
2015/02/20 - 2015/02/21
451位(同エリア1362件中)
kamyさん
島が好きです。昨年9月淡路島の北部に行ったばかりなんですが、今回は淡路島の南部へ。
淡路島は車でまわった方があちこち行けて、効率的なのでしょうが、今回も公共交通機関のみで。
三ノ宮から高速バスで1時間半で福良というところに着きます。
ここから、うず潮クルーズ船に乗れるし、淡路人形座もあるので、宿もこのエリアにとりました。
この時期、観光地は外国人が多く、外国人に囲まれて、
まるで外国に来た気分になるものですが、
何故かこの辺りで見かけるのは、ほとんど日本人ばかりでした。
(たまたまだったのかもしれませんが・・・)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
三ノ宮からバスで1時間半。福良バスターミナルにあるなないろ館です。
ここにうず潮クルーズ船乗り場があります。
船のチケットもここで買えますが、
バス往復と船がセットになったチケット(5,500円/人)を三ノ宮で買いました。うずしおドーム なないろ館 名所・史跡
-
船の出航時間まで少しあるので、少し腹ごしらえをすることに。
宿情報によると、夕飯の量が多いのでお腹を空かして来るように・・・
とのことなので、昼は軽く練り物に。。。
なないろ館からすぐのところにあった練物屋さん。 -
注文するとその場で揚げてくれます。
写真は、大エビの揚げ物。
揚げたては美味しいよぉ〜
缶ビールも買って、海を眺めながら、
プチ宴会(笑) -
ベンチもあって、海を眺められるここで食べました。
天気もよくて、のんびり〜 -
うず潮クルージングの船です。
これは、臨時便「日本丸」で、
普段は「咸臨丸」が運航してます。 -
うず潮は、できやすい時間帯があるので、
船に乗る前に、船会社のホームページで確認しておきましょう。
「咸臨丸 うずしお」で検索するとでてきます。 -
船の出発をかもめが待ってます。
-
その理由はこれ。
えさやり大好き♪ -
寄ってくる寄ってくる。
-
手からエサを食べる子もいるよ。
-
・・・と、エサやりを楽しんでいる間に、
船は鳴門大橋が見えるところまでやってきました。 -
あちらに見える船は、たぶん鳴門側から出ている船。
数年前に鳴門に行ったときは、大雨で船は出航さえしてませんでした。
今回はリベンジです。 -
この鳴門大橋の下は、海峡で、潮の通り道が一番狭くなっているところなので、
潮の流れが複雑になり、うずができるのだそうです。 -
うずのでき始め。
-
うずになりました〜
-
こんな大きなうずができるのは、世界的にも珍しいのだとか・・・
なので、地元の人は、世界遺産にしようと取り組んでおられるようです。
最大では直径30mにもなるそうです。 -
イチオシ
昔、洗濯機の名前で「うず潮」ってのがありましたが、
まさしく、巨大な洗濯機のようです。 -
約1時間のクルーズでした。
楽しかったよ〜。ちょっと寒かったけど。
港には、無料の足湯(うずの湯)があります。
うず潮のようにお湯が回っているようです。
(入りませんでしたが・・・) -
宿に行く途中に、こんな神社を見つけたので、
立ち寄ってみようかと思ったら・・・ -
階段かぁ・・・
でも、まぁこれくらいは・・・ -
こぢんまりした静かな神社です。
特に珍しいものはなかったですが、
知らないところに行くのは好きです。
これぞ旅の楽しみ。 -
さて、本日のお宿、やぶ萬さんです。
なないろ館から歩いて5分くらい。
老舗っぽい和風旅館です。 -
古いですが、きれいにしてあるシンプルなお部屋でした。
-
窓からは福良湾が見えます。
-
部屋の冷蔵庫。
なつかしいタイプです。
これは、瓶を抜いたら元に戻せない冷蔵庫です。
そんなことは、すっかり忘れて
つい、どんなお酒やろ?と思って抜いたら、
もう元に戻せませんでした(;'∀')
どっちみち、夕飯時に飲んだのでいいんですが・・・ -
冷蔵庫のドアに貼ってあった説明書き。
説明書きは先に読みましょう。
「ミニコンピューター」って・・・(笑) -
夕飯は部屋食でした。
実は、部屋食より、食事場所に行くほうが好き。
人間ウォッチングしたいから。 -
最初の料理を持って来られてから、
30分後くらいに 天ぷらと茶碗蒸しが来ました。 -
続いて、メイン料理の鯛めんが来ました。
本当なら、鯛の丸ごとが入っているらしいのですが、
2人分なので、切り身が入っていました。
これは2人前です。
あっさりして、鯛もそうめんも美味しかったです。 -
翌朝〜。
朝食も、部屋食です。
いつも旅行に行くと、朝食はバイキングばかりなので、
部屋食の朝食なんて、めずらしい。
でも、食事を運んで来たり、布団の上げ下ろしに来たり、
どうもこの手の旅館は落ち着きません。 -
宿泊プランは、
淡路人形座の入場券がついているプランを選びました。
それで11,000円/人って安いでしょ。
ちなみに、この旅館のお風呂は、どこやらの温泉のお湯を運んできたものなので、
トロトロでいいお湯でした。 -
淡路人形座の建物です。
なないろ館のすぐ前にあります。 -
こっちから入ります。
-
スタンプカード頂きましたが、
う〜ん、遠くて通えない。
地元の人は通っているのかなぁ。。。 -
上演演目は毎月変わります。
2月は「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」でした。
いわゆる 八百屋お七の話です。 -
イチオシ
上演終了後、このえびす様の人形と一緒に記念写真撮ってもらえます。
最初、誰も行かないので、素早く撮ってもらいに行ったら、
あとから我も我もと列ができました。
最近、少々あつかましくなってきました。 -
冬は、この福良の近くに黒岩水仙郷という
水仙の咲き乱れるところがあるのですが、
シャトルバスは2月15日で終わっていました。
その代りに、どこか行くところはないかと地図で調べたら、
ゆーぷるという日帰り温泉(観光客向けというより、地元民向け)があったので、
行ってみることに。。。
2kmくらいなので、歩いて行きました。 -
高台にあるので、2kmといえども、きつかった。
いい運動になりました。
30分ほどで到着。 -
・・・と思いきや、体育館の方に来てしまいました。
反対側の建物がゆーぷるです。 -
お昼なので、ほとんどガラガラ。
600円は安いです。タオルは持って行きました。
お風呂上がりにマッサージしながらの生ビール。
極楽極楽。
帰りは、タイミングよく、ここまでタクシーに乗ってきた人が
いたので、そのタクシーをつかまえて、なないろ館まで行きました。
千円程でした。 -
なないろ館のすぐそばに、海のものを焼いて食べさせてくれるお店が
何軒か並んでいます。
そこのひとつに入ることにしました。 -
まずは、焼きサザエで一杯。
-
次は、大あさりで一杯。
-
牡蠣も美味しかったです〜
ランチ終わり。 -
福良から三ノ宮までのバスは、一時間に一本です。
神戸に立ち寄りたいので、ちょっと早めにバスに乗りました。 -
三ノ宮の中華街で春節祭があったので、行ってみることに。。。。
-
人がいっぱいで、何にも見えないし、歩くのも大変でした。
ゆったりのんびりの淡路島帰りには、ギャップが大きすぎて、疲れました。
人ごみはだめ〜(>o<)
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