2015/03/06 - 2015/03/08
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しんちゃんさん
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愛知県豊田市小原地域(旧小原村)は普通の和紙を美術工芸和紙にした方がいました。
要約です。【明治の頃は、三河森下紙(番傘用紙)や障子紙、神社のお札紙などが漉かれていました。しかし、昭和になると洋紙やビニールなどの登場で和紙の需要は激減し、小原でも紙漉きを廃業する農家が後を絶ちませんでした。工芸家藤井達吉が小原の山内家に宿泊したさいの襖には、野草を漉き込んだ和紙が使われており、それを目にした藤井は和紙で工芸作品ができるのではないかと考えました。以来、小原の紙漉きは美術工芸和紙と変貌しました。】
小原には現在工房を抱える方またそれらを伝承する方が20数名がおり素晴らしい事だと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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見学は「ちょっとだけよ!」
が結構時間を割いてしまった。 -
和紙の里は「和紙展示館」「和紙工芸館」「休憩所」と周辺を散策できる緑一杯の公園でできています。
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公園の道路わきには、和紙の原料“ミツマタ(三叉・三椏)”が咲き乱れていました。
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和紙の原料“ミツマタ(三叉・三椏)”
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「和紙工芸館」見学
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工房内で働く女性発見!
「見学させて下さい」
「写真撮って良いですか?」
「ハイどうぞ」 -
と・言う訳で
パシャ・パシャ -
和紙の原料は“ミツマタ”“コウゾ(楮)”“ガンヒ(雁皮)”だそうですが
ここではコウゾ(楮)を使用しているそうです。
「ミツマタの花はたくさん咲いていましたが、コウゾの木はどこにあるんですか?」園内のコウゾは切り取ってありません。「なるほど…」
後ほどコウゾの畑を見に行きましたが、根元から切り取られありませんでした。
クワ科の植物なのでまた次の年根元から芽が出てきます。 -
「15分くらいの説明ビデオがありますので、隣の部屋で鑑賞して下さい」
と小原(おばら)の紹介と小原和紙のできるまでをお勉強しました。
皆様には壁の写真を見て下さい。
1.コウゾの木です。 -
2.刈り取り
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3.蒸す
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4.皮をはぎとる
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5.タクリ
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6.煮塾(しゃじゅく)
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7.ちりとり
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8.叩解(こうかい)(ビーダー)_読んで字のごとく_叩いて解く_ビーターと呼ばれる機械ににかけて水といっしょに撹拌し、繊維が一本一本バラバラになるようにほぐします。
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9.ザブリを使って紙料づくり
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10.紙をすく(3尺×6尺)
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小原和紙の説明からです。【小原工芸紙の特色は、“コウゾ”の繊維を染めて風景・静物・抽象デザインなどを、襖・ 屏風・額・色紙などに漉き込む、全国にも類のない独創的なものです。】
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第7回日本観光ポスターコンクールで銀賞に輝いた
「和紙で出来た豊田市観光ポスター」 -
説明版コピーです。
【■ 美術和紙の生れるまで
この紙の村に、戦時中愛知県碧南市出身の藤井達吉翁(故人)が疎開してこられ、小原和紙の良質なのに着目し、この伝統ある村の和紙をこのまま朽ちさせるにしのびないと、和紙の美術化を考案し、村の青年達を集めて、美術和紙工芸品の制作を創めた。翁の教えは徹底したスパル夕式で、今曰の小原和紙工芸発展の礎をなしている。以下略】 -
和紙のウエディングドレス
詳しくは豊田市和紙のふるさと事務局HPの「小原における紙漉きの始まり」を御覧下さい。
「http://www.washinofurusato.jp/washikougei/」 -
作品
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独創的な小原和紙作品
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独創的な小原和紙作品
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独創的な小原和紙作品
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絵の原料“染料と和紙”
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和紙作り、コウゾの木の皮を入れて素朴さを出しています。
注文品だそうです。 -
「手が冷たくないですか?」
「手が荒れないですか?」
ありきたりの質問でした…
当然冷たいし、荒れると思ったら
ぬるま湯で、手は荒れないそうです。
しかも、トロロアオイなどの植物から取れる透明な粘液は手を荒れさせないそうです。 -
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独創的な小原和紙作品_売店より
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独創的な小原和紙作品_売店より
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独創的な小原和紙作品_売店より
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独創的な小原和紙作品_売店より
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独創的な小原和紙作品_売店より
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売店に畳一枚の和紙が販売されていた。
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畳一枚の和紙のお値段。
結構廉価であった。 -
見学した「和紙工芸館」
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和紙作り工程、“No3.蒸す”道具が実際に道路わきにあります。
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刈り取られた“コウゾ畑”
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休憩所に寄りました。
「和紙展示館」は写真NGのためパスしました。 -
休憩所入り口
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「休憩所」内部
レジに女性がいました。
見学した「和紙工芸館」の従業員で普段は紙漉きもしており
交代でお店の番をするそうです。 -
工房の方々の作品が展示されていた。
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作品は拡大撮影NGなので…
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「和紙工芸館」のある、小原ふるさと公園の入り口真向かいにある“和紙と食事の店”「紙の花」に入った。
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店内は写真OK!
パシャ・パシャ撮った一部をどうぞ。
「和紙と食事の店」店内 -
「和紙と食事の店」店内
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「和紙と食事の店」店内
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「和紙と食事の店」店内
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「和紙と食事の店」店内
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「和紙と食事の店」店内
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五平餅_230円/1本
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梅おぼろそば_“おぼろ”とは“とろろ昆布”のことであった。てっきり“でんぶ” 魚介類の身を細かくほぐして調味した食品かと思った 。
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店内に飾ってあった、お雛さん群
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「明治43年のものです」とお店の“お姉さま”が説明してくれました。
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“和紙と食事の店”「紙の花」特製、梅のジャム
150g450円_1ピン購入してきた。
さっぱり味で甘〜くありませんでした。
と言う訳で、結構時間を割いてしまった。
和紙見学でした。
…続く…
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