ネパール旅行４　（東ネパールの町　　１）

2015/01/27 - 2015/01/28

１月２７日〜３０日まで東ネパールへ行った。都市の名前は　ビラトナガル　ジョクバニ、イタハリ　ダラン　ダンクタ　ヒレ　ダマック、ドゥクルパニ、バドラプール、メチプール、イラムだ。
知らない名前だらけだろうが、このうちイラムは　紅茶好きの人ならイラムティーということでご存知の方もいるかもしれない。
東ネパールに支援している学校が３校あるのでそのために行ったのだが、今回は時間的にゆとりがあったので今まで行ったことのないイラムなどにも行ってきた。
　東ネパールと言ってもこのあたりは　インドとの国境に近く、カトマンズなどとは全く違う文化があるように思われる。タライと呼ばれる平野地区なので山は全く見えない。右も左も地平線が広がり　よく知っているネパールとは違う感じの畑や町が広がっている。
　インドとの国境近くと聞くと、暑いと思うかもしれないが、１月のこの時期は朝晩は霧が多く温度もかなり下がる。昼間は半袖でもいいくらいなので温度差があり衣服の調節が大変だった。
まずは１月２７日のビラトナガルとヒレ　２８日のダンクタドゥクルパニから

エリア その他の都市(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビラトナガルへ行く飛行機（表紙の写真）ビラトナガルまでの飛行機から見えたヒマラヤ

ビラトナガルの飛行場

カトマンズでは見たことのない車が走っている。道も整備されている

国境近くのジョグバニという街
国境に近いためか　人も車も多い

同

ここでお茶を飲んで休憩

ヒレのホテルから　まだ朝日が昇る前

朝日が昇ってきた

赤いしゃくなげ。しゃくなげはネパールの国花。日本のより大きい

泊った部屋から下を見たところ

ヒレの民家

同

荷物は担いで運んでいる

店

同

ネパールではよく見られる風景。キャリングボールというボードゲーム。なぜか男の人ばかりでやっている。

ほうきにするためのもの

小さい魚かな

いろいろなものが並んでいる

ミカン。ネパールではスンタラという。１キログラム30〜50ルピー。園では40円〜60円か。日本では1個か2個しか買えないと思う。冬の時期はスンタラのシーズンで甘くて大きいものもたくさん出る

さとうきび

水や油のいれもの

アルミの水入れ。どこの家も水は家の外まで汲みに行き、ここに入れてから使う。
朝の水汲みは子どもたちの仕事

建築用材

土産ではなく　女の人たちが日常使うもの

休憩した喫茶店の前

同

これは建築途中。壊しているのではない

畑は菜の花がいっぱい

同

荷物を運んでいる女の人

こんなにいい道だ

ドゥクルパニの民家

同

畑にいた牛とやぎ

民家の中

庭にある神様

民家

1階に動物も住んでいる

柵が洗濯物干しに

この家は井戸水が出るので　乾期の時でも水には不自由しないそうだ