新婚旅行で南米へ　６日目☆クスコ市内観光

2015/02/19 - 2015/02/19

朝と夜はジャケットが必要なくらい肌寒く、昼間は半袖のＴシャツ一枚でも良いくらい暑いけど日差しが強いのですぐ日焼けしそうです。

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

サントドミンゴ教会
大地震のとき、スペイン人が作った教会は崩れたけどインカ時代の土台はびくともしなかったそうです。
教会や中庭、教会からのクスコの街並みが綺麗でした。教会内にはインカ時代に作られた石壁もあり、定規やメジャーがなかったのにそれぞれの石が同じ高さに隙間なく積まれていて綺麗。

12角の石
クスケーニャビールのラベルになっていることで有名になった石。石の壁が続いており、インカの雰囲気が出ていて良かったです。

サクサイワマン
車輪も滑車も鉄も鋼鉄も存在しなかったのに、何十キロメートルも離れた石切場から数百トンの石を運んでいたそうです。上から見ると稲妻の形をしています。

出口付近でモデル？のアルパカがおり、１ソルで写真を撮ることができます。３匹と３人の飼い主さんがいたので１ドルを渡し、何枚か写真を撮りました。

プカプカラ
夕刻、太陽の光に石壁が赤く染まることから、ケチュア語で「赤い要塞」を意味するこの名がついている
タンボマチャイで沐浴する要人を守るための見張り台という説があります。
標高5,000mまでお花が綺麗に咲いています。

タンポマチャイの入り口に小さいアルパカがいてかわいかったです。

タンポマチャイ
ガイドブックには沐浴するためと書かれていますが、最近では沐浴ではなく飲み水として使っていたのでは？と言われているとガイドさんが教えてくれました。雪山から流れてきている綺麗な水。調査したところ、バクテリアがいなかったそうです。

インカグリル
体調が良くなかったのでスープが飲みたいということになり、スープを注文できるこちらのお店に行きました。スープを二人でシェアーすると伝えたら１皿分を２皿に分けて提供してくれました。夫はかなり体調が悪かったらしく一口しか飲めませんでした。近くのテーブルに座ってる女の子二人はがっつり食べてましたが…。クレジットカードが使えたのでカードで支払いました。

多門
有名なブランドKUNAに行ってベイビーアルパカやクーニャの編み物を見せてもらいましたが、それよりも安くてなおかつ質も良い多門を紹介してもらいました。柔らかく質もKUNAとさほど変わらないのにかなり安い！母や友達のお土産を買いました。インカの塩2.1ドル、アルパカの人形が付いたペン3ソル、エケコ人形9ソル、靴下68ソル〜、ストール192ソル〜、マフラー123ソル〜。現金で支払ったら10%オフにしてくれました。日本語が少し通じます。

姉のお土産に羊のリュックを購入。日本だと目立ってしまう柄だったり変な絵だったりなかなか見つからなかったけどかわいいものをやようやく見つけました！２５ソル（約1,000円）と言われましたが、２３ソル？と聞いたらOKがでました♪

Tunupa
夜、ビュッフェ付きのフォルクローレショー（３０ドル／人）を鑑賞。昼間にガイドさんが一緒に付いてきてくれて、少し遠いけど見やすいテーブルを予約しました。アルパカの肉を初めて食べました。固めだけけど癖がなく食べやすかったです。

音楽だけでなく踊りもありました。
フォルクローレショーを早めに切り上げ、ホテル近くにある大きいスーパーに行き、チョコテハをお土産として購入しました。１１〜１２個入ってて５００円くらいだったと思います。クレジットカードで支払いました。レジで支払をしていると店のシャッターを下ろしはじめたので危うく買えなくなるところでした。まだお客さんがいるのにシャッターを閉め、シャッターの一部が扉になっていて、そこから店を出ました。