ベトナムーホイアンぷらぷら街歩き2/2

2014/12/04 - 2014/12/07

ホイアンの街はそんなに大きくないので、翌日は川の向こうの島に行ってみることにしました。前日に街中の旅行会社で行きたい島のツアーを探して聞くと、少し安い他のツアーを勧められ（私達は街中は回ったので島だけのツアーにするつもりだった）、結局ホイアンの街＆島ツアーに参加することに。後から思うと、この安いってとこがミソで要はお土産物屋がプラスされてくるということなのでした。現地ツアーはよく注意しないといけない、という教訓。

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

いくつかの指定されているホイアンの観光名所はチケットが必要です。チケットは５枚制になっています。ツアーにこのチケットは含まれていました。

ここはそのチケットが必要だったかどうかはわからないのだけども、伝統音楽ぽいショー。結構長くてあんまり興味を持てなかった私はやや持て余してしまいましたが。。（やる気ない感じの演奏者がいたので。。。）

街中をあちこち巡っていよいよボートに乗り込み川を行きます。

今日もどんより雲です。

川辺に立ち並ぶ家々。

島が点在しています。

上陸。大きな木。

90歳だとかいうおばあちゃんがでて来て慣れた手つきで陶芸するのをみせてくれます。この後、自分たちも少しろくろを触らせてもらいました。そして、お土産どうだ〜〜の流れ。

もう一つ島に行きました。でもどちらも楽しみにしていたのに滞在時間はあっという間で残念でした。うーん。

街に戻って来て昼ご飯。ここまでツアーに含まれていました。またうどん食べました。パクチーいっぱいついてくるところがいい。

ホイアンの街中を離れると農業をやっている地帯があります。ツアーの後は自転車でその地帯に行くことにしました。自転車は街中の宿がたくさんある辺りに適当に行ってみるとそこら中のお店がレンタサイクルやっていてすぐ借りられました。

そんなに走らないうちに緑の一帯がでてきました。（実際のところ、こんなに近いと思っていなくてあとからそうだったと気づいたのですが。。。汗）

辺り一面田んぼです。緑を満喫していると、現地の方と思われる人が声をかけてきました。何か案内すると言っている様子。見ると、バスで乗り付けた日本人の団体が。

何だろう、とあぜ道を歩いていくと、谷弥次郎兵衛さんという方のお墓が田んぼの一帯の中にありました。なるほど。
その後、その現地の人は案内したんだから払えって言ってくるのですが。。。

自転車だとどこまでも行けそうです。

またちょっと違うエリア。

駄菓子屋さん？

カラフルなお家。

気になる看板シリーズ。

ビーチに出てきました。

浜辺についたて。

波が半端なく強く、ざっぶーんざっぶーんとついたてにぶつかってきます。

ベンチオンザビーチ。

この木の感じがやはり南国を思わせます。

気になる看板シリーズ。
「ビーチだ！いえ〜っっいやっほ〜い！」

ママチャリサイクリング。

また別の水田地帯。

牛がいました。

牛の背中に白い鳥。

癒されました。

鶏も自由に。

街中の方に戻ってくると市に出くわしました。

ここでも気になる看板シリーズ。

同上。。。気になる看板シリーズ。

いっぱい走って疲れたので温かいチェーでおやつ。

街中の古い建物が立ち並ぶ通りはそれら古い建物がほとんどお店になっていて、あまりにお土産物屋ばりな店は私はちょっと興ざめでした（ほぼそんなお店ばかりだけど）。

ここはおしゃれ本屋雑貨屋さん。

こういう通りを行く方が楽しい。

時々見かけたクッキングクラス。笑顔なカフェ！

黄色。

晩ご飯はこれまたネットで見て気になったお店に行きました。豚の串焼きやバインセオ（日本でよくある大きいのと違ってホイアンのは小さい）、春巻き、葉っぱ類などがテーブル狭しと出て来てそれらをライスペーパーで包んで食べます。うまいっ。

山ほどあったけど完食。ごちそうさまでした。

腹ごなしに散歩します。

あれ？ランタン祭りの日じゃなくてもこんなにいっぱいランタン出てるんだ。

あちこちにランタン。きれい。

光で明るいんだけど、夜の色が濃く感じました。

夜も屋台はたくさんあります。バインミー屋さん。

街中で見るたびに気になった揚げ物。バナナ揚げてたりとか。すっごい食べてみたかったけど食べたら絶対おなかぱんぱんになるなと思って結局食べず。いつか食べてみよう。

かわいい女子も食べるのです。

最終日は午前中のフライトなので、朝ピックアップされてお土産物屋に寄って空港へ。

土産物屋立寄は本当いらないんだけども、少しでも楽しんでやろうとあれこれ。

見てるだけで楽しくなれます。

短い滞在だったから仕方ないのだけど、ずっと青空には恵まれませんでした。

ん？あちらの雲の合間に見えるは。。。

いよいよ帰ります。

そんなときになって、もはや気のせいでもなんでもない快晴の空。

飲んじゃうもんね。

機内食。あぁ旅も終わり。