子連れ地中海クルーズ　MSCスプレンディダ　②ウィーン～ローマ～チビタベッキアから乗船

2015/02/15 - 2015/02/25

ローマまで移動して乗船しました
初めてのクルーズです


1日目　オーストリア航空　成田-ウィーン　ウィーン泊
2日目　niki航空　ウィーン-ローマ　MSCスプレンディダ乗船
3日目　パレルモ寄港
4日目　ラグレット（チュニス）寄港
5日目　終日航海
6日目　バルセロナ寄港
7日目　マルセイユ寄港
8日目　ジェノバ寄港
9日目　ローマ　下船　オーストリア航空　ローマ-ウィーン　ウィーン泊
10日目 オーストリア航空　ウィーン-成田
11日目 成田着　帰宅

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

朝6：45のフライトです
オーストリア航空のローマ行きでは乗船に間に合わない可能性があるので、別に取りました
niki航空は元F1レーサーのニキ・ラウダが作った航空会社です
niki航空の飛行機ですが、息子の席を一席取りたかったのですがネットからだと2歳未満は取れないので、AMEXコンシェルジェデスク経由、エアベルリンで予約しました（コードシェアです）
ネットで座席指定（有料）がうまくできなくて、AMEXに聞いてもらったところ、
1回目の回答　できない
2回目の回答　幼児連れなので一番前の席を取りました（無料）とのことでした

かわいい機体です

偉そうに座る息子
離陸前からずっと寝てました

バルクヘッドなので足元広々

ココアのパンとコーヒーが出されました

ローマのバゲッジクレームにキッズスペースがあり、喜んでいました

スーツケースを押すといってきかない

ローマからチビタベッキアまでは送迎をお願いしていました
使うのは2回目、ROME SHUTTLE LIMOUSINEです
http://www.romeshuttlelimousine.com/
チャイルドシートもお願いしました
ローマ空港からチビタベッキアまで115EURでした

1時間弱でチビタベッキアへ到着
壁のような大きいＭＳＣスプレンディダが見えてきて胸が躍りました

チビタベッキアに着いて荷物を預け、チェックインの時間まで1時間ほどありました
MSCの中でもヨットクラブというクラブルームのようなカテゴリーにしました
ウェルカムジュース

沢山の人が乗船を待っていました

健康に関する質問
エボラ熱にかかってないか、熱はないか　など

飛行機のようにセキュリティチェックがあります

ドリンクのパッケージや、スパの案内
ブッフェでのドリンクは無料です　レストランでの飲み物は有料、ヨットクラブについては専用エリア以外では有料です

ヨットクラブの優先チェックイン
ローマから乗る人は少なくて、すぐにチェックインできました
他は長蛇の列

こちらがIDカードで、船の中ではお財布代わりになります
乗船・下船の時にも必ず必要です

いよいよ乗船です
本当に大きくて、壁のようでした

ヨットクラブ優先エレベーター
IDカードを入れると優先で動いてくれます
ヨットクラブエリアは15・16階です

ヨットクラブの玄関、15階コンシェルジェエリアには金色の階段があります

キラキラ過ぎて降りるのが怖いほど

ここで一通りの説明を受けました
隣はトップセイルラウンジです

デラックススイートというお部屋です
16階の16032号室
ソファはベッドになります
子供でも一人と数えられ、3人分のベッドがある部屋になります
ソファベッドは要らないと言いましたのでそのままです

ベッドの寝心地はとっても良かったです
お布団はシーツの足元を巻き込むタイプで私の大嫌いなやつ・・・

毎日十分に置かれるミネラルウォーター
スティルとガスがあります
息子のご飯用にお湯をお願いしたのですが、2日目からは何も言わなくても夜に置いてありました
バトラーはなかなか優秀です

デスク
引き出しにはドライヤーが入っています
電源は110Vもあります

TVの下にはミニバー・収納があります
ヨットクラブではミニバーはすべて無料です

ウェルカムシャンパンとフルーツ

ウォークインクローゼット
1週間3人分の洋服や靴がおさまりました
着物は下に置きました

大理石の洗面台

アメニティ
タオルは沢山置いてくれます
棚が広くて化粧品など、十分に物を置けました

バスタブ
お湯はたっぷり、水圧はまぁまぁながら十分です
排水がちょっと悪いです

チビタベッキア

ターンダウンされたベッド
枕元にはチョコ

船内新聞です
天気やドレスコードが書いてあります
夕方には避難訓練がありました　6階のシアターに集まって、ライフジャケットを着てグループごとの避難場所まで行きました

とりあえずお昼ごはんはブッフェへ行きました
人だらけでテーブルを見つけるのも大変です

ブッフェのお味は良くないです
船だからこんなものかな
船が動き出してけっこう揺れたので、酔い止めを飲んでおきました
かなりぐらんぐらんしましたが、そのうち慣れました

子供コーナーもありました

ディナーはヨットクラブ専用レストランのロリーボへ行きました
バトラーのジュリアがエスコートしてくれました

好きな時間に頂けます
毎日同じテーブルでした
2日も経つと顔パスになり、おなじみさんができてきます
船だからと期待してなかったのですが、どのお料理もとても美味しかったです

牛肉のカルパッチョ

チキンのスープ

シーザーサラダ

えび・ズッキーニとサフランのリゾット

牛テンダーロイン
柔らかかったです

スコーピオンフィッシュのグラタン

チーズ

ティラミス
甘くなくて美味しい　

部屋に戻ると船内新聞が置かれています
寄港地でのエクスカーションを申し込むのは夜11時頃まで
疲れてたので、さっさとシャワーを浴びて寝ました