、本多正純に、隠居御殿の城を造営することを命じましたが元和二年(1616)家康が没したので取り止めになりました。その後城域はまわりの村人によって開墾され、田や畑になりましたが、大正の頃まで城跡はよく残っていたということです。 -
柿田川公園は国道を挟んでショッピンセンターとなっていて買い物途中で息抜きに訪れることができる場所です。
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当然池もあります。
先に見えているのは国道一号線とショッピングセンターです。 -
広い柿田川公園の敷地には湧水以外も楽しめるところです。
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いくつかの柿田川関連の碑が見られます。
それでは第一展望台へ向かいます。 -
第一展望台からの眺望、柿田川で見られる生物、湧水のしくみが図解されています。
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一般的な展望台と言えば階段を上がり遠くの眺望を満喫しますが、ここでは階段を下るのです。
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下から見上げています。
40段から50段くらいあります。 -
展望台からは柿田川と湧水が見られます。
国道のすぐ横にありながら静寂そのものです。 -
静止画だと全く状況が伝わりません。
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こんこんと砂を押し上げています。
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第一展望台から下を覗いていますが鳥がいるのです。
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これは柿田川湧水群を説明しています。
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これらはナショナルトラストによる鳥類写真の展示等が雑然として並べられてありました。
ナショナルトラストの運動には理解、共感できますが、この場所に雑然としているのが気になりマイナスのイメージとなります。 -
ナショナルトラストの雑然と展示物の上には柿田川の湧水に関する認定書が掲示されてあります。
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柿田川は日本一短い一級河川で1.2Kmしかありません。
又、流れるのは海ではなく狩野川です。
全ての流域が清水町内です。 -
第一展望台を上ると横は国道一号線です。
階段の下の静寂がウソの様です。 -
続いて第二展望台へ移動します。
案内板は第一展望台とほぼ同じです。 -
こちらも階段を下ります。
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第一展望台よりも低いと感じます。
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第二展望台には誰もいません。
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お立ち台があり湧水を上から観察できます。。
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お立ち台からの写真です。
こちらも静止画だと湧水の状況が伝わりません。 -
湧水の状況はこの流れ出る水の量で判断するしかありません。
しかし、湧水量は日に70万トンから100万トン程度で東洋一を誇っているそうですがもう少し噴き上がっていてもよいと感じます。 -
どこかの国で後ろ向きでコインを投げると云々が、あやかってはいけません。
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第二展望台から見上げる
階段は下から見上げた方が説明しやすく、地上が見えません。 -
貴船神社
京都にある木船神社から御神霊を勧請し、この地に祀ったそうです。 -
神社と言うこと縁結びでにあやかりたいために設置されたのでしょう。
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小さな鳥居と本殿があるだけです。
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思ったよりも広く広場以外は決められた通路しか歩くことができませんが要所には案内板が設置されています。
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八つ橋・湧水広場の案内板
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下から見上げた階段です。
ここも階段を下ります。 -
この水は湧水ではありません。
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湧水広場
夏場は家族で楽しめるところです。 -
湧水広場
夏場でも水温は低く泳ぐことは出来ないでしょう。 -
八つ橋からは湧水を見ることができます。
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湧いています。
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あちこちに泉が湧いているのが確認できます。
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普段は野鳥が見られるのでしょう!
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案内板の高さが低すぎます。
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これで案内板に高さ、場所が判ると思います。
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理由は昔設置下柵が低かったのです。
遊歩道は少し高い位置に新しく設置にたのですが案内板は以前のままのためです。 -
各所で湧水があるようですが場所が特定できません。
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ここは湧水が見られます。
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かなり勢いよく噴出しています。
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名の通りの八つ橋
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先ほどもあった標識です。
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駐車場の案内板
静岡県へようこそ と 柿田川公園 の二つが設置してありました。
普通車の駐車料金は一回200円、町民は無料です。 -
駐車場への階段
展望台の階段よりも段数が少ない。 -
柿田川讃歌なる碑がありますが誰も知らないと思います。
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花の種類は判りませんが小さい花が咲いています。
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池があり滝もあり正に公園です。
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柿田川公園前の「名水百選 柿田川湧水 清水町」
国道からも見える位置に設置されています。 -
国道一号線横の柿田川
これは国交省の看板です。 -
国道一号線横にはここが柿田川湧水
これは沼津柿田川ロータリークラブです。 -
国道一号線から見る柿田川です。
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柿田川公園先にはは富士山が、柿田川の本当の源流は富士山なのです。
水はここまで地下の溶岩の隙間を流れてきたのです。
ところで4トラでは柿田川がある清水町はエリアの選択で裾野、長泉に属しているようですが何故、清水町がないのでしょうか?
三島にも柿田川がありますが住所は静岡県柿田川となっていて、これでは全くガイドになりません。
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