2015/03/07 - 2015/03/07
86位(同エリア1204件中)
熱帯魚さん
最近、村がマイブーム?です。
明清時代の民家が残っていると聞き、
週末は宝安区福永鎮にある鳳凰村へ。
地下鉄とバスを乗り継いでの遠足。
住民はすでに新しい場所へ引っ越していき、
今の鳳凰村には数名の住民を残すのみ。
政府が修復工事を行い、村の半部ほどは
整然とした町並みになってしまっていて
残念な感じがしました。
残り半分は、ほぼ手つかず?の古い町並みで
こちらは趣がありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地下鉄に乗り機場東駅で下車。
機場東駅は以前は宝安空港にアクセスするのに便利な駅でしたが、今は新しいターミナル3のみが使用されているため、空港の最寄り駅ではなくなりました。ターミナル3には、一つ手前の后瑞駅で下車し、M416のバスに乗り換えて行かなければなりません。 -
さて、M334番のバスに乗ります。1階に降りてください、と書かれていたので、階段を降りて1階に行きました。
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○ 機場東駅
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すぐにM334番のバス停を発見。
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かなり混んでいました。さあ乗ろうと思ったら、数名前で乗車がうちきられ、バスが去って行きました。
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仕方ないので次のバスを待ちました。待っている間、どんどん列が長くなってびっくりしました。私たちは5番目だったので、座れてラッキーでした。
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車窓から。
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そろそろ鳳凰村というとき…!!
鳳凰塔を発見しました。
○ 鳳凰塔
六層の六角形の塔。だいたい、清の嘉慶年間、道光年間に建てられたものだそうです。 -
鳳凰社区というバス停で下車。
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町並み
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町並み
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到着。
なんか綺麗に修復されすぎて…もったいない気がしました。 -
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○ 捷卿祖家祠
清の時代後期に建設が始まったとされる祖家祠。 -
○ 抜茹書室
清の同治年間(1861〜1875年)に建設が始まった書室。 -
あーーなんかもったいないなぁ。修復工事前の村の姿が見たかったです。
あ。でもいくらなんでも全部こんなきれいに修復してないよなぁ…中国だし…
と思って、村を歩き回ってみることにしました。 -
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まだ数名住民が残っているようです?
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迫力ありました。
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この家は割と新しいようです?
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井戸発見。
のぞいてみたら、深くて怖かったです。 -
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イチオシ
まるまると太った鶏さんがお食事中。
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さっきは整然とした町並みにがっかりしましたが、まだこういう町並みも残っていてホッとしました。
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イチオシ
赤ちゃんをおんぶしたおばあさんが通り過ぎて行きました。
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イチオシ
ここは道が舗装されておらず、ドロドロの道…(-_-;)
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イチオシ
でもやっぱりそういう道にある建築の方がありのままに残されているので見に行っちゃいました。
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絵もちゃんと残ってます。
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何を見上げているのかな。
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イチオシ
ごちゃごちゃ建ってます。
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以前の住人の方が旧正月に来たのでしょうか?
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排水口。
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イチオシ
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鳳凰村を後にします。
近くに山があるらしいので、近くまで行ってみることにしました。
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